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23歳CEOの口ぐせは「人に価値を出せる人間」。旅行業界に切り込むmicadoの創業秘話

株式会社micado CEOの田代貴彦(通称たかひこさん)のここまでの人生を振り返りながら、なぜ起業に至ったのか。旅行業界にサービスを提供する理由や口ぐせの裏側に隠された意味を伺いました。

株式会社micado代表取締役社長 田代 貴彦
1996.7.11 横浜生まれ横浜育ち
19歳からWebマーケティングに関わり、今日まででコンサルティングを行った社数は560社に達する。
データ分析を得意とし、人間の心理や行動特性からリアルとオンラインでの行動分析を行うことで、最適なデジタルマーケティング戦略の立案を行ってきた。

今回は、micadoインターン第1号の私高山が弊社CEOの田代にインタビューしていきたいと思います!
田代=たかひこさん
高山=太一

「人に価値を出せる人間」に込めている意味

太一:人に価値を出せる人間になるためにどうしなきゃいけないか。とよくおっしゃってますが、改めてWantedlyを見てくださってるみなさんに向けて説明をお願いします!


たかひこさん:そうねー。

意味はそのままなんだけど、これには正直色んな感情が込められていて、学生のころに4つの会社でほぼ正社員みたいに働いてて、営業とかマーケとかやってきて、特に営業の時に感じた感情なんだけど、「この仕事って100%自信持ってお客様のためになってるって言えるのかな?」って。

これって多分今これを読んでくださってる方の中でも感じてる方もいるかと思うんだけど、自分の仕事に自信持って100%の価値が出せてると言える人は少ないんじゃないかな?

というのも、営業であれば「ノルマがあるから売らなきゃいけない」。制作者であれば「時間が足りないから納得いかなくても納品しなきゃいけない」とか。心に何か詰まった状態で働いてることってあると思う。

もちろんそれを感じずに働けてる人もいるんだろうけど。
そうゆうのが自分としては許せなくて、”価値”っていうのにすごく重きを置いてるね。





太一:価値ですか。なんでそう思い始めたんですか?もしエピソードとかあれば教えてください!


たかひこさん:大学2年生のころに不動産営業をやってたことがあるんだけど、不動産の業界って、さっき話しをしてたのとは真逆のことをしている会社が多くてさ。

一昔前に問題になってたけど、数百円のスプレーを部屋に撒いただけで、除菌消臭費1万円です。みたいなことが結構裏で行われてて、お客さんが分からないところですごいお金を取りがちなんだけど。

そうゆうのがすごい嫌でさ。小さい頃から母親に自分が損してもいいから人を幸せにできる人間になりなさいって毎日の様に言われてたからそうゆうのが染み付いてて拒絶反応を起こしたんだと思う。

micadoに込められた想い

太一:そんなことがあったんですね。じゃあmicadoのホームページにある「いい仕事でご飯を食べる」っていうのもそこからきてるんですか?


たかひこさん:そうだね!これは持論だから共感して欲しいとかそうゆうのでは無いんだけど、自分が食べるご飯は誰かの犠牲によって手に入れたお金で買った物ではなくて、誰かを喜ばせたり、幸せにしたり、価値を提供したことの対価で貰ったお金で買った物で無いと、喉を通らないというか美味しくないというか...

ちょっとでも自分の心に後悔とか後ろめたさがない状態で食卓につきたい。っていうのが物凄く強くあるんだよね。

序盤からこんな暑苦しくて大丈夫...?笑


太一:ちょっと気持ち入り過ぎましたね笑

じゃあ次はちょっとラフな感じで、micadoのメイン事業は宿泊施設のWebコンサルティングですけど、なんでこの業界を選んだんですか?


たかひこさん:これは結構シンプルで、自分自身旅行が大好きで、COOの渡邉は宿泊施設のコンサルティングをやってたから。っていうのが大きな理由。

詳しく話すと、ここまでWebが発達してるのに、日本人って旅行する時にほとんどの人が紙のパンフレット見ながら行先とか決めるでしょ?これって何年も前から変わってないのよ。

もちろんインスタとかで観光スポットとか写真映えスポットは探してる人は増えてきてるんだけど、プラン決めるのは結局紙媒体なんだよね。もうシンプルにWeb使おうぜ!って思ってて。

でも、なんでそれをしないかっていうと、Webより紙媒体の方がわかりやすいからなんだよね。

今の時代、レストラン探したり予約するのはスマホで完結するし、新聞も雑誌も本も紙からデジタルに切り替わってるわけでしょ?なのになんで旅行はまだ紙なの?っていうのがすごく疑問なんだよね。



太一:たしかに...僕のまわりも旅行代理店行ったり、パンフレット読んで決めたりしてる人多いです。

というか、僕自体そうです笑

でもなんで旅行はまだWebで完結させることができないんですかね?


たかひこさん:結論としては、さっき話した紙の方がわかりやすいからっていうところで、旅行業界においてはWebの発達が遅れているというのが大きな理由だと考えてる。

そこがmicadoのミッションである、旅行をもっと身近にっていうところに繋がってくるところなんだよね。

いやいやパンフレットを見ながら企画するのがいいんじゃんっていう人もいるかもしれないけど、じゃあLINEじゃなくて手紙で連絡のやりとりしますか?って話で、LINEが出た頃は、メールの方がワクワクしていい。とかあの受信を待ってる感じがいいとか言ってた人が、今メールは使いづらいとか言ってるわけでしょ?

それは、メールができた時も一緒で、手紙の方が想いが伝わる。って言ってた人が今やLINEでスタンプとか使ってて。

結局便利になるにつれて、人間の価値感ってシフトしてると思ってて、Webでスムーズに旅行プランが組めれば、周辺の他のスポットを調べる時間が増えてより楽しい旅行ができるようになる。


太一:時間ができて新たな情報獲得ができるようになる。確かにもっと旅行が楽しくなるような気がします!
旅行会社のおすすめスポット以外に新しい発見があったりとか。


たかひこさん:そう!そこが物凄く重要で、旅行会社のおすすめするスポットは確かにいいんだけど、日本にはもっと楽しいとか美しいとか、そうゆう素晴らしい場所はいっぱいあるんだよ。

でもテレビとか旅行会社とかインスタには、いわゆる映えるスポットばかりが取り上げられるから、まだ知られてない素晴らしいスポットとか地域って日本にはまだ山ほどある。

そういう地域ってPRにお金をかけることもできないから、人を呼び込めてないケースが多いんだよね。


太一:それにWebマーケティングのノウハウとかも持ってない地域がほとんどですもんね。僕も出張行くとそういうのを感じます。


たかひこさん:そうだね。お金もWebの知識もないけど、自分の地域の素晴らしさをもっと多くの人に知って欲しい。

そう思ってる人たちのために、micadoは作られたと言っても過言ではない。だから足を運んで無料でWebコンサルティングやセミナーを行っている。

それでなぜ会社が成り立つかというと、無料だからと言って手を抜いたり出し惜しみをしないで全力で取り組むことで、成果の出始めたお客様が我々を信じてコンサルティングの依頼を下さるからなんだよね。


太一:そうですよね。よくある無料サービスって、まあ無料だから仕方ないか。ってことが多いじゃないですか。


たかひこさん:最近のSaaS系では無料でもフルで使える製品も多くあるけど、それ以外のサービスではあんまり無料のタイミングで感動できるサービスは少ないよね。


太一:でも不安なのは、無料で満足させちゃうと契約しなくていいかってなりませんか?


たかひこさん:おそらくそれは誰もが考えると思う。でもやってみると意外とそうでもないんだよね。

お客様からすると、「無料でここまでやってくれるということは、その先にもっとすごいサービスがあるんじゃないか?」ってむしろ期待して下さる。

だからその期待に答えるために必死に勉強して、考えて、昨日よりもいいサービスを提供できるようにしてる。それが結果として他にはない価値に育っているという実感はあるね。


太一:めっちゃ納得です。ここまでたかひこさんの過去については触れることができてないのですがwww

最後に一言!

太一:そろそろ締めの、これからmicadoにジョインするであろう方々に一言お願いします!


たかひこさん:一言では表せない思いがいっぱいあるんだけどwww


太一:では、長さは任せます!www


たかひこさん:誰かに心の底から"有難う"と言われた時、人は自分の価値を感じることができ、それが仕事であれば、自分の仕事に自信を持てる様になると思ってます。

僕はmicadoという会社でより多くの人に価値を届けるために働いています。あなたはこれから何を目標にして生活したいですか?
仕事する時間が人生のほとんどを占めるのであれば、楽しいと心から思えることを仕事にした方がいいを思ってます。micadoのメンバーにはその様に思いながら働いてもらえるために、毎日僕も楽しみながら働いています。
いつかお会いできた時には、楽しいお話ができるといいですね!
太一:決め台詞有難うございました!

今回は、株式会社micadoのCEO田代貴彦さんにインタビューを致しました!
宿泊業界をWebの力でもっと便利にしていくために、我々はデータと向き合い根拠のあるコンサルティングを行っています。
少しでも興味をお持ち頂ければ嬉しく思います。

募集記事も出しておりますので、よろしければチェックしてみてください!
ここまではインターン第一号の高山がお送りしました。
最後までご覧頂きありがとうございました!

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