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働く環境はまるでオーストラリア!IDP Japanで働く魅力とは?

Photo by Dan Freeman on Unsplash

こんにちは。IDP Japan編集部です。今回も、IELTS札幌テストセンターで試験運営責任者を務める小林努(こばやしつとむ)さんへのインタビュー! 4名の中では1番直近のジョインとなる小林さんに、チームの雰囲気、働きやすさについて聞いてみました。


◼️ フラットに意見を言い合える、心理的安全性の高いチーム

ーIDP Japanのチームはどんなかんじですか?

小林:Japanチームは、全部で4名。パッション溢れるリーダーの前田さん、パワフルに事業開発を進めるワーママ市川さん、受験生に寄り添ったカスタマーサポートをする丹波さん、そして私です。

みんな情に熱く、一緒に働くのが楽しい人たち。お互いをリスペクトしつつ、フラットに意見交換ができる。そんな心理的安全性の高いチームですね。基本のコミュニケーションはオンラインですが、物理的距離を感じないほど、和気あいあい。大学のサークルのOBOG会を彷彿させる雰囲気ですね(笑)

ーメンバーとはどうやって打ち解けていったのですか?

小林:最初は研修のようなかたちで、つきっきりで試験実施方法を教えてもらいました。そのときにいろんな話をして、お互いの理解を深めましたね。新しく入る方には、同じように対面のインダクションを実施予定です。フレンドリーなメンバーばかりなので、打ち解けられるかの心配は無用です(笑)

◼️ スタートアップな一面も。でも、ライフワークバランスは充実

ーみなさんの仕事のスタイルについて教えてください。

小林:少数精鋭なので、1人ひとりが自分の担当に責任をもって仕事を進めています。基本、仕事のやり方や時間配分は個人の裁量に任されていますね。イニシアチブをとって仕事したい方は、楽しめる環境だと思います。

IDPのオーストラリア本社は50年以上の歴史がありますが、日本オフィスは2018年に立ち上げたばかり。そういう意味ではスタートアップなので、スピード感をもって事業拡大をし、恐れずに新しいことに挑戦しています。

ースタートアップの要素があるとなると、ライフワークバランスはどうですか?

小林:今回募集するポジションは、平日休みになります。平日休みに抵抗がなければ、それ以外はライフワークバランスよく働けると思いますよ。みんな業務時間内に仕事を終えて、就業後は家族タイムや趣味を楽しんでいます。そこは、ライフを重視するオーストラリアのカルチャーが浸透していますね。

それから、業務に差し支えなければ、有給も気兼ねなく取れます。「仕事で高パフォーマンスを出すためにも、休むときはしっかり休もう」という考えの人が多いですね。有給とは別に、体調不良の時に使えるSick Leaveがあるのも、外資系ならではかもしれません。

◼️IDPの本社はオーストラリア。オンラインを通じて、世界中の同僚と協業

ー仕事を通じてグローバルさを感じることはありますか?

小林:はい。日本にいながら多国籍なメンバーと仕事をしています。たとえば、上司はオーストラリアオフィス勤務のニュージーランド人だったり、ITや経理系はインドの同僚が担当していたり。先日、オンラインでのcoffee chat(雑談タイム)があったのですが、ふと画面を見ると、画面にはたくさんの国名が表示されていて。改めて多国籍企業で働いていることを実感しました。

ーオーストラリアにいる上司とは、どんなふうにコミュニケーションをとるのでしょうか。

小林:適宜、1 on 1で近況報告をしています。ライフワークバランスに理解がある上司で、忙しい時期が続くと、「ちゃんと休めてる?」と声をかけてくれますね。ただ、マイクロマネジメントをされることはありません。日本の実務に関しては、信頼のもと、全面的に任せてもらっています。

ーお話を聞いていると、IDPは働きやすそうですね!

小林:はい。ライフワークバランスを保ちながら、裁量権をもって自由度高く働けるという点で、とても働きやすいですね。少しでも興味を持った方がいたら、ぜひ気軽にお話しましょう!


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【事業内容】 IDP Educationは1969年にオーストラリア政府によって設立された会社です。本社をメルボルンに置き、世界30カ国、90拠点にオフィスを構えています。グローバルでの主な事業は、1) 留学支援 、2) 英語学校運営、3) IELTS事業です。 現時点、日本ではIELTS事業のみを展開しています。国際化に伴ってIELTSの受験ニーズが高まっていることを受け、2016年にIDP公式のテストセンターを東京にオープンさせました。それ以降、地道にIELTS受験機会の拡充に努め、現在では東京、大阪、福岡、札幌、仙台など、全国16ヶ所以上で試験実施をしています。 世界では年間350万人の受験者がいるIELTS。受験生の多くは、その先に大学進学や留学、海外移住を見据えています。 そこでIDPでは「IELTSを通じて夢を叶える受験生を応援する」という姿勢を一貫。スコアアップに役立つ情報をSNSやニュースレターで発信したり、IELTS専門家による無料ウェビナーを定期開催しています。試験当日は、受験生が力を発揮できるようホスピタリティーに溢れるサービスを提供しています!
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