こんにちは！

ニューワンズ株式会社の新入社員の野崎晴穂（のざきはるほ）です！

5月に入り、山も夏の山の色になってきましたね！！

皆さんいかがいかがお過ごしでしょうか？？

わたしは、現在も、

新入社員として研修期間の真っただ中です！！！

今年の4月に入った新卒の新入社員は私一人ですが、

社内の様々な部署や事業所を研修でまわらせていただいているため、

やっと半分以上の先輩方の名前と顔が一致し、社員の一員としての自覚が増してきました(;^_^A

今日は研修期間に私が経験したことや、学んだことについて、少しお話したいと思います！

２つの信頼

私は、弊社の居宅介護支援事業所（一言でいうと、ケアマネージャーさんがいるところ）で研修をさせていただいたときにとっても驚いたことが、一つありました。

それは、

「ケアマネージャーさんについて行っている新入社員」なだけなのに、ご利用者さんに私までおうちに上げて頂き、お話を聞かせて頂いたことでした。

聴く人が聴けば、当たり前じゃないかというかもしれませんが、

自分の身に置き換えて考えてみて下さい。

全く知らない

20歳すぎくらいの年の、スーツを着た女性が急に家に来たら、

あなたはお家に上げますか？？

私なら戸惑てしまうと思うのです。

しかし、こころよくどのご利用者様も上げてくださいました。

私は、きっとここには、2つのポイントがあると考えています。

一つ目は、「ケアマネージャー」さんと一緒に訪れているということ。

二つ目は、ケアマネージャーさんとご利用者様との信頼関係があるということ。

私はこれを2つの信頼があるからなのだなと理解しました。

というのも、

「ケアマネージャー」というのは、介護支援専門員とも呼ばれ、

介護を必要としている方が介護保険のサービスを受けられるよう、

ケアプランの作成やサービス事業者との調整を行う、

介護保険に関するスペシャリストのことを言います。

また、ケアマネージャーは公的資格なので、資格なしでは介護支援専門員（ケアマネージャー）とは名乗ることが出来ません。

つまり、訪ねてきた相手が「ケアマネージャーであるから」相談しよう・話をしようという

職業（資格）に対する信頼

があるということだと私は考えたのです。

勿論2つ目の、人と人との信頼関係があることはどんな人との間でも変わりませんが、仕事として関わる人間関係の中には、その職業の人だからという

プロであることに対する信頼

があるのだと感じました。

（だから、ケアマネージャーさんについてきた私も快く家にあげてくれたということのなのではないか？と私は考えています。）

まとめ

まだ社会人になって一か月の私ですが、

これから着実に現場の仕事を覚えて、まずは現場の介護のプロになっていきたいと考えています。

人柄はもちろん大切ですが、今回ケアマネージャーさんの一件から学んだように、

私も技術や知識の面でも信頼されるプロになれるよう、

日々学びを重ねていきます！！！

このように、これからも日々の気づきや学びを発信していきますので、お楽しみに！！

最後まで読んで頂きありがとうございました(^^♪

それではまた次回！！！