九州愛を語る!第三弾
ここ数週に渡って特集している九州が大好きシリーズ。
今週は日本の観光地と言えばここ!沖縄県を特集します。
南国、リゾート、固有の文化、本島と離島、戦争の歴史…。
一言では語りつくせない魅力いっぱいの沖縄県ですが、そのほんの一端を今日は紹介したいと思います。
それではさっそくいってみましょう!
沖縄と言えば
有人島が47島、無人島が113島、合わせて160島から成る沖縄県(県HPより)。
石垣島、宮古島、西表島…と一度は行ってみたい離島が多々ありますが、私はどの離島にも行ったことがありません。
なぜなら。
段ボール工場は本島にしかないから。
これまでの人生で5回ほど訪れたことのある本島についてをお話したいと思います。
沖縄を語るうえでまず外せないのが固有の食文化。
豚肉食が中心で、ラフテー(角煮)、ミミガー(耳の肉)、テビチ(豚足)など様々な調理方法でほぼ全ての部位を食べます。
本気か冗談かはさておき、「鳴き声以外は全て食べ尽くす」と言われているようです。
他にはゴーヤチャンプルー、ソーキそば、サーターアンダギーなども郷土料理として有名ですね。
数ある郷土料理の中で、私が一番衝撃を受けたのが「豆腐よう」。
島豆腐を泡盛と紅麹に半年ほど漬け込んだ発酵食品で、東洋のチーズと呼ばれています。
どんなお酒にも合う万能のおつまみで、これだけあればいくらでも呑める…そうです(笑)
私もチャレンジしてみましたが、すみません、一口でギブアップしてしまいました。
納豆、塩辛、くさや、ベジマイト(オーストラリア)、シュールストレミング(スウェーデン)、イケるよ!大好きだよ!という方。
是非チャレンジしてみてください。
沖縄は観光名所、歴史なども見どころ満載なのですが、本ストーリーでは食レポのみにとどめたいと思います。
沖縄県の段ボール工場
前述の通り、沖縄には本島にしか段ボール工場がありません。
そして意外なことに離島への段ボールの供給は、本島からではなく鹿児島からが多いようです。
本島の段ボール生産はほぼ本島のみへの供給ということになります。
その本島の段ボール工場は3工場のみ。
本島の南北の距離は100kmちょっと。
段ボール1工場の商圏は約100kmと言われているので、3工場しかないのもうなずけます。
せっかくなら3工場、みんな仲良く五右衛門を使ってくれたらうれしいですね。
そんな日を夢見てこれからも沖縄チャレンジを続けてゆきたいと思います。
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