1
/
5

Wantedlyは、300万人が利用する国内最大のビジネスSNSです

This page is intended for users in Japan. Go to the page for users in United States.

「ライブ配信をもっと身近に」プロダクトマネージャー齋藤が考えるMildomのこれからとは

こんにちは、DouYu Japan採用担当の伊藤です。社員インタビュー第二弾!今回は「Mildom」を常に新しくユーザーが使いやすいプラットフォームにするために日々奔走しているプロダクトマネジメントチーム、マネージャーの齋藤さん。自身の今までの経験から、仕事のやりがい、今後についてなどお話しいただきました。

齋藤祐介(さいとうゆうすけ) プロダクトマネジメントチーム マネージャー
大学を卒業後、ランサーズ株式会社・株式会社バンク・株式会社Origamiにて
プロダクトマネジメントのキャリアを積む。
BtoBからBtoCまで幅広いプロダクトに携わったのち、「これからはエンタメの時代が来る」と確信し
2020年6月にDouYu Japan に入社。
現在は中国にいる開発チームと連携しながら
日本側のプロダクトマネジメントチームのマネージャーとして活躍している。

2回も経験した会社の「解散」……それでもなんとかなるスキルを身に着けてきた

大学卒業後、学生時代からインターンで働いていたランサーズ株式会社に入社をしました。
入社後はランサーズのプロダクト開発のディレクションを担当。
主にサイト内の機能の改善を行い、うまく「仕事と人がマッチングする」ために日々尽力しました。

ランサーズに入社して2年ほど経った頃、「もっと消費者の日常生活に使われるようなサービスでの仕事がしたい」と転職を考えるようになりました。
そんな時、ちょうどTwitterで相互フォローだった株式会社バンク創業メンバーに「仲間を探している」と誘われバンクへの入社を決めました。
当時はバンクが創業して1年ほど経った頃で、ニュースでも注目されていた勢いのある会社の印象が強くて魅力に感じたんですよね。

入社後最初の半年は、「CASH」という中古品を撮影するだけで即時に買い取るアプリのプロダクトマネージャーとして開発マネジメントを行いました。
その後半年は「TRAVEL Now」という後払い専用の旅行予約アプリの事業責任者として、予算管理やチーム全体のマネジメントを担当していました。
「CASH」も「TRAVEL Now」も通常のアプリ開発とは異なり、尖った体験をどうビジネスモデルにするか、その尖った体験を崩さずに事業としてどう成り立たせるかという点が大変でした。
いずれも性善説にのっとったサービスですから、与信に関わる経験を多くできたのは大きかったですね。

しかし入社してから1年ほど経った頃、バンクは解散することが決定し、突然転職を余儀なくされました。
ありがたいことにそのニュースを見たスタートアップ界隈の方々からTwitterのDMが数十通も届き、様々なお誘いを頂きました。

色々な会社のお話を聞かせていただいた末、株式会社Origamiに入社することを決意。
QRコード決済市場は当時黎明期で、各社がキャンペーンなどでしのぎを削っていた頃でした。
それに伴い、クレジットカード情報の不正利用なども横行していたので、バンクで実績を積んだ与信に関わる経験は決済の領域でも活かせるのではないかと考えたのが入社を決めた大きな理由です。
さらに、CASHでは不正に対して体験は「引き算」される仕組みでしたが、たとえば決済の領域で信用情報を貯めると、その信用があればあるほど体験が「足し算」されるサービスはどうだろう、そうした「信用」を深堀りしてみたいと考えたことも理由の一つです。

そうして不正対策チームの立ち上げ担当として入社したのですが、加えてプロダクトチームの方針づくりの担当も任されるようになりました。
とはいえQRコード決済市場はすでにPayPayが一強で……。
そこを挽回すべく尽力したのですが、残念ながら入社して3か月でOrigamiは(実質的な)解散となってしまいました。
なかなか2回も勤めていた会社が解散することはないと思いますが、前回バンクが解散したときの経験があったのでどこか冷静な自分がいましたね。

2020年2月にOrigamiを退職後は少しゆっくりして、その後登録していた転職エージェントからのスカウトメールを通じてDouYu Japanと出会いました。
もともとMildomのサービス自体は好きな配信者がいたこともあり知っていたのですが、DouYu Japanを知ったのはこの時が初めてでした。
これまでは国内の事業会社しか経験してこなかったこともあり、外資系で勢いがあることにも魅力を感じ、そこに身をおいてプロダクトづくりをしてみたいと強く感じました。
さらに、これからの時代は新型コロナウイルスやリモート増に伴い可処分時間が増え、エンタメジャンルが勢いを増すのではと考え、ライブ配信サービスの分野が伸びていく可能性を感じ入社を決めました。


苦労した中国との方針のすり合わせ……今はエゴサでユーザーの声を聴くのが嬉しい

そうして2020年6月に入社した後は、まず中国との目線合わせや方針のすりあわせに着手しました。Mildomは日本向けのサービスなのに、当時は日本側のプロダクト担当者がほぼおらず、ユーザーのニーズと企画の間にズレがあったのです。
そこでスムーズに日本側の企画を開発まで流すプロセスの設計を行いましたね。

中国チームとの目線合わせでは、抽象的に「こういう世界観にしたい」という伝え方では文化の違いもあってほとんど伝わらないことがわかりました。
そこで、KPIを示し、「この数字を伸ばすためにビジネス上必要だから」と理由付けを説明するようにしたところ理解してもらえるようになりました。
間に入ってもらう通訳の理解度も重要です。
通訳担当者には中国語の飛び交わない普段の会議にも入ってもらって背景を理解した上で適切に通訳してもらうようにしました。
こうして3か月ほどで中国と日本の間に生じていたズレは解決し、例えば中国から開発直前に「この機能を追加しよう」というような唐突な要望はなくなりました。
方針レベルですりあわせができるようになると、「なにをやるか」の議論がなくなり、モノづくりの本質的な議論に集中できるようになりましたね。

現状、ライブ配信サービスは市場に多く存在していますが、機能の差分は徐々に減ってきていると思っています。
しかしユーザー体験やUIデザインにおいて、Mildomはまだまだ日本に対してローカライズしきれていないことが課題です。
なので、今後はUIデザイナーの体制チーム作りをさらに強化していきたいと考えています。

今一番やりがいを感じるのは、「こういうサービスがリリースされました」という発表をした時。
必ずTwitterでエゴサーチをするんですが、「やっとこの機能が出た!嬉しい!」なんて反響やリアクションがユーザーさんから寄せられるのを見るのが最高に嬉しい瞬間です。
直近では、ライブ配信のアーカイブ機能がこれまで一部のユーザーしか使えなかったのが全ユーザーが使えるようになったんです。
これに対しては公式のTwitterにもたくさんのリアクションがありましたし、エゴサーチをした際にも多くの反響を見つけることができたので嬉しかったですね。

こうした喜びの声を頂くために日々エゴサーチでユーザーさんのニーズも拾いに行きますが、加えて配信者と日々接点を持っている社内の運営部門(配信者のスカウトやマネジメントをする部署)から要望を吸い上げてもらって機能開発への意見をもらうことも欠かせません。


ライブ配信を海外並みに身近なカルチャーにしたい

今後実現したいのは、ライブ配信を日本でももっと身近なものにすることです。
YouTubeのような「見る」が中心のメディアを超えて、ライブ配信サービスがコミュニケーションツールに近づいていければ理想です。
究極的なことを言ってしまえば、Zoomもライブ配信みたいなもので。
あれくらいカジュアルに誰もがライブ配信ができるようになると日々の生活が楽しく豊かになると確信しています。
日本はまだライブ配信というカルチャーが根付いていないのでもっと海外並みに身近なものにしたいですね。

そのためにはゲーム機・ソフト側にライブ配信ボタンがあって気軽に配信を開始できるとか……配信のハードルを下げる仕組みを作りたいと考えています。
さらに配信をしたとしても視聴者が0人ではつまらないし孤独を感じてしまうので必ず視聴者が集まるようにすることも課題ですね。
たとえば全然知らない人の配信を見に行っても楽しくなるような設計や機能追加は並行してやりたいです。
配信をみるという行為自体もゲームというか、一緒に遊んでいるような感覚になればいいですよね。


「いま」のスピード感を大事にしてユーザーのニーズに応える

DouYu Japanのミッションは「いまつながる、いまかなえる、いま楽しくなる」。
このミッションには「いま」という言葉が入っているのがポイントだと捉えています。
それはユーザーへの価値提供として「いま」楽しくなってもらったり、「いま」夢を実現してもらったり、ということだと思います。
そのためには運営する側も「いま」のスピード感が大事です。もともと日本と中国のジョイントベンチャーということもあり、スピード感は日本の会社と比べて速いはずです。
いかに速くユーザーのニーズに応えて「いま」求めているものにいかに速く応えられるかを意識しています。

株式会社DouYu Japanでは一緒に働く仲間を募集しています
11 いいね!
11 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
このストーリーが気になったら、直接話を聞きに行こう