東京都でプレオープンする運びとなった、スタートアップの一大拠点「Tokyo Innovation Base」(TIB)。

本施設では、「みんなで創る」をコンセプトに、官民一体となってスタートアップ・エコシステムの一大プラットフォームの構築を進めているそうです。

国内外のアクセラレーターやVC、大企業、行政、大使館、関係メディアなどエコシステムプレイヤーが一堂に会すという、こちらのイベントで、当社の代表仙石が登壇しました！

小池都知事が唯一英語でトッププレゼンされる様子やスタートアップの活発な登壇を拝見し、とても刺激を受けた時間でした。

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「TOKYO INNOVATION BASE」のプレオープンイベントで、当社代表の仙石が登壇しました！

Mariko Saito

マイクロベース株式会社 / その他

AI イベントメディアスタートアップ東京

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マイクロベース株式会社

■事業概要 GIS（地理情報システム）を用いたジオシミュレーションをコアとし、自治体や事業会社のパートナーとしてデータサイエンティスト集団としてデータを活用した都市計画策定支援や不動産マーケティングの研究開発・ソフト提供をおこなっています。現在、最も注力していることは「MiraiE.ai（ミラーエ）」の開発です。わたしたちは住宅版Google Analyticsを実現すべく、空室予測AI・入居シミュレータ開発に取り組んでいます。これまで官公庁の空き家対策やインフラ企業のインフラ老朽化対策などに提供してきました。 https://www.miraie.ai/ ■社会課題とビジョン空き家の急増に代表されるように、急激な人口変化や事後的な住居管理習慣等により、住宅供給におけるミスマッチや機会損失が生じています。見通しの立てづらい住宅需給を予測・最適化し、どの世代も安定して住宅供給を受けられるまちのAIインフラとなることを目指します。私達はGIS（地理情報システム）× AI開発に強みを持つ専門家集団です。データサイエンス、もっといえば、GISにできることはデータから、地域のポテンシャルを見せることです。たとえば、救急搬送は一回の出動に平均5万円かかると言われています。医療圏から離れてしまうと、居住者にとっても医療従事者にとっても多くの課題が伴います。しかし、病院近くの空き家を優先的に後期高齢者が利用できるになり、みまもり施設や高齢者向け施設が集中できれば、将来的な救急車の搬送コストを下げ、社会からの隔絶を防ぐことも可能になります。データサイエンスはこうした地域のかかえる需要と供給の、可能性の可視化・最適化を行い、ビジョン策定や既存の計画の一層のブレイクダウンをする大きな助けとなります。わたしたちは都市の未来をつくるための技術を開発し、提供しています。 ■提供ソリューション上記ビジョンを実現するための具体的なソリューションとして、下記ソリューションの研究開発・実証をおこなっています。・将来空室・定住予測・不動産価格・入居シミュレータの開発・社会インフラの最適配置・ダウンサイジングシミュレーション

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