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【社員インタビュー】「未経験、営業畑から福祉業界へ。どうせ仕事するならワクワクしたい」決断のきっかけは。『統括責任者/泉水 翔太』

今回は、統括責任者として働く、泉水さんにインタビューを行いました。SMILE HOUSE立ち上げから参加し、未経験、さらには異業種から福祉業界に飛び込んだ理由は、どこにあったのでしょうか?

『不安よりワクワクする気持ちが強かった』

私自身、SMILE HOUSEは4社目の会社となります。これまでの仕事の中には、やっぱり楽しい仕事、楽しくない仕事どちらもありました。人生の中のほとんどの時間を仕事に費やすのであれば、やっぱり楽しい仕事をしたい。でも楽しい仕事とはなんだろう?と考えた時、給与やプライベートな時間はもちろんだったのですが、やっぱり仕事でワクワクできるか、しないかだと思いました。
 どうしても、福祉業界は大変なことが多く低賃金のイメージも強い。ワクワクとは程遠いので、これまで興味を持ったことがありませんでした。ただ、未経験のことに挑戦することは、自分の成長にもつながりますし、これまで営業で培った経験を障がい者の方の役に立ててみよう、また、動物の保護活動によって社会貢献をしてみようと思い、給与は結果を出せば増えるだろうと、直感的に転職に踏み切りました


『2年で給料150%アップ』

立ち上げ当初はやっぱり給与が少なく、福祉業界はしんどいなと思っていました。ですが会社の方針の”やったらやっただけ評価される”のとおり、利用者さんが増えていくにつれて給与は増えていきました。私自身、営業に周り利用者さんの情報を獲得したり、入居を案内した自負があったので、それに伴い給与も増えたことはモチベーションにつながりました。また、ボーナスも支給されたので、親を招待して旅行につれていくことができました。

『自分たちの意見が会社を成長させる』

SMILE HOUSEは、設立3年目の若い会社です。「そんな会社、大丈夫?」と親からも心配されたこともありますが、若い会社だからこそ、自分の意見が言いやすい環境があり、経営陣に届きやすいので自分の意見が採用されると達成感があります。また、会社の成長スピードが早いので、会社の成長を肌で感じることができます。これは、大手企業や大きな会社では経験できないことだと思います。会社がどんどん良くなっていくのを自分たちで作っていけることが、毎日ワクワクして楽しいです。また、職場には保護動物が居るので、毎日癒されながら仕事をしています。


『営業だった仕事の経験が活かされた』

営業職で培ったコミュニケーション能力は、福祉業界でも役立ちました。もともと人と話すのが好きで、営業の仕事にもやりがいを感じていたので、全く違う異業種に転職する時は、今までの経験がリセットされてしまうのではないか?と思っていました。ですが、グループホームの営業では、相談支援員さんや、就労支援事業所、病院などを定期的に訪問し、グループホームの利用希望者の情報を聞いたり、入居者さんの情報をお話しすることが多いので、時々、世間話を交えながら利用希望者の情報を聞くのは、営業で培ったコミュニケーション力が役にたっていると思います。


『人の役に立つやりがい』

利用者さんと接する中で、「今までできなかったことができるようになったよ」とか、「就労先でこんなことがあったよ」とか、そういう報告を受けた時にやりがいを感じます。また、ご家族からも安心して預けていただけていることを言われた時に、グループホームでサポートしている内容にご満足いただけている証拠でもあるので、私自身、達成感もあります。この仕事のやりがいは、人の役に立てること。世の中にある仕事の中で、誰かの役に立っていることを肌で感じながらお金をもらえる仕事は少ないと思います。


『仕事と遊びが両立できる』

福祉業界は休日が少なく重労働と思われるかもしれませんが、SMILE HOUSEは年末年始や夏休みもあり、シフト制なので自分で好きな時に休みを取ることができます。私は休日になると千葉県南部の方へ出向き、友人を誘って海釣りに出かけたりしています。また、ゴルフも趣味なので平日に安いプレーフィーでラウンドできるのも最高です。そのほか、食べることが好きなので、海の幸やご当地ラーメンなどを食べに出かけることもあります。千葉県は、遊びのスポットが多いので、私にとって仕事と遊びが両立できる場所です。


『将来はハワイでとんかつ屋をオープン』

SMILE HOUSEはとにかく風通しが良い職場なので、社内ベンチャーのようにいろんなことを挑戦させてもらえます。そんな中、私が将来やりたいと考えているのは、ハワイでとんかつ屋を開くことです。ハワイは、数年前に行ったことがあり、誰もが陽気な感じで過ごしている雰囲気がとても気に入りました。旅行者ではなく、住みながら働いてみたら楽しいだろうなと思い、代表に話をしたら「面白そうだからやろうよ」とあっさり言われました笑 今はまず福祉業界のマイナスイメージを払拭するために、仕事のことなどを発信をしたりしながら、美味しいとんかつのレシピをコツコツ考えていきます!ハワイの理由ですか?直感です笑




いつも明るくムードメーカーの泉水さん。実は学生時代、卓球で関東大会に出場したこともあるスポーツマン。今では面影が薄れていますが笑 自分の信念に則って行動している姿は、まさにスポーツマン。これからの福祉業界にイノベーションを起こす、かもしれません。


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