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【社員インタビュー vol.6】ガンダム採用始めました。


こんにちは、食欲の秋先取中の吉岡です。





先日、食べっぷりが「わんぱく」だと言われました。チョットナニイッテルカワカンナイ。



趣味:おかわり/特技:食べ比べ

好きな言葉は「食欲旺盛」です。ありがとうございます。



ちなみに、改めて「わんぱく」の意味はというと


いたずら盛りで、大人の言うことを聞かない子供を指す言葉。(Wikipediaより)


だそうで、漢字で書くと「腕白」になるとの事。





・・・腕白



え、なにこれ、強そう(笑)




「腕」って文字が入った途端、一気に戦闘力高くなりませんか。ひらがなとのギャップがすごいし、「腕白なこども」って言われたら勝てる気がしないんですが。いたずら盛りの度が過ぎる(笑)



私は引き続き「わんぱく」の方を使用していきたいと思います。




今回は!人材開発部のメンバー、わんぱく少年を紹介したいと思います!




山下 泰司朗(やました たいしろう)

■人材開発部 採用チーム

■2017年新卒入社

■熊本大学教育学部卒 / 佐賀県出身



大学卒業後、不動産事業部 ハウスドゥ!山口平川店に配属され、約3年間営業として最前線で活躍していました。そして、現在は人材開発部にて採用担当を務める山下さん。



社内では、通称 "ガンダム大好き芸人" として、名が通っています(私がそう呼んでいるだけ)。




「山下さんがガンダムしている時の写真が欲しい!」と言ったら、もらいました。アリガトウ。



ガンダムが好きかどうかは採用基準にはありません。企業研究のようにいくらガンダムについての知識を蓄えても直接合否に繋がりません。ただ、その熱意は素晴らしいと思います。




あとは、山下さんと仲良くなれます。




そんな、社内屈指のロボット愛好家の山下さんから、ガンダムの魅力について語っていただきました~!




・・・嘘です。





入社からの思い出を振り返っていただきました~!





■ 入社1年目 ~がむしゃらに突っ走る~




山下さんに憧れるカンガルー(入社1年目)



「1年目はとにかく

新人賞を取ることだけしか考えてなかったですね。」



「なんで新人賞を取りたいって思ったんですか?」



「え、だって、かっこよくないですか?(笑)」



「(((大爆笑)))」



・・・・・正直か!



「で、本当に新人賞取りましたよね。 授賞式の時、ちょっと泣いてました?(笑)」


「いや、それは去年の表彰式の時ですね!(笑)去年、成長賞をいただけたときは、完全に泣きました。。。。」


「新人賞を取るっていう目標が出来て、意識していたことはありますか?」



「とにかく1円でも多く売り上げを出すこと!!


正直その時は、個人の売上をとにかく伸ばすことが一番って考えてましたね。ある意味本当自分のことしか考えてなくて(笑)」



「まぁでも、実際それが結果に繋がったわけですもんね。」



「そうですね、周りの方の協力もあって、念願の新人賞を頂くことが出来ました。」



あと、すごく思い出深い出来事がありました。


1年目の時、大きなクレームを起こしてしまったことがあって。お客様の自宅に謝罪に行ったんですが、その時先輩社員の齊藤さんが一緒に来てくださったんですよ。


齊藤さんは、直接そのクレームに関わっていないにもかかわらず、私のために一緒に1時間正座してお客さんを待ってくれたんですよ。冬のめちゃくちゃ寒い時期で、もう凍えそうで(笑)」



「齊藤さんらしさがにじみ出ていますね。」



齊藤店長のインタビューはこちらから↓

【社員インタビュー vol.1】「私心を離れ、壁を突破する」新卒6年目を迎えた齊藤が語るフィロソフィ | 株式会社たむらホールディングス
みなさん、こんにちは!たむらホールディングスの人材開発部で採用担当をしている山下です。 今年の2月に不動産事業部から異動したばかりでてんやわんやしていますが、毎日楽しく仕事をしています。 私の方からは、みなさまに社員の紹介を中心にさせていただきます。 栄えある第一号は、20代の若さにして一支店の店長に抜擢されたエース、齊藤さんへのインタビュー記事です!簡単に齊藤さんの紹介を。 ...
https://www.wantedly.com/companies/company_2308718/post_articles/229199



「そのとき、改めて人の温かさとか、誰と働くのかの大切さを感じることができました。自分のことを守ってくれる人がいるっていう安心感がすごく嬉しくて。


嬉しいこととか、良かったことを共有してくれる人ももちろん有難いんですけど、辛い時そばにいてくれる人の存在ってそれ以上に貴重な存在だと思うんです。


先輩のおかげもあって、お客さんとはいい関係になれました。その時のことは、今でもずーっと覚えていますね。」



ー 入社2年目 ー 初めての後輩



「研修旅行」で台湾に行き、テンション上がりまくる(入社2年目)



「後輩が入社してきて、教わる立場から教える立場になって、悩むことも増えましたね。


こうやったらいいのにと思う事がうまく相手に伝えられないこともあって。自分にもどかしさを感じていました。2年目が一番モヤモヤしてた時期だったと思います(笑)」



「教わるのと教えるのって、同じ内容でも全然違いますもんね。」



「あと、焦りもありました。後輩に抜かれるんじゃないかって。

シェアハウスで後輩の諸泉さんと一緒に住むようになってよく仕事の話とかもしてたんですけど、彼の成長スピードがものすごいんですよ(笑)ハングリーさも含め、もっと頑張らなきゃっていう焦りが出ていました。」


「確かに、諸泉さんっていつも腹ペコですね(笑)」



ー 3年目 ー 「チーム」としての喜び



サラリーを頂いている爽やか好青年風の山下マン(入社3年目)



「3年目になると、業務は一通り出来るようになったかなと思います。店舗運営にかかわる業務をやるようになってから、また見え方が変わりましたね。実際にやってみて、店長や事業部長がやっている仕事の大変さを感じることが出来ました。


ただ同時に、店舗として何かを達成した時の喜びの大きさが違うなって思うようにもなったんです。



それまでは、チームの中で1人のメンバーとしてだけだったんですけど、店舗という大きい規模で創り上げることが難しくもあり・・・でも店長たちの喜びって、そこにあるんだろうなって。



後輩が初めて何かが出来るようになった時、その成長が素直に嬉しい!と感じるようになりました。



自分の中で、喜びや、やりがいの質が変わっていきましたね。」



「チームで働く楽しさってそこにありますよね!」


山「ハウスドゥ!山口平川店が初めて不動産事業部の中で、月の売上が1,000万円達成したあの日は、僕の中ですごく大きかったです。


結果もですけど、そこに至るまでも


1000万という目標をずっと立ててたけどまだどこの店舗も達成していなかったんですよ。

絶対一番最初に俺たちがやろう!

って決めてからは、全員が口をそろえて目標を言い続けてました。


その結果、本当に達成できたんです。強く思い続ければ、願いが叶うんだなっていうのを実感しましたし、もうめっちゃ感動しましたよ。」




目標達成が決まった日のこと。出張に行っていたハウスドゥ!山口平川店の店長を、全員が新山口駅でお出迎え!祝・目標達成!






現在は採用チームのリーダーとして、リクルーターをけん引している山下さん!


不動産事業部での経験から学んだ事、気付いたこと、本当にたくさんのエピソードがあるので、多くの人に伝えていきたいなと思います!

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