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「人々のライフスタイルを変えるサービスを作りたい」-207のプロダクトマネージャーが語る、今までのキャリアと今後の挑戦

プロダクトマネージャー 黒川恭プロフィール

1993年生まれ。新卒で株式会社メルカリに入社し、「メルカリ アッテ」「メルチャリ(現・チャリチャリ)」などの新規事業を経験。
シェアモビリティサービス「メルチャリ」ではオペレーション部門の統括担当として立ち上げから1都市1000台展開まで携わる。
自身が音楽をやっていた経験から、株式会社nana musicに入社し、事業責任者/プロダクトマネージャーを担当。
その後、207社にプロダクトマネージャーとして入社。
現在はTODOCUサポーターのプロダクトマネジメントに従事。

ライフスタイルを変える可能性を感じたメルカリに

ーファーストキャリアでメルカリを選んだ理由を聞かせてください

1社目にメルカリを選んだ理由は、人々のライフスタイルを変えるサービスを作りたいと思ったからです。
当時、メルカリが新規事業として「メルカリ アッテ」という地域コミュニティサービスを運営していて、「これは人々のライフスタイルを変えるかもしれない」と直感的に思いました。

例えば買うほどではないけど、1年に1回だけ使いたいものってあるじゃないですか、電動ミキサーとか。
それを同じマンションの人に100円で借りる世界がインターネットの力で作れたら人のライフスタイルが変わるんじゃないかと思ったんですよね。単純ですけど(笑)
自分も一緒にそんな世界を作りたいと思ったのが、メルカリという会社に興味を持ったきっかけですね。

そこでメルカリの採用募集にエントリーをしようと思ったのですが、当時の新卒の募集要項がなかなか厳しく、エントリー基準を全然満たせていませんでした。
それでもどうしても入りたかったので、凄まじい量の志望動機を書いて、ダメ元で応募してみたところ、自分の熱意が伝わったのか、新卒の募集がかかっていないポジションで入ってみないかと提案をもらいまして、どうにかメルカリに入社することができました(笑)

ーメルカリではどんな仕事内容をされていたのですか?

最初は東京オフィスのカスタマーサポート部門1人目の新卒として入社しました。
チームも念願だった「メルカリ アッテ」に配属してもらい、お問い合わせ対応、オペレーション改善の業務を中心としながら、プロダクト改善、アプリのコンテンツディレクターなど少しずつ業務の幅を広げていきました。その中で自分が担当していたコンテンツがアプリ内で成果を出すことができ、四半期の全社表彰を受賞することができました。

その後はさらなる機会を求めて、新規事業であるシェアサイクルサービス「メルチャリ」の立ち上げメンバーとなりました。そこではオペレーション統括を担当し、最終的に当時展開していた福岡市で月間80,000回使われるところまでの成長に携わりました。
ここでは新規事業の楽しさと難しさに触れましたね。
ローンチ当初は鍵のバッテリーが全然持たないという問題があり、バッテリー交換のため毎晩のように深夜の街を駆け回ったのはいい思い出です。毎日が文化祭前のような感覚でした(笑)

最速でさらなる成長をするために

ー2社目でnana musicに入社した理由を聞かせてください

成長速度を保ちたかったという理由が一番でした。
僕はスキルが何もない状態でメルカリに入社したので、メルカリという環境の中でS級クラスの人たちの仕事ぶりを見たり、教えてもらったりするだけで、最速で成長できている感覚がありました。
一方で、時間が経つにつれてできることが多くなってくると同時に自分の成長速度の鈍化を感じるようになりました。
この成長速度を保つには自分で事業の重要な意思決定をするようなポジションで働く必要があると考えるようになりましたが、メルカリでそのポジションを望むのは当時の自分ではかなりの時間がかかると感じていました。

そんな中で出会ったのがnana musicになります。これから作る新規事業の全てを任せたい、と言ってもらえました。
またとない機会をいただいたことに加え、自分自身が音楽をやっており、nanaのユーザーでもあったことから、nana musicに入社を決めました。

ーnana musicではどんな仕事内容をされていたのですか?

事業責任者兼プロダクトマネージャーとして2つのサービスを作りました。
具体的にはクリエイターとプロダクションをつなぐタレントスカウトサービス、楽器練習のコミュニティサービスの立ち上げ、運営をしました。

タレントスカウトサービスではavexを始めとする大手プロダクションに導入していただいたり、一定数のユーザーの獲得などの成果はありましたが、その一方でプロダクションの業務を理解し、実際の現場で使ってもらえるサービスを作る難しさや、マネタイズの難しさなど、数多く課題に直面しました。
楽器練習のコミュニティサービスでは「1人で使っても楽しい」を作ることの重要性や難しさを痛感しました。

振り返るとチャレンジングであった分、課題と向き合う時間も多かった期間だと思います。

ライフスタイルを変えたい想いと経営陣に惹かれて

ーそんなキャリアを経て207に入社した理由を聞かせてください

nana musicでのチャレンジと課題に向き合う経験を経て、事業を作り、意思決定ができる人材に近づいている実感がありました。
そこであらためて自分が何をやりたいか考えたとき、やはり新卒の頃に抱いた「人々のライフスタイルを変えるサービスを作りたい」という想いが強くなりました。

そんなことを考えていたときに出会ったのが207でした。多くの人のライフスタイルを変える可能性がある物流業界は以前から注目していましたが、その中でも207はエンドユーザーに関わるラストワンマイルの変革を現場の細かい部分までやっていました。

これは面白いと思い、経営陣に話を聞きに行きました。取り組んでいるテーマに加え、この人たちと一緒に働いたら楽しいだろうと感じられたのが最終的に207に入社を決めた理由になります。

ー207での現在の役割を教えてください

207では複数のプロダクトを提供しているのですが、その一つの「TODOCUサポーター」という配送員向けの業務効率化サービスのプロダクトマネージャーをしています。

プロダクトの各機能に対して、なぜ作るか、どう作るか、その中でどう優先度をつけるかを考えたり、プロダクトに関わる意思決定のほとんどを任せてもらっています。 他にも直近までCTOの福富がプロダクトマネージャーを兼任していたので、彼がいなくても成立する開発体制を整えたりなど色々やっています。

サービスを成長させ、組織作りにも携わりたい

ー入社して感じたことはありますか?

会社の文化とメンバーについては非常に魅力を感じています。207には「Be Open」というバリューがあり、メンバーの自律的な行動を促すために情報の非対称性をなくす努力をしています。このような文化は強い組織を作るために絶対必要だと感じていますね。

そして、集うメンバーも非常に魅力的です。最初は事業に惹かれ207に入社しましたが、このメンバーであれば違う事業でも一緒にやってもいいと思えます。
その反面、当初から予想していましたが、まだまだ会社として日が浅いので、整えることが多く、忙しいという側面はありますね(笑)

そんな環境なので、今までの組織と比べると会社のことを自分事化しやすいですし、自分がこのサービスを引っ張らなければいけないという意識は自然と強くなりました。

ー最後、207で今後挑戦したいことについて聞かせてください

まずは人々のライフスタイルを変えるサービスを作るという想いに近づくためにも、自分の家族、友人の生活が変わったと実感できるくらいサービスを成長させていきたいです。
ゆくゆくは物流ネットワークを普及させることで、代表の高柳がよく口にしているモノの所有から解放される世界を一緒に見たいですね。
個人としてはプロダクト作りに携わり続けたいという想いもありつつ、同じくらい組織作りに対しても興味があるので、将来的には経営にも携われたらと思っています。

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