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【勇者たちの名言シリーズ】なっちゃん編

ミラクアってどんな会社なの?

本ストーリーでは、実際にミラクアで働く社員の名言、エピソードから会社の魅力に迫ってみたいと思います。

名言その2は営業事務の真面目な肩書と、ミラクアお笑い担当の2つの顔を持つなっちゃんです。さてどんな名言が飛び出すでしょうか。

ミラクアは少人数で社員同士の距離が近く、家族のような付き合いのため彼女のことをこう呼んでいます。本ストーリーでも普段通りの呼称で進めさせていただきます。

なっちゃんはどんな人?

意外にも2児の母である彼女は子育てに奮闘しつつ、忙しい合間を縫ってミラクアでの営業事務を担当してくれています。大変なこともたくさんあるでしょうが、笑顔を絶やさず、それどころか人を笑わせることにもいつも全力です。笑いを取ることへの貪欲さは、サッカーで言うならメッシかクリスチアーノ・ロナウドかといったところでしょうか。

そんな楽しいキャラクターのおかげで、社内でも社外でも人気者です。


そんななっちゃんですが、実は面白いだけじゃありません。

仕事は早く、正確で、安心して任せられます。新しい仕事もすぐ覚えてくれるし、きっとこれから入ってくる後輩たちにも優しく丁寧に教えてくれることでしょう。

そして仕事の質よりも私がいつも感心するのが、仕事に向き合うメンタリティが素晴らしいこと。言い換えれば高いプロ意識を持って仕事をしてくれていることです。

商品知識が豊富だとか、価格交渉が上手だとか、そういった「具体的な」スキルはもちろん価値が高く、戦力としてとても重宝します。

しかし、メンタリティやプロ意識など「抽象的な」部分で優れている人は、ビジネスパーソンとしてより貴重だと考えます。どんな環境でも活躍出来る可能性があるし、私自身もそうありたいと理想にしています。

彼女のどこを見てそう思うのか?

彼女にはパートとして働いてもらっています。

失礼な話かも知れませんが、パートさんなのでと私が遠慮する部分がありました。

正社員に対するような高い要求をすることもありませんでした。

しかししばらく一緒に働いているうちに、彼女の中に「私はパートだから」という消極的な考えがないことに気づきました。

私や館山さんと同じようにミラクアの明るい未来を強く信じ、業績の推移に一緒になって一喜一憂する姿がそこにはありました。遠慮する必要なんてなかったようです。

今ではすっかり会社の中心です。会社のとても重要なことを相談するし、決裁の権限もどんどん与えています。

もちろん彼女はそれを意気に感じ、やりがいと捉えて意欲的にチャレンジしてくれています。

それでは名言を

そんな彼女の名言は…。

たくさんありすぎて、文字数の関係でここではお伝え出来ません。

なので私からの感謝の言葉を名言と代えさせていただきます。

「どこにも就職せずに、残っていてくれてありがとう」

これからもミラクアはなっちゃんの活躍とともに成長してゆきます。

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