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【新卒インタビュー】「新卒で2期目のスタートアップへ。ワクワクした理由とスタートアップに賭けた私の覚悟」

こんにちは。
本日新入社員のインタビューをお届けします。
今回は新卒1期生、第一号であり、3人目の社員である鳥居さんにお話を伺いました。

弊社へエントリーする際に少しでも参考にしてください!

〜鳥居さんインタビュー〜

ー これまでの経歴を教えてください!

神奈川県出身で、小学校から高校までは長野県で過ごしました。
大学で東京に戻ってきて、中央大学に通っていました。
大学時代はアカペラサークルに所属していました。元々音楽が好きだったこともあり入ったのですが、やっていくうちに熱中し、大会で上位を狙って本格的に活動していました。

ー 鳥居さんの就職活動について教えてください!まず就職活動の軸についてはいかがでしょうか?

「自己成長軸」
若いうちは経験を積むこと(=いわゆるビジネス戦闘力を上げる)がお金より大事であると私は考えています。「起業したい!」と強い意志があるわけではありませんが、頭を使うことには自信があるので、将来的に人に動いてもらえる立場になれるように信頼と実績を積み上げたいと思っています。

ー どんな業界を志していたのでしょうか?

「エンタメ業界」
昔から人を楽しませるのが好きでした。もっと正確に言うと、みんなが楽しそうにしている空間が好きでした。だからこそ自分が盛り上げる側になろう、いわばピエロ役になろうというような感じでした。笑
気がつくとコミュニティの中では、いじられ役になっていたり、ムードメーカーになっていたり、と場を和ませる立場にいることが多かったですね。また、中学生のときくらいからインターネットコンテンツにハマってました。いつかは自分も提供する側になりたいと思っていたので、エンタメ業界を志望していました。

ー 職種はいかがでしょうか?

自分が良いと思った人やモノがのちに世間で人気になったり、自分が信じてついていった人やモノが大成したりする感覚が昔から好きでした。
マーケティングは自分が考えるそれに1番近い職種だと思い、志望しました。

ー 内定も複数ある中で最終的にYouworkに意思決定した理由を教えてください。

Youworkは創業2期目で、近い将来役員となるような人材を募集していました。
しかも、新卒での募集であったことに加えて、自分の好きなエンタメ業界、特に動画業界であり、自分の求めている条件を詰め込んだような会社であったことに惹かれました。
募集の段階でロジカルと生産性を重視しているという話があったのですが、実際に面談した際の話しやすさからまさにそれを感じたことも惹かれた理由でした。
また、「本質を大事にする」という共通の価値観を持っていることにも共感しました。
Youworkの話を聞けば聞くほど、シンプルにワクワクすることばかりだったため、先はどうなるかわからないけどファーストキャリアはYouworkに賭けてもいいかなと気持ちが傾き、Youworkに決めました。

ー 鳥居さんの周りのご友人には大手企業や有名企業に意思決定する人もいるかと思いますが、不安や迷いを感じたことはありますか??

いえ、そういった不安を感じたことはありませんでした。
いわゆる、日系の大手企業は年功序列が多く、自分自身の性格上息苦しくなると感じていました。
また、典型的な日本のサラリーマン的な働き方が価値観に合わず、身近にいた大企業勤めの先輩も将来に悩んでいるのを見ていたのも印象的でした。
待遇面においても、ハイクラスでもない限り、中小企業やベンチャーと給料には大きく差がつくことは少ないです。
一方でベンチャー、特にスタートアップの方が優秀な若者や経営者と関われる機会が圧倒的に多いと捉えており、そういった方とも関わりたい気持ちもありました。

ー 現在の仕事内容を具体的に教えてください。

主にディレクション業務です。ディレクション業務は2つに分けられます。
①スケジュール管理
最終成果物の納期やその進捗を調整・管理し、エディターやクライアントとコミュニケーションを取ります。
②品質管理
エディターから上がってきた動画やサムネイルに対して修正や追加の指示をしたり、クライアントへの成果物に関する調整を行います。

また、現在は同行のみですが、撮影業務にも携わります。ディレクターとして企画立案から撮影進行まで主導で行うことが私の役割です。

ー 入社して、1ヶ月弱経ちました。この1ヶ月を振り返ってみてください。

まず、楽しかったことはリサーチ業務です。
参入したいYouTube市場の動画・チャンネルを調べて要素を洗い出し、打ち出す施策の方向性を決める前段階の作業を指します。好きなジャンルだったため没頭しつつ、仕事ができました。
逆にしんどかったことはインプットの一環として行ったケース課題です。就活時にはケーススタディのケの字も知らなかったため、上司からのフィードバックは散々たるものでした…
ですが、どんな仕事をするときにも役に立つものなので、日々の練習の中でもっと身につけて活かしていきたいと思っています。

ー 業務の中での成功体験、失敗体験を教えて欲しいです!

楽しかったことと被るのですが、成功体験もリサーチ業務ですね。目的だけ与えられてほぼ一からの状態で依頼されたのですが、結果として高い評価を頂くことができました。
失敗体験というよりは苦戦していることですが、ディレクション業務内での時間管理です。
元々マルチタスクが苦手というのもあって、優先度の高いタスクを放置したり、時間をかけすぎたり、仕事の進め方について苦戦中です。

ー 最後に今後の目標を教えてください!

短期的には、5月中に現在のディレクション業務をサポートなしで行い、任されるようにしたいです。
既存案件の撮影や定例の司会進行、現在見えている範囲のタスクは7月までに全て自身で主導できるようになりたいと考えています。
そして、入社半年後の10月にはリードを獲得する営業に着手したいと考えています。営業はおそらく苦手分野なのですが、自分の可能性を広げるためにも取り組んでいきたいです。

長期的には、2年目には鳥居主導の事業を持つ。
3年目以降には役員として、宮脇・戸田と同じ視座で会社を大きくしたいです。

ーー
鳥居さんの価値観や考え方から最後は熱い想いが聞けた、素晴らしいインタビューでした。
彼の今後の活躍がますます楽しみになりました。

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