1
/
5

あぶらや燈千の歴史

北信州を代表する名湯・湯田中温泉。その中でも絶えず革新的な改修に取り組むことで、私たちは他にはない魅力の追求に努めてきました。その名前は、かつてこの地で営んでいた油問屋に由来。歳月を経て、地域唯一だった油屋は湯宿へと生まれ変わり、50余年に亘り数多くのお客様をお迎えしています。

2002年には全国に先駆けて露天風呂付き客室を設け、新館を増築するなど館内を大幅にリニューアル。その際に宿名も「ホテルあぶらや」から、燈火が幾千も燈り続くよう願いを込めた「あぶらや燈千」へと改めました。その後も時代のニーズに応じ、岩盤浴やラウンジなどの設備を数年ごとに新設し、絶えず老舗旅館にはない付加価値を高めた施設のご提供に尽くしています。

それと共に人材の育成にも力を入れ、よりお客様にご満足いただけ、人と人とのつながりを感じていただけるサービスの追求に全力で取り組んでいます。お客様の笑顔は私たちにとって何よりの励み。その笑顔のためにも、これからもお客様の心に温まる燈火であり続けたいと考えています。

株式会社あぶらや燈千では一緒に働く仲間を募集しています
同じタグの記事
今週のランキング