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コミュニティマネージャーってどんな仕事をしているの?

こんにちは!コミュニティチームのざわです!

QUELCODE/KAKELCODEにはコミュニティマネージャーという役割を持った、講師ではないが受講生と関わりを持つポジションの人がいます。

本日はそんなコミュニティチームのお仕事の紹介をしたいと思います。

コミュニティマネージャーとは?

私たちコミュニティチームの職種は「コミュニティマネージャー」という職種になります。コミュニティマネージャーというと耳馴染みのない職種だなぁと思う人も多いかもしれません。

コミュニティという抽象的なものをマネジメントしていくお仕事なのですが、現場で働いていてもこれ、と言って既存の職種に置き換えることのできないものだと思っています。

では、コミュニティマネージャーはどんな仕事をしているのでしょうか?

・学習前の事前準備

・学習に集中できる環境づくり

・縦横のコミュニティ作り

・モチベーション維持のお手伝い

・スクールに関してのお問い合わせ/メール対応

などを主な業務として行っています。

どんな人がコミュマネに向いているのか

QUELCODE/KAKELCODEでは様々なバックグラウンドを持った人たちが集まるため、こんなスキルを持った人が活躍できるコミュニティです!というものはありません。

私が半年間コミュニティマネージャーをしてみて必要だと思ったことを上げていきます。

①人とのコミュニケーションが好きな人
②相手の立場に立ってコミュニケーションができる人/考えられる人
③人の変化を長期的に見守れて喜べる人

①人とのコミュニケーションが好きな人

業務中常に人とのコミュニケーションをしているわけではありませんが、受講生と雑談をしたり、時には相談に乗ったりしています。

人とコミュニケーションをとることが好きな人に向いているお仕事なのではないかと思っています。

②相手の立場に立ってコミュニケーションができる人/考えられる人

受講生は年齢も性別も、今まで過ごしてきた環境も様々です。今まで当たり前だった仕事を辞め、半年間学習をし続ける事に対するストレスは容易に想像できるものではありません。そんな中で、悩みがあるときは親身に相談にのり 、たまには雑談をしながら学習の息抜きをしてもらったりと、受講生が安心して学習に集中できるようにサポートをすることがコミュニティマネージャーの役割思います。

③人の変化を長期的に見守れて喜べる人

スクールでは就職後に一番重要になる「自走力」を身に付けてもらうためにも、強制力のある指導は行っていません。その人の内側から起こるモチベーションで学習を行ってもらいます。甘えにならないレベルのサポートを徹底しますが、変わるかどうかはその人次第です。そのため、粘り強く人と向き合い、長期的な変化を喜べるような人だと楽しく働けるのではないかと思います。

LABOTでは一緒に働く仲間を探しています!

コミュニティマネージャーは最近注目され始めた職業です。だからこそこれからきっと確立されていく職業ですし、コミュニティマネージャーという職業が当たり前になるようにしていきたいです。 コミュニティ作りはもちろん、コミュニティマネージャーという職業を私たちと一緒に作り上げてくれる人を募集しています!

株式会社CODEGYMでは一緒に働く仲間を募集しています
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