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事業立ち上げから3年目。次なる一歩への宣言|【INFLUENCER BANK社員インタビュー vol.3】


∟インフルエンサープロデュース事業部 事業部長

ライバープロデュース部/SNS運用コンサルティング部 小坂さん

<経歴・人物>

秋田県出身。三人兄弟の三男で、プロを目指し大学まで野球に打ち込む。

プロになれなければ経営者になりたいと決めていたため、「経営者になるために」を軸に就活を開始。

就活していく中で事業をつくりたくなり3人で事業をスタート。

約2年間尽力するも成長性や経験やスキルが必要であると感じ会社を退社。

YouTuberMCNを経てベクトルグループへ入社し、新規事業としてライバー事務所「pino live」を立ち上げ、現在は「pino live」に加えバーチャルライバー事務所の運営、企業のSNSアカウント運用代行事業に従事。

最近の趣味はマーベル作品鑑賞、サウナ。

この3月に引越ししたばかりでまだ段ボールが片付いておらず、サウナ店もまだ見つけられていないそう。

そんなライバープロダクションpino liveを立ち上げて3年目を迎える小坂さんに、ライバーマネジメント事業部のアレコレを聞いてきました!

<この記事でわかること>

1、「pino live」ができた経緯

2、INFLUENCER BANKライバーマネジメント部のこれから

3、INFLUENCER BANKライバーマネジメント部はどんな人たちが働いている?

◆「pino live」ができた経緯

ーーー早速ですが3年目を迎えるライバーマネジメント部pino liveについて教えてください!まず立ち上げはどんな経緯だったのでしょうか?

Youtuber事務所のUUUMから転職し、当時Direct Tech社の新規事業としてpino liveをスタートしました。

立ち上げたのは2019年の6月で理由はライブ配信がネクストトレンドでくるだろうなってふんわり思っていていました。会社としても積極的に事業立ち上げていい環境だったので深く考えずやってみようと思いました!

あと実はDirect Techも参画した当初は社員5人くらいのスタートアップで、「自分の給料は自分で稼いで来い」というピリピリした環境でした(笑)

だから仕入れ原価があまりかからず、すぐ収益化できるビジネスモデルだったという方がぶっちゃけ大きいです(笑)

スタートから半年くらいは1人で40〜50人ほどのライバーを担当していました。

その後メンバーも徐々に増え、コロナの感染拡大(2020年1〜3月頃)の影響もあってか所属ライバーは一気に10倍くらいに増え、体系化や仕組み作りに追われてましたが、12月には(インフルエンサーマーケの営業部門;現在のクライアントプロデュース部)と一緒にLiver Bank*としてDirect tech社から独立し、事業としては追い風に乗った1年でした。

(*2022年6月にLiver Bank→INFLUENCER BANKに社名変更。)

ーーー2年目はどんな年でしたか?

ポジティブな面で言うと、2021年9月に「pino liveセレモニー2021」という所属ライバーの表彰イベントを実施したことです。ライバーが喜んでくれたことももちろん、メンバーがイベントの企画立案から実行まで未経験ながらやり切った姿が印象的でした。

メンバーのアイディアですが、これまでのpino liveで1番良い施策だったと思います!

コロナをきっかけに急速に拡大したライブ配信市場でしたが、飲食店の営業再開や自粛明けムードが広がると新たにライバーを始める人が明らかに減りました。

そんな中ライバーとしての活動が丸1年〜1年半になるライバーも出てきていて、ライバーの疲弊、離脱も課題として見えていました。

ライバーの市民権を獲得するためにステップアップする場を広げなければと、メディア露出や、オーディション企画、他SNSのプロデュースなど試行錯誤の年でした。

ただ、自分の中では反省点が多い1年でした。

まだまだ未知数なこの新しい業界でどういうチャレンジをしていくべきなのかをわからなくなってしまい、深く追求して考えなくなっていました。

【💡】INFLUENCER BANKライバーマネジメント部は次世代のインフルエンサーとしてライバーの育成と、活躍できる環境の幅の拡大を目指している部署!

◆INFLUENCER BANKライバーマネジメント部のこれから

ーーー3年目は、どのような方針なのでしょうか?

他事業の立ち上げなどで現場から少し離れていた期間もありました。

INFLUENCER BANKの顧問Hさんとお話する機会が増え、「情報収集や分析の仕方」「世の中のビジネスモデルをたくさん勉強する重要性」や「様々な業界人や経営者から価値観を共有してもらう重要性」を教えていただきました。

その中でとある上場企業の経営者さんとお話する機会があり、「俺なにもできないけど優秀な仲間がいるから頼るんだ」みたいな話になったんです。それを聞いた僕は「では社長の仕事はなんですか?」とあえて聞いてみました。

その方は「自分が未来を見続けること。仲間に未来を見失わせないこと」っておっしゃったんです。これがめっちゃ刺さりました(笑)。

よく聞く経営者の名言っぽいんですけど、本当に当時の自分に刺さって、「俺自身見失ってるし、仲間にもライバーさんにも見失わせてた!」ってなりましたね。

今はそのマインドでpinoもその他事業も向き合ってます。

その影響でライバーさんともいろいろ未来の話をするようになりまして、あるライバーさんが「私ライバー初めてまだ2年しか経っていない」と言ったんですよ!

それがすごく衝撃で・・・。1年ライバーやったら大ベテランのこの業界で「まだ2年」と言うライバーさんに初めて遭遇したんです。そのライバーさんにさらに勇気をもらいました。

個人としてもpinoとしても「自分が未来を見失わないこと、そして仲間に見失わせないこと」。「1秒の前向きを届ける」をテーマにしています。

それを体現する施策の一つとして、ライバーのための祭典「pinoセレモニー」も今年も実施する予定で、コンセプトは「人生で1番スポットライトを浴びる瞬間」です。

【💡】ライブ配信の文化が人々のライフスタイルに浸透し始めたものの、その成長可能性はまだ未知数!さらに進化を続けるであろうライブ配信市場に対応できるサービス作りをライバーと共創していく。

◆INFLUENCER BANKライバーマネジメント部はどんな人たちが働いている?

ーーーpinoセレモニー楽しみですね!そんな小坂さん率いるライバーマネジメント部のメンバーはズバリどんな人たちですか?

みんな真面目というか、人を前向きにすることにやりがいや喜びを感じるメンバー達だと思います。

ちょっと真面目すぎて遊び心欲しいなと思うことはありますが(笑)。エンタメ会社だし(笑)。

あと僕が好きな言葉に「道徳なき経済は罪悪であり、経済なき道徳は寝言である」があります。

やりがいや喜びだけでなくビジネスとして利益をあげるというプレッシャーとも向き合うバランス感覚が必要だと思います。

ーーーライバーマネジメント部ではどんなスキルがあれば活躍できるのでしょうか?

もしも就活をしていた当時の自分にも伝えるなら・・・という視点でいうと、ベクトルグループのような環境はとても魅力です。

例えばワンピースのルフィがレイリーに修行をつけてもらうように、経験豊富なビジネスマンがたくさん身近にいるし、積極的な人材にはチャンスをくれる。

あとベクトルグループで事業作ってます!って言えば怪しくないし会える人が多くなる。とにかく経験、人脈、スキル、実績を積めるなどチャンスがめちゃくちゃ多いです。

特に今は事務所のSNS運用と売上に直結する事務所内のイベント企画(ライバー同士投げ銭を競うもの)などのお仕事を任せたいです。

僕はスキルや学歴があるわけじゃないし、スキルや学歴は問いません。学ぶと言うよりも「事業を創っていきたい!」、「何かを成し遂げたい!」、その熱量を注ぐ場所を探している人はぜひご一緒したいです。その結果自分の学びにも実績にもなるんじゃないかなと思います。

気軽にツイッターやフェイスブックなどでも連絡いただきたいです!そういう正面玄関から入ってこないような人って素敵ですよね(笑)。

【💡】ベクトルグループの環境、人脈をフル活用しながら経験を積める魅力的な環境。ファンコミュニティ作りやファンマーケティングを熱中して一緒に創っていける仲間を募集中!

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いかがだったでしょうか?

小坂さんが人生で1番スポットライトを浴びた瞬間は「高2の夏、野球の試合のチャンスの場面で2ベースヒットを打った時」だそう。

そんな、人生でインパクトのある瞬間をpino liveメンバーとして共に創り出す喜びを味わいませんか?

自社プロダクトや他メンバーについての記事も公開中!ぜひご覧ください。

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∟インフルエンサープロデュース事業部 ライバープロデュース部 斉藤さん <経歴・人物> 千葉県出身、一人っ子。 高校卒業後、学生団体でイベント開催スタッフとして従事。その後学生向けの就活支援を行う企業でインターンとして約2年過ごし、その後広告運用企業に勤務。 企業の広告運用に携わりLPデザインなどをこなす中で、すでに仕組み化された業務内容に、徐々に没頭できない自分がいると感じるように。 ...
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