こんにちは、京都産業大学2回生の熊井柾人です。
2021年夏、株式会社コムライズに学生インターンとして入社しました。
今回は私がインターンに参加することになった経緯について書こうと思います。
自己紹介
平成12年11月1日生まれの20歳です。
インターンの先輩の久保田くんと誕生日が同じです。
ワンワンワンで犬の日なので覚えやすいですね。
(余談なんですが父親は猫の日である2月22日生まれです。)
出身は和歌山県で進学を期に京都に来ました。
趣味はランニングと温泉に入ることで、鴨川沿いを走った後に銭湯に行って疲れを取るのが好きです。
(最近鴨川に飽きてきました。)
後、左ききです。
学生時代に頑張っていた事は陸上です。
ボコボコにされましたが、近畿大会に出場したこともあります。
大学受験では真面目に勉強することが出来ず、親に塾に行くと言ってサイクリングや散歩をしていました。当然ですが、大学受験に失敗し浪人にして大学に入りました。
いざ、大学!と心踊らせて入学しましたが、コロナの影響でキャンパスに足を踏み入れることもないまま春学期が終わります。友達は0人でした。「あれ?自分の大学生活大丈夫か?」と心配していました。
秋学期になると対面授業が始まるとようやく友達ができました。その友達と一緒に遊んでいて「自分たちでサークルを作りたい!」と思いサークルを立ち上げました。遅れたものの、楽しい大学生活はスタートを切りました。
なぜふくみっとに参画するようになったのか?
大学生活も充実してきたある日、高校の友人から話があると言われました。
私の家に夜中、突然押しかけて来たことを覚えています。
その話は「福祉の求人サイトを作ろうと思っているから協力してくれないか?」というものでした。
友人の熱量がすごくて少し驚きましたが、
私の父親が福祉関係の仕事をしていて福祉が身近だったので協力しようと思いました。
そしてコムライズの阪内社長と出会います。
阪内社長の話は、
「どのような経緯でコムライズを立ち上げたのか」
「その時どんな考えをしていたのか」
「その経験からくる社会人に必要にな能力」を話してくれました。
中でも最も印象に残っている言葉があります。
「未来のなりたい自分を想像して、逆算して今の自分に必要なことを考える」です。
その後、インターンを提案されました。
就活を考えても、二回生からインターンに参加することは
自分にとって成長に繋がると考えたのでインターンに参加することを決意しました。
クマイのミライ
インターンに参加して力を入れた活動は福祉事業者へのインタビューです。私はもともと人と話すのが好きで、サークルでも体験に来てくれた人に話しかけたりしてコミュニケーションには不安はなかったです。しかし、インタビューアーとして社会人の大人と話をすることの難しさを実感しました。
今後はセールスチームに所属して、法人営業の力を磨いていきたいと思っています。
ふくみっとの法人営業は、訪問なしのインサイドセールスです。オンラインでの商談は言葉でわかりやすく意図を伝える力が必要です。今のうちからインサイドセールスの経験を積んでいくことによって、未来に備えたいと思います。
まだまだ未熟ですが、福祉事業所の魅力を伝えるため、これからも精進していきます!!
長期インターンを検討している学生の皆さんへ
実際の仕事に触れていける長期インターンは、本当に学ぶことが多いです!
迷っている人がいたら、ぜひとも応募してみてください。共に精進しましょう!
株式会社コムライズでは一緒に働く仲間を募集しています