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世の中に貢献できる仕事がしたい。アライアンス部門マネージャーが語るRevCommで叶えたい夢

こんにちは、RevComm(レブコム)採用広報担当です。今回は、2019年から業務委託でRevCommに携わり、2022年7月に入社した北住 和弘のインタビューをお届けします。複数企業で経験を積み、一人でやりきる強さも、チームで働く強さも知っているアライアンス部門のマネージャーが感じるRevCommの魅力について語ってくれました。人生のキャリア設計に悩んだり、自身の裁量をもっと広げて働きたいと考えている方にご一読いただきたい内容です。

RevCommに入社する前の経歴を教えてください。

学校卒業後、営業会社、外資IT企業、大手SNS企業といくつか勤め、前職はfreee株式会社で働いていました。支社立ち上げに携わっており、オフィス選定から営業、マーケティング、カスタマーサクセスまで、すべて一人でやっていました。約1年である程度の形を整え、2年目以降で少しずつ人を増やしていきましたが、その後も別の支社の立ち上げなどもあって、基本的に一人で業務を進めていくことを得意としていました。

しかし、2017年に約10名で取り組んだプロジェクトで、一人よりも大きな売上を生み出すことができた経験から、改めてチームで働く面白さを知り、スペシャリストよりもチームの力を引き出すジェネラリストでありたいと考えるようになりました。マネージャーとしてどうあるべきかを学ぶようになってから、さらにチームで掴む成功が大きくなっていきました。チームメンバーの成功をサポートすること、チームの自走を促すこと、メンバー一人ひとりが成長する仕組みづくりができるようになったことは、良い経験だったと思います。

RevCommに入社したきっかけを教えてください。

転職サイト経由でスカウトを受けたことがきっかけです。面白そうな会社だと思い、代表の會田と面談しました。まだプロダクトがリリースして数ヶ月目のタイミングだったのですが、ユーザー数が多く、とても勢いを感じました。
ただ、まだfreeeを辞めるという気持ちはなかったため、業務委託であればと相談したところ、「ぜひに!」と即答いただいたので、業務委託として入社することになりました。

RevCommでは、優秀な人材はいつでもウェルカム!柔軟に対応しているところが現れていますね。業務委託から正式に入社を決めたきっかけはありますか。

自分のキャリアについて考えるようになり、自身のスキルを活かしながら、より世の中へ良い影響を届けることができる仕事をしていきたいと思うようになりました。そのタイミングで、RevCommは今後の成長を見据えて体制を整えるタイミングであり、これまでの経験を活かし、さらなる企業成長に寄与できると考え、正式入社を決めました。

勢いを感じるとはいえ、ベンチャー企業への不安はありませんでしたか。

全くありませんでした。私は、企業の規模や形態よりも、自分自身がその企業でどのように活躍できるか、どのように自己成長できるかを重視しています。RevCommには、自分が求める自由な働き方や裁量のある環境が整っており、自分自身が自己成長できることを実感しています。
また、働くメンバーが真面目で生産性を大切にしているため、チームとしての成果につながる仕事ができることにも安心感を感じています。

RevCommでの業務内容を教えてください。

アライアンス部門のマネージャーをしています。基本的な業務内容は、自社営業以外の販売ルートを確保するために、代理店となる企業を見つけ、提携を進めていくことです。締結して完了ではなく、その後のカスタマーサクセス育成や、プロダクトや基盤連携など、幅広く対応しています。
RevCommでのアライアンス業務は、一般的にイメージされるアライアンス業務より領域が広いため、自分のやりたいことができたり、実現したかったことを叶えることができています。特に自社サービス「MiiTel」は、活用の幅が広いことも多様な挑戦ができる理由です。

たとえば、「MiiTel」を単独で提案するのではなく、別のアプリケーションと連携することで、エンドユーザーにとってさらに魅力的な商品になる。そういった無限の掛け算で可能性を探り、より魅力的なサービスにすることで、エンドユーザーに価値を提供することができる面白さがあります。
ただ、そのためには顧客の課題や、連携アプリケーション・パートナーの提供ソリューションについてをより深く知ることが重要なため、自社の利益だけではなく、すべてのステークホルダーの利益も考えることが重要です。
関わる会社がすべてWin-Winの関係となり、ともに成功を喜べるところが、やりがいにも繋がっています。さらに、RevCommは海外展開もしており、今後さらなる発展に繋がっていくと考えています。

RevCommで成し遂げたい目標は何ですか。

1社でも多く、提携できる会社を増やしていきたいです。「MiiTel」をメインで販売したいと、魅力を感じて一緒に進めることができる企業を見つけるために、たくさんの企業に声をかけて、数多く接するようにしています。
たくさんの企業と関わりを持つことが、RevCommのアライアンス業務の幅広さにも繋がっているので、働いていて楽しいと思います。現在は7名のチームですが、チーム規模を2〜3倍にして、より多くの企業と繋がり、「MiiTel」を普及させ、企業の業務課題改善や企業成長に寄与したいです。
代理店として「MiiTel」を販売してくれる会社にとって、RevCommのアライアンス部門は、"銀座のママ"のような存在でありたいと思っています。話を聞いたり、適切なアドバイスを行ったり、時には叱咤激励など…そういった後方支援が万全であるために日々務めていきたいですね。

RevCommのアライアンス部門で活躍できる人はどんな人ですか。

「MiiTel」はSaaSなので、エンドユーザーの事業について、中長期で考えられる方だと思います。目の前の課題解決のためだけではなく、事業が成長した後もさらに活用を広げられることを合わせて提案することで、導入メリットや、継続する必要性も実感いただける良い提案に繋がると思います。
会社の雰囲気もそうなのですが、真面目な方が活躍できる環境だと思います。真摯にエンドユーザーと向き合い、どうしたらエンドユーザーの成長に寄与できるのか、よりよい提案を行うために、パートナー企業とどう連携したらいいのか、どんなパートナー企業がいればさらなる良い提案ができるようになるのかなどを考えられるといいですね。
自分自身、「どうしたらもっと…」と考えることが楽しくて、つい仕事に没頭してしまうことが多いのですが、チームメンバー含めて、ON/OFFでメリハリをつけて働いているので、自己管理ができる方、自己成長を目指せる方はしっかり成果を出せると思っています。

RevCommを検討されている方にメッセージはありますか。

RevCommのアライアンス業務に興味を持たれている方の中には、大きな仕事をしてみたいと考えている方もいると思います。アライアンス部門は業務領域が広く、一つの会社のような部署です。その中で、あなたが注力したいことは何か、そこでどう活躍することができると考えているのか、面接でも聞くようにしています。
自分の強みを認識し、それを幅広い業務の中でどう活かすのか、もしくは、活躍できるイメージを持っていただける方だと、うれしいですね。
さらにキャリア形成でも、身につくスキルはこれまで以上に幅広く、経験することができると思います。新しい挑戦やキャリアを重ねたいと考えている方にとっては、最良の環境が整っていると思うので、ぜひ一緒に働きましょう。

[撮影] 矢野 拓実
[記事] 池田 洋子

採用広報担当より
今回は、アライアンス部門に所属する北住のインタビューをお届けしました。代理店と連携することで、「MiiTel」の価値をさらに大きくし、エンドユーザーにとって、魅力あるサービスとして提供することを常に考えている北住。話し上手で、インタビュー中も笑いが絶えず、楽しい雰囲気で行うことができました。代理店企業にとって「銀座のママ」でありたいという思いがピッタリだなと感じています。

RevCommが大切にしている会社のミッションに共感し、「どんな会社なんだろう」「働きやすい環境で働きたい」など、少しでも気になった方は気軽にお問い合わせください。ご質問も大歓迎です。まずは皆さんとお話させてください!

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