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新型コロナ環境下におけるペイジェントのワークスタイル

こんにちは!人事グループ マネージャーのなかがわです。
きょうはカジュアル面談や面接時にもよくご質問を頂く、
ペイジェントにおけるリモートワーク等の実施状況をお話します。

3~4割の出社を目指す間引き出社

緊急事態宣言が発出された2020/4/8~2020/5/31の期間は、
業務委託社員も含めた全社員がオフィスへの出社を控え、
原則としてテレワークで業務を行いました。
大きなトラブルもなく、テレワークを中心としたワークスタイルに
スムーズに移行することが出来たのは非常に良かった点です。

一方で、一部の社員は業務内容的に出社せざるを得ない状況にあり、
そういった社員については、会社として出社手当(危険手当)を支給することとしました。

2020/6/1以降については、原則テレワーク指示を解除(合わせて危険手当の支給も終了)し、
おおよそ3~4割の出社を目指して「間引き出社」を行っています。

これからのワークスタイル

"withコロナ時代"というワードもよく聞かれるようになりましたが、
この数ヶ月間で私たちの価値観は大きく変わったと思います。

「通勤時間のないテレワーク最高!」「もう出社不要では?」と感じた方もいれば、
「出社して対面で議論したらやっぱりスムーズだなあ」とか
「久しぶりに出社したらメンバーとの会話もすごく弾むし、やっぱ出社するのもいいな」と
改めて出社して対面することのメリットを感じた方もいると思います。

これからのペイジェントは、対面とリモート、
それぞれのメリットをどちらも取れるよう変化していきたいと考えています。
具体的には、beforeコロナ時代にはなかったテレワーク制度を整備し、
希望に応じてテレワークという選択肢が取れるよう、制度面の整備を行います。

対面の方が良いもの、リモートの方が良いもの、どちらもあります。
それを両取りするのが、現時点での最適解なのかなと個人的にも思っています。

変化していく上で当然課題も出てくるかと思いますが、
人間は環境にうまく順応できる生き物でもあり、
その都度うまく課題解決できれば良いかなと思っています。大事なのはまずやってみることかな、と。

きょうはペイジェントの近況についてお話しました!

採用活動についても、基本すべてWebexを使って実施しています。
お気軽にお話を聞きに来て頂けると嬉しいです。

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