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【社員インタビュー#3】同業種からの転職で見えた未来。人が辞めない仕組みづくりを。

こんにちは。オングリットホールディングス株式会社採用をサポートしております、池です。本日も、オングリットで働くメンバーを紹介していきたいと思います!第3回目はフィールドエンジニアとして働く中村 康洋さんです。それではよろしくお願い致します。

【お仕事について教えてください】

池:まずは年齢を教えて下さい 。

中村:44歳になります。

池:今の仕事内容を教えて下さい。

中村:調査技術部で点検をメインに行っています。かつ、新人の教育と内業全般、バイトさんの管理や、営業に出ながら現場の取り仕切りをしています。

池:現在行っているお仕事の、割合を教えて頂けますか?

中村:現場の仕事はだんだんと減っていて、新人や中途メンバーの育成をメインで行っていけるようにしています。

池:中村さんの、先週の1週間のお仕事をおしえてください。

中村:全体として点検業務がメインで走っていて、それの調書作成と最終チェック、点検業務のマニュアル作成の管理を行っています。

池:中村さんの、1日のスケジュールを教えてください。

中村:9時に出勤して、そこからメンバーが行っている仕事の調整・改善・説明等で午前中が終了して、そこから再度内業外業の仕事について最終チェック前の確認等を行っています。

池:仕事のやりがいを教えて下さい。

中村:ちょっとずつみんなが成長している、出来ることが増えている事が嬉しく感じます。またマニュアル化しようとしている仕組み自体が今はない状態なので、まっさらな所から仕上げていかなければならないという事で大変な事ではありますが、それさえ出来てしまえば教える事が少なくなるので、ちょっとずつでも前進していっていることが嬉しいです。また、どんどん現場を回せる人が増えていっているので、人の成長に対してやりがいを感じています。

池:手をかけたメンバーがどんどん育っている事に喜びを感じていらっしゃるのですね!

【入社理由について】

池:オングリットに入社されたきっかけを教えて下さい。

中村:前職でも橋梁点検を行っていて、そこで内業と現場でとても大変な思いをしました。 毎週6日勤務、退社時間は23時が当たり前だったのですが、そんな環境に疲れてしまい、転職を考えた時に、仕事内容や労働環境の良さに希望を抱き、オングリットに入社しました。

池:そうだったんですね。オングリットの事はそのように知られたのですか?

中村:前職の現場に、オングリットの社員が居たのですが、この業界では若い人は珍しいので、そこから「どんな会社なんだろう?」と思い調べてみたのがきっかけです。 ホームページを見つけたので、書き込み欄に今の気持ちや思いを書き込んで、応募しました。その結果、今ここにおります。

【オングリットの魅力について】

池:入社してみて、感じられたギャップを教えて下さい。

中村:仕組みが出来ていないのがベンチャーだと思うので、予想通りではありました。

池:前職も、育成をされていたのですか?

中村:それに関しては1人2人を育てた程度で、やり方も今とは180度違い、昔ながらのやり方で現場に連れて行って見て覚えてもらう感じだったので、育成をしていたという感じではなかったです。

池:中村さんの、現在の目標を教えてください。

中村:点検って本当にきつくて、人がどんどん辞めていってしまう仕事だと思います。それを、人が辞めない仕組みづくりをどんどんやって作っていきたい、人材育成の全てを取り仕切れるぐらいになりたいと思っています。

池:中村さんが感じる、オングリットの魅力を教えて下さい。

中村:点検に携わっている人達にとっては、内業外業分けたりする事って負担が減る、かつ革新的だったりするのでその辺は会社選びの決め手になるかと思います。 また、点検業務以外ではAIやロボットを開発している会社って面白くてワクワクする、魅力に感じるのではないかと思います。

池:最後に、オングリットが「こんなふうになったらいいな!」を教えて下さい。

中村:どんどん会社として拡大していく中で、まずは主要となる土台の部分を僕がしっかり創り上げていきたいと思います!

拡大フェーズの中で、中村さんのお仕事が未来のオングリットを担うメンバーをどんどん輩出していくという事ですね。中村さん、貴重なお話ありがとうございました!

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