圏外コピーライター|コピーライター銭谷侑のブログメディア
コピーライター銭谷侑が、パラレルキャリア・夫婦起業などの「人生実験」を通して、新しい働き方・生き方・クリエーティブを発信しています。
https://kengai-copywriter.com/
the Tandem コピーライター/CMOの銭谷です。
今回のストーリー記事では、私のブログメディアを紹介します。
私は、広告会社のコピーライターとしてキャリアをスタートしましたが、
その後は広告業界を離れて「さまざまな業界&領域で、ことばを活用する実験」
をしてきました。
アートディレクターの妻とともに経営している「the Tandem」では、
中小企業の新規事業開発を担当したり、
スタートアップ立ち上げ期のミッション・ビジョン・タグライン開発を担当したり、
広告代理店では予算上携わることが難しい仕事にも多く携わっています。
また銭谷自身、the Tandemを夫婦で経営しながら、
福祉業界ベンチャーで働いたり、リクルートで経営企画で働いたり、
いまもfreeeでブランドマネージャーを兼任しています。
多様な業界・領域・主体で、「ことばで、経営&社会にインパクトを起こす」
実験をし続けてきました。
そんな、ふつうのコピーライターとはちがう生き方・働き方をしてきた私が、
不定期で発信しているのがブログメディア「圏外コピーライター」です。
人生実験を通した、新しい働き方・生き方・クリエーティブを発信しています。
今回は、その中でも、もっとも反響があった記事<ベスト5>を紹介します。
→人を動かすことばのアイデア(コピー)を生み出す方法論をまとめ、だれもがコピーを書けるように実験した記事です。広告領域以外の方にも多く読んでいただき、「参考になりました!実践に役立ちました」などの反響がありました。
→才能が重要だと思われがちな「クリエーティブの技術」を、論理的にフレームワーク化することで、だれもが努力で技術を高められる状態にしたものです。今も多くの反響があり、この記事がきっかけで、宣伝会議やNHKカルチャーセンター等でも講義をしました。
→私は、the Tandem共同代表の妻(松永)とは、電通時代に出会って3週間で結婚しました。「なぜ3週間でプロポーズしてしまったのか」を個人的に研究し(笑)、相手にプロポーズさせるためのコピーライティング術としてまとめたのが、この記事です。
→夫婦で電通を退社したさいに書いたブログです。夫婦で電通を辞めたのは史上初だったそうです。the Tandemの活動は、ここから本格的に始まりました。
→私は、リクルートホールディングスの経営企画で、ことばやクリエーティブのちからで「組織文化」をつくる仕事をしていました。裏テーマとして、ことばで「家族文化をつくる」実験をしてきたのですが、その内容をまとめた記事です。ことばは、あらゆる組織の文化をつくる、大きな力になります。
以上、今回は銭谷のブログメディア「圏外コピーライター」を紹介しました。
私たちthe Tandemの価値観や働き方について知るきっかけになりましたら幸いです。
the Tandem 松永ひろの、銭谷侑
2020.8.8