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底辺営業から“正しい努力”で愛され営業に

■なにをやっているのか

現在は既存のお客様からのご紹介がベースですが、楽しみながら意識的に取り組んでいることが三つあります。一つ目がメディカルカップというバスケ大会で、約100名の医療関係者が年2回集まっています。職場の垣根を越えての繋がりができたり、時には芸能人も招いて楽しんでもらっています。二つ目が投資用不動産会社が主催するセミナーの講師です。不動産だけ、保険だけ、ではなくトータルで保障と資産形成の考え方を登壇して話しています。そして三つ目がTwitter(@Financialjapaan)です。自分の考え方や理念を発信することで、人海戦術ではなかなか会えない人と繋がり、時にはリアルな接点も持っています。これらすべてに共通していることは、「お金に対して問題を抱えている人たちの相談役」でいるということです。保障や資産形成、税金対策のアドバイスを求めている人は本当にたくさんいると感じています。加えて、2019年12月からマネジャーとなって採用活動を始めています。保険業界に「本気でやる」と腹をくくって飛び込んできたものの、自信を失いかけている人にはぜひ僕と会ってもらいたいです。

■なぜやるのか

前職の某生命保険会社時代は業績が悪くて、2カ月売上0という時期もありました。それでもこの仕事を続けてこられたのは、「知らない知識を伝えることによって、目の前の人の人生がよくなる」という行為にとてもやりがいを感じていたからです。お金の悩みを抱えている人は多いし、金融教育が日本にはない。この問題意識は当時も今も変わらずで、まずは目の前の人に伝えていくしかないと思い、日々情報提供をしています。ライフプランニングと経済的な自立は自分の中でミッションとなっています。当時から自分を応援してくれている看護師のお客様がいて、ハードな仕事の反動で浪費しちゃう方、いつまで夜勤に耐えられるか心配している方、結婚出産などの人生設計に悩む方をご紹介いただき、正しい情報があれば改善できることも多いなと感じていました。某生命保険会社を辞めてファイナンシャル・ジャパンへ移る時も、「自信をもって仕事ができて、お客さんのために活躍できるならいいんじゃない?」と背中を押してもらえたことが、今でも心の支えになっています。

■どうやっているのか

自分がとにかく大切にしているのは、「信頼関係を築いて中立な立場で納得してもらうこと」です。今後保険業界は変わっていきますが、目の前の人の悩みを解決したらフィーがもらえるという根幹は変わらないと思うので。中立な情報提供をするためには、日々の準備が重要で、前職時代はそこへのこだわりや執着心がなかったと今では反省しています。ファイナンシャル・ジャパン入社直後に支社長から「それで本当に喜んでもらえるの?」と問われ続けたことが良いトレーニングになりました。前職時代からのお客様への訪問に加えて、2~3割はリーズ(提携先からの見込み客が送客される仕組み)の訪問もありました。訪問が増えれば解決すべき悩みもたくさん出てきて、その都度調べることで知識が増えていきました。やはり、案件があってこそインプットに身が入ると思うので、たくさんの場数を踏めたことが今の財産になっていますし、そこで喜んでもらえた体験が「もっと貢献したい!」という想いに変換されて、好循環になっていました。いま時点でトップセールスの人には分からないかもしれませんが、僕自身が辛い状況から正しい努力をして今の状態まで成長できたので、同じような境遇の人は僕の背中を見ながらついてきてほしいですね。お客様と会うまでの準備や、Twitterの活用方法など、「コツコツが勝つコツ」を合言葉に頑張れるチームにしていきたいです。


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