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「自分が完璧である必要はない」モバイルアプリ開発を担当するエンジニアがチーム作りにかける思い。

こんにちは、RevComm(レブコム)採用担当です。こちらの記事では、当社で働くメンバーの人となりや、仕事への思いを赤裸々に綴ったインタビューをお届けしています。

今回紹介するのは、2020年10月にRevCommへ入社し、主要プロダクト『MiiTel(ミーテル)』のモバイル版アプリ『MiiTel Mobile(ミーテルモバイル)』の開発チームを率いる長尾 聡一郎(ながお そういちろう)です。

RevCommで働く経験を通してチームの大切さを学んだという長尾に、入社に至った経緯と、チーム作りにかける思いを聞きました。

ロジックでは測れない「使い心地」を追求する

ーー長尾さんが現在担当されているお仕事を教えてください。

現在はモバイルエンジニアとして、MiiTel Mobileの開発を担当しています。MiiTel Mobileはスマホ用のアプリなので、個々人の使用シーンや特性に合わせて個別カスタマイズされるような仕様を目指していて。ベースとなる音声解析技術はMiiTelのものがあるので、それをうまく転用しつつ、モバイルアプリだからこその使い心地を追求しようと日々奮闘しています。

ーーどのように追求されてるんですか?

エンジニアとして「このモーションを0.5秒短くしたら、心地良いかもしれない」などとロジカルに考えそうになりますが、心地よさはもう少し曖昧で感覚的にとらえる必要があります。朝起きた直後と夜寝る直前で「心地いい」と感じるモーションが違うように、タイミングや人によっても違ってくる。

エンジニアリングはそもそも、再現性高く同じ体験を多くの人に届けるものですから、それだけでは一人一人の「心地良い」を作るのはなかなか難しい。ですから最近は人間の心や感覚についての理解を深めるために、アート的な要素をプロダクト開発に持ち込めないか試行錯誤しています。

マレーシアで行った1ヶ月間の開発合宿

ーーありがとうございます。長尾さんがモバイルアプリに関わるようになった経緯を教えてもらえますか?

新卒では半導体メーカーに入り、装置検査のプログラムを書いていました。そこでの業務は試行錯誤するより、要求通り完璧にこなすことが求められていて、好奇心の強い自分の性格には合わなかったんです。ちょっとした失敗でも周りから指摘されたり、必要以上に自分を責めてしまったりするのが辛くて。このままだと心が病んでしまいそうと思って退職することにしました。

仕事を辞めて今後について考えていた時に、Facebookに友人が「目標管理のアプリが欲しい」と投稿していたのを見つけました。アプリを作ったことはありませんでしたが、何かのきっかけになりそうだと、作らせてもらうことに。集中して開発するために、参考書とパソコンと着替えだけを持ってマレーシアに行き、観光もせずに1泊3000円の安宿にこもって、1ヶ月間の開発合宿をしました。

ーーすごいストイックですね!

日本にいると衣食住が担保されていて怠けそうだと思ったので、強制的に環境を変えてみたんです(笑)。そのおかげでなんとかアプリが完成して。今見ると出来が良いアプリとは言えませんが、友人には喜んでもらえました。それが初めてモバイルアプリを作った経験です。

「一人で頑張る」呪縛から解放された

ーーそれからどのようにしてRevComm入社に至ったんでしょうか?

マレーシアから帰国して、モバイルアプリの会社に転職しました。そこで働きながら、副業のスカウトを受けたのがRevCommとの出会いです。その後、色々あって前職を辞めようと思っていたタイミングで、RevCommから社員登用の話をもらい転職しました。

ーー決め手はなんでしたか?

副業で関わる中で、「この人たちと一緒に働きたい」と思うようになったんです。本業があって時間があまり取れない僕に、関わりやすい業務を任せてくれたり、本業終わりで参加できるように打ち合わせの時間を夜遅くにずらしてくれたり。僕が活躍できるように、チームで支えてくれたんです。それがとてもありがたくて。この人たちに貢献することで、RevCommのミッション「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る」を実現していきたいと思いました。

ーー長尾さんからみて、RevCommの社員はどんな特徴がありますか?

高いスキルを持ってて優秀な人が多いですね。分からない分野について質問すると、こちらが驚くほど詳しい返答が返ってきます。さらに思いやりや気遣いのある人が多い。フルリモート・フルフレックスですが、夜遅くや朝早くの連絡はなるべく避けたり、お子さんがいる方に合わせて打ち合わせをずらしたりも日常的にやっているイメージです。

そうした皆さんのおかげで、「自分一人で何かをしなきゃいけない」という呪縛から解放されました。「自分が完璧じゃなくても誰かが補ってくれるから、周りのメンバーと一緒に良いものを作ればいいんだ」と思えるようになったんです。

前例のない挑戦をチームで

ーーチームのありがたみを感じているんですね。今後の挑戦を教えてください。

僕は自分を『普通の人』だと捉えているので、一人で全部できるなんて思っていません。周りの人の力を借りながら、偉大な挑戦していきたいんです。現在MiiTel Mobileのチームは4人ですが、今後は徐々に人数を増やしていきます。メンバー全員の力が発揮されるチーム作りをしていきたいですね。

もちろんメンバーが分からないことに対して、最終的に僕自身が答えを出せる力が求められることもあるでしょう。プロダクトの開発フェーズによって必要な技術や知識は変わってくるので、その時に求められているものを愚直に身につけていこうと思います。

ーーどんな方と一緒に働きたいですか?

芯があって、優しい人です。芯があるとは、自分が作るものに対してプライドを持っていること。優しいとは、周りのメンバーを気遣えることです。

RevCommは世の中に前例がないものを作っているので、分からないことがあるのは当たり前。出会ったことのない困難に対して、乗り越えられるという自負を持って取り組む人が活躍できる環境だと思います。さらに自分以外のメンバーをサポートして、全員が活躍できる環境を作ろうとする人と、一緒に働けたら嬉しいです。

[執筆・編集] 佐藤史紹 [撮影] 矢野 拓実

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