自己紹介をお願いします!
はじめまして。
野口 祥寛 (のぐち よしひろ)と申します!
近畿大学工学部情報学科を卒業し、20卒でGrowingWayへ入社しました。
福岡県北九州市出身です。
趣味は、大学で勉強していた技術を使ったプロダクト開発です!
没頭してしまうと、ご飯を食べることすら忘れてしまうので危険ですね。笑
大学ではどんな勉強をしていたのでしょうか?
情報工学を専門に勉強していました。
「サプライチェーンマネジメント」とか、「ソフトウェア開発」とかの勉強をしていました。
ーー元々、そういうものに興味があった?
興味はなかったんですけど、やりたいことが沢山あるなーと思っていて。
「あれもやりたい、これもやりたい」となった時に一番自由な動きが取れるのはIT系で。
「ITを使っていない企業は無いだろう!」と思ったんです。だから工学部にしました。
ーーやりたいことが沢山あるとのことですが、具体的にどんなことをしたいの?
本当になんでもやりたいです。笑
今で言うと、メディアを作りたいし、凄くふざけたサービスとかも作ってみたいです。
これ、誰が使うんだ?みたいなアプリとか。
アイディアを考えるのがめっちゃ好きなので
自分でアイディアを考えて、プロダクトを作るところまでやりたいです!!
そんな野口くんがGrowingWayに入社しようと考えたきっかけを教えてください!
基本的にIT関係の仕事ができる場所を探していて、業界は絞っていなかったんです。
最もやりたくなかったのは、がっつりプログラマー職として1日中パソコンでコードを打っているような仕事です。
先ほどお話しした「プロダクトを作る側になりたい!」ということは本心なのですが、
本質的にはプロダクトが出来ていく全工程を把握したいという思いが強いです。
フルスタックエンジニアだけではなく、
事業戦略や企画開発にも関わりたいと思ったんです。
そんなこんなでIT企業をメインに受けていたのですが、エンジニア職種で応募していないのに、履歴をみてエンジニア職種として採用になっていたり……。
なかなか希望通りの職種に決まらなかったので、Wantedlyでいいなと思った企業を手当たり次第「話を聞きに行きたい」ボタンを押していました。
そこで、1番早く返信が来た企業がGrowingWayでした……!!
ーー入社することにした決め手は何だったのでしょうか?
最初の面談で代表の永山さんとお話ししました。
その時に、他の企業と比べて威圧感が無くすごく話しやすかったです。
そこがまず、印象的でした。
その次の面談にて、永山さんとマネージャーの大矢さんに
「こんなことしたい、あんなことしたい」と言われました。
それに対し、「これを作るにはこういう段階を踏まなければいけませんが、これを僕が全部やるんですか?」と恐る恐る聞いたんです。
その時に、「今からエンジニア組織を作りたい。今はプロダクト制作工程を把握できる人もいない。それに関して力を貸してもらえるとすごく助かる」とおっしゃっていただいて。
その時は就活を通して自分のITに関する知識不足を感じており、役立てるか不安だったので「ここにいても良いんだ……!」と安心したことを覚えています。
そして翌日に自社プロダクトに関わる会議に同席させてもらい、すごく熱量を感じたので入社を決意しました。
ーーベンチャー企業へ新卒入社することに対して不安は無かった?
不安は全く無かったです。
給料がある程度保証されていれば良いと思っています。
エンジニアだけをやるのが元々嫌だったので、幅広く全工程に携われるのが嬉しいです!
現在のお仕事内容について教えてください!
自社プロダクトの開発と会社のIT関連のお仕事全般です。
その他、セールスの方々のIT知識のサポートや採用説明会に使う資料を作成したり……。
入社時に「何でもやりたい!」と希望しただけあって、
仕事内容は多岐に渡っていて楽しいです!仕事に対してこだわっているところは、既に会社に形成されている文化を壊さないこと。
IT技術を使って全てを解決するよりもアナログな方法で解決した方が、良いこともあるよなと思っています。
自分の強みは何だと思いますか?それをどのようにいかせていますか?
仕事内容が多岐に渡るので、プロダクトを作った時に発生し得る問題点や改善点などを、多角的な立場から考えられることだと思っています。
能力としては、まだまだですけど俯瞰して考えられるように努力をしています。
最近だと、採用資料を作成した時には現場社員目線・候補者目線など多角的に考えて作っていました。
GrowingWayに入社して、良かったと思う点は?
スタートアップ企業ならではの、‘‘あれを始めよう・これを始めてみよう’’
そういう、プロダクトが発足するスタートの場面をほぼ毎日見れるので楽しいです!
最近は、上司が自分へ期待していることは何なのか。
自ら聞きにいくようにして、どんどん成長していければと考えて仕事に取り組んでいます!