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「挫折が自分を成長させてくれた」ーSalesXという環境を最大限生かし、営業リーダーにまで上り詰めたインターン生に迫る!

こんにちは!株式会社SalesX HR事業部の古屋です!

お久しぶりのストーリーとなる今回は、インターン生ながらプロジェクトリーダーも務めている長野真悟さんにインタビューしました!

誰よりも努力をし、自分に向き合い成長してきた長野さんが、どのような日々を過ごされてきたのかを深掘りしていきます。


ー早速ですが、簡単に自己紹介をお願いします!

早稲田大学政治経済学部5年の長野真悟と申します!SalesXではBusinessUnit事業部のリーダーとして現在奮闘しています!

本日はよろしくお願いいたします!


ー長野さんはSalesXに入る前は何をしていたんですか?

僕の高校は大学の付属高校で、大学受験は無かったため3年間遊んでいました。

大学生活も”The普通の大学生”という感じでした。

サークルで遊んで、オールで帰ってきて、家帰って漫画読んで、みたいな…笑


ーそうだったのですね!そんな中でSalesXに入社を決めた背景はどのようなものだったのですか?

僕は高校受験をしたのですが、そのときより頑張れてないな、と危機感に襲われたからです。

人それぞれ過去を振り返ったときに、人生の最高到達点を叩き出した瞬間があると思うんですが、僕はそれが高校受験だった。冷静に考えたときに、過去の栄光にすがっている自分のことをなんてダサいんだと思いました。

そこで、何もないところから逆転するには、まずは「説明が難しい商材を売りきる力」「社会人としての基礎」を幅広く学べる営業職がいいと思ったんですね。

その中でも特段難しいSaaSの営業、かつ、めちゃくちゃ売上が伸びているところがいいと考えていました。そして、SaaSベンダーからの評価が高いところがいいと思っていました。

同じ時期に、上場しているSaaSベンダーの会社から第一号インターン生としてお誘いもいただいたのですが、最終的には、営業代理店であり色々な種類のサービスを売る力がつくSalesXに決めました。


ーそのような背景があった中で、今現在はどのような仕事をされているのですか?

営業代行としてインサイドセールスのアウトソーシング業務を円滑に行うために、人の差配や案件の成果を上げることを中心に取り組んでいます。

上場企業や大手SaaSベンダーの責任者の方とも直接やり取りをしますし、社員やフリーランスの方々は皆さん、年上の方ばかりです。


ーインターン生ながら一定の裁量を持って仕事されているのですね!そんな長野さんはやはり最初から成果を残していたのですか?

最初からは成果を残せていなかったですね。

ぶっちゃけ当時の強みなんて「怒られても一瞬で忘れる(消化できる)」くらいしかなかったので…笑

最初の頃は挫折の回数も数え切れないです。

自分の都合で礼儀もなく社員の方のスケジュールを抑えて怒られたり、フロントに対しての進捗報告がとても分かりづらかったり、数字のヨミも作らず、なんとなく行けます!と豪語して、自分だけ目標を達成できなかったりしました。

自分は「なんとなくできる」という根拠のない自信があるタイプだったので、それを折られる毎日で、かなりメンタルにも来ましたね。

ただ、社員の方々には励ましてもらいましたし、自分に対してとても真摯に向き合ってくださいました。アドバイスももちろん正論しかないので、これを学ばせてもらえていることに感謝して、愚直に改善していきました!


ー大変な思いをしながらも、なぜ長野さんは頑張り切ることが出来たのでしょうか?

多くのステークホルダーから見られる立場というのが大きかったと思いますし、いい意味で常に数字に追われていた環境が大きかったです。

我々はクライアント様とパートナー様の両方と関わるからこそ顧客に対する理解が大切ですし、常にクライアントの期待値に120%で応えるという考え方が重要です。

そういった考え方は、SalesXの優秀な社会人の方々に社会人としての在り方、考え方などを1から教わりました。

その中で、自分主語のパフォーマンスはどんどん減っていきましたし、むしろクライアントのため、組織のためと主語が大きくなっていったのが、成長を実感できました。

また、考え方だけでなく、純粋な営業力の向上に向けて、どう数値を見るのか、管理するのか、どういうトークをするのか、といったことを常に壁打ちさせてくれる環境がありました。


ー優秀な社会人の方々のお話がありましたが、周りのインターン生の存在は長野さんにとってどんなものだったのでしょうか?

めちゃくちゃ頼りになりました。

みんなスタートラインは一緒ですが、努力し、ひたむきに改善し続けた人のみ活躍していると思います。最初は全員未経験ということもあり、同じく未経験の僕の気持ちを理解してメンターとなってくださったインターン生もいました。

ライバルとしても刺激的でしたし、常に他のインターン生と競っていた記憶があります。


ー長野さんの今後の目標を教えてください!

突き抜けた成果を出すことと、人間力をつけていくことです!

今出している売上をもっと大きくするだけでなく、同時に社内外の様々な人から信頼される人間力をつけていきたいと思ってます。


ー今後のSalesXに期待していることはありますか?

まだ4期目の会社なので、これからもっと大きい組織にしたいですし、なるのを期待してます!

営業支援にとどまらず、クライアントと真のパートナーになるために、もっと活動の幅を広げて価値提供できたらなと思います。


ー最後に、どんな人と働きたいかを教えてください!

やる気と志がある人に来てほしいです!

弊社のバリューには「実直」「即行動」「超相互理解」などの人としての在り方を大事にする心持ちや「理想主義」「データドリブン」などのビジネスにおいて大事な心構えを求めるものがあります。皆一様にこれを大事にしながら仕事にとりくんでいるので、高いやる気と志があればビジネス戦闘力がとても上がる環境だと思っています。

ぜひ一緒に個と組織を大きくしていきましょう!


ー今回のゲストは長野真悟さんでした。ありがとうございました!

ありがとうございました!もし興味があれば、気軽にお話できたら嬉しいです!


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