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IPO目指し事業拡大| 新規事業コンサルティング会社 コロニー株式会社「創業ストーリー」[自分らしく生きる人々が増える社会を創る]代表取締役 清水 勇樹

初めまして。コロニー株式会社 代表取締役 清水 勇樹です。


今日は、弊社の創業ストーリーをお伝えしたく思います。まずはじめに、自己紹介させてください。

【自己紹介】私は、アメリカの大学を卒業後、新卒で株式会社NTTデータに入社いたしました。システムインフラエンジニアとして勤務後、 デロイトトーマツコンサルティング株式会社へ入社。主に、日系大手企業向けに、様々な新規事業開発案件を手掛けておりました。その後、楽天株式会社へ転職し、複数サービスの新規事業をリード・推進し独立。 リディッシュ株式会社を取締役COOとして設立後、コロニー株式会社を設立し、様々な会社の新規事業開発の推進を全面的にサポートしております。

【弊社の紹介】弊社は、2018年1月創業、現在2期目のベンチャー企業、新規事業コンサルティングを手掛けるコンサル会社です。大手企業を中心に、60社以上月平均70案件が平行稼働しており、昨対比500%以上の成長を遂げました。3期目の来年は更なる成長を目指し、事業に邁進。2021年の上場を目指しております。ミッションには、「「事業成功の型化」により、新規事業の成功角度を上げ、社会に貢献する」を掲げており、また、リンカーンの『奴隷解放宣言』に習い、「ひとりひとりが個性や能力を発揮し、自分らしく生きることができる社会創り」を目指しております。

【創業ストーリー】「ひとりひとりが個性や能力を発揮し、自分らしく生きることができる社会創りをしたい。」「日本の人々に新しい働き方や新しいライフスタイルの提案ができるのではないか。」これが、起業への想いの根源です。

この想いと問題意識は、シリコンバレーでの生活や外資系企業での勤務経験、キャリアに悩む友人や同僚、クライアントとの接点により芽生え、徐々に強くなりました。そして、起業へと至ります。

「働き方」「生き方」の選択肢は人それぞれですよね。今は第三の起業ブームと言われていますが、正社員以外の選択肢、とりわけ、独立・プロフェッショナルワーカー・好きなことを仕事として働く選択肢を視野に入れる人が増えているように感じます。その支援組織も言わずもがな。実際に、弊社には多くのプロフェッショナルワーカーや企業から問い合わせがあります。

その背景には、

「自分は何者なのか。」

「自分にしかない道、与えられた道をどうすれば歩めるのか。」

「一度きりの人生、自分の好きなことをして生きよう。」

「人生の主人公は自分自身。物語は自分で創っていくものだ。」

このような想い、「自分らしく生きたい」という願いを、多くの人が抱いているからではないでしょうか。

上記は、私が尊敬する経営者 松下幸之助さんや稲盛 和夫さんの人生哲学ですが、まさに、これは、現代社会を生きる命題なのではと常日頃感じています。そして、私はこの一助になれればと、この命題を導く1つの手段が弊社の事業、弊社の存在意義であると自負しています。

自分らしい生き方・働き方をすることで、幸せになる人が増える。生きる意味を噛み締め、輝く人があふれる社会になる。日本経済の活性化や豊かな社会に繋がっていく。そう信じてやみません。そうなって欲しいしそんな社会を創っていきたいんですよね。

また、独立・プロフェッショナルワーカーとしての働き方の提案について言及すると、まず、私の周りには、正社員としての働き方に悩む友人や同僚が絶えませんでした。具体的には、皆、30代に差し掛かった頃、キャリアに向き合っていました。しかしその選択肢は、新卒で入社した会社で引き続き働くか、転職するかという価値観のみ。「あれ、起業やプロフェッショナルワーカーは選択肢としてないの?」「十分やっていける能力があるのにどうしてなの?」そんな疑問が私の脳裏から離れませんでした。そして、その市場がアメリカでは豊富、前例があるものの、日本では市場が未成熟。

加え、他国(OEC諸国)だと会社への満足度は約80%。日本は低く60%。過労死するほどの超過労働の割合は他国は10%、日本は24%。加え、年間の1人当たりの利益率はアメリカでは12万ドル、日本は8万ドル。これらの要素を踏まえると、正社員以外の選択肢が打開策になるのではと、「ひとりひとりが個性や能力を発揮し、自分らしく生きることができる社会創りをしたい。」「日本の人々に新しい働き方や新しいライフスタイルの提案ができるのではないか。」、それが、日本経済の活性化や豊かな社会に繋がっていく、そう信じてやまないようになったのです。

続く





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