株式会社錢屋本舗
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人の幸せを心から喜べる幸せを
人は幸せになりたいと思って生きています。 そして、人はその人生を幸せに全うする責任があります。 では、幸せになるにはどうしたらいいのでしょうか? まず目の前にいる人を幸せにし、そして周りの人を幸せにしましょう。 幸せな人に囲まれて、その輪の中にいる自分は幸せを感じられると思います。 幸せとは何か? それは人の幸せを心から喜べることだと思います。 幸せのために特別な何かは必要ありません。 日々の暮らしが、それを積み重ねた人生が、たとえ普通でも最高の普通であるように。 人の幸せを心から喜べる幸せを日常に。
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価値観
最も大切なことは思いやりです。
まず自分から…で良いのですが、だからと言って利己的な甘えや仕事のごまかしは許されません。人に優しく仕事には厳しく、です。「会社」の本質とは「人、そしてその繋がり(コミュニティ)」に他なりません。
まずは自分の心のローソクに灯をともします。その灯を分てば、周りがどんどん明るくなっていきます。何かの拍子に自分の灯が消えたとしても、周りが明るければ困らないし、また分けてもらえます。そんなコミュニティにしたいと思います。
そして、会社の枠を超えて地域へ社会へと繋げます。
会社は自分の増幅装置です。
自分がやりたいことを実現するために活用しましょう。職種どころか、それが何であれ過去の誰かが勝手に決めたものに縛られる必要はありません。価値観や方向性、何よりも気持ちが一致すれば一緒にやっていきましょう。社員とは会社を利用する権利を持つ人です。
株式会社錢屋本舗は子会社の株式会社サン・ロワも含め規模のわりに多彩な活動をしており、そのための要素がたくさんあります。 手を伸ばせば届くところにあるそれらの利用価値に気付けたなら、それらの組み合わせで生み出す魅力は弊社の強みです。
役職ではなく役割で組織運営します。
ただし、役割に応じた責任があり社会に対しての最終責任が代表取締役にあることは当然です。これは上下関係というより、いわば奥行き関係です。
チームで、互いの長所短所や思考の癖を理解し合い、失敗を予測し、自分の立ち位置を決め、状況判断し、必要に応じてフォーメーションを変える。真ん中に落ちるボールには両方から手を伸ばす。スポーツならばルールが明確ですが、自らがルールを作っていく必要もあります。慣れが必要ですが、コツがわかれば自律的に仕事がしたい方には向いた職場です。
利益は価値の創出に他なりません。
弊社は売上げを追求しません。会社が存続でき、社員に約束した賃金を払い続けられればそれで良いと考えます。
では「価値の創出」とは?
見えているものの一階層下にある本質を捉えることが大切です。そして本質は常に抽象的です。目的に限らず物事の本質を抽象的な状態でどれだけ把握していられるか?そして、それを最後に目的のためにどう具体化できるか!
目的の設定や方法にセンスが必要ですが創造も革新も鍵はそこにあると思います。本質を捉え、本音で語り、本物を求める気持ちを重視します。
エラーは問題にしません。
ただしカバーしないのは問題です。
本人であれ別の誰かであれ、支障が出る前に気が付き、指摘し、迅速に行動し必ずカバーしないといけません。失敗は誰でもしますし、たいてい当事者はそれに気付きません。だから、どんな仕事もチームワークが大切で、その関わり合いの中で進めるようにします。
仕事は常に、できる事を確実にやりながら、できない事に挑戦します。あるものを活かしながら、ないものを手に入れる努力をするのです。それの繰り返しです。
その過程で失敗はつきものです。
個人の意思や意見を尊重しますし、魅力的な個性に期待しています。それでもチーム最優先、賞賛も批判も個人のものではありません。だから自分にできないことを、会社にできないことにして欲しくありません。真面目で責任感が強い人は仕事を抱え、自分にできない(それが能力であれ、時間の問題であれ)事を、結果としてチームや会社にできないことにしてしまう事があります。
人の助けを借りながら、やるべきことをやる。そもそも社長自身が自分一人ではできないことをやるために会社を経営しているのですから、それは当たり前のことなのです。
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中島 摩理奈
マーケティング
株式会社錢屋本舗にて企画営業部広報を行っております。
九州・大分県出身、大学より関西に来ました。
仕事では錢屋本舗本館(錢屋塾・錢屋サロン・錢屋カフヱー・錢屋ギ...さらに表示
ちょっとしたことを、ちゃんとやる vol.2
中島 摩理奈さんのストーリー