株式会社KLD
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世の中に納得のできる循環を創る
一般的なリユース業者の利益は [ 販売額 - 仕入額 ] という計算式で成り立っているため、仕入れ時点でユーザーから破格の値段で買い叩くなんてことも頻繁に起こっています。 私たちはユーザーと同じ目線同じ方向を見て、誰かが持っていた価値ある”何か”に正当な価格付けと納得できる取引を買取/販売両側面で行い、健全な”モノ”と経済の循環を目指します。
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価値観
労務に関する情報を除き、情報は立場関係なくすべてのメンバーに公開されています。経営に関するミーティングから、月次決算、財務諸表まで全てです。情報は与えられるものではなく、自分で取りに行くものだと全メンバーが共通認識を持ち、日々業務に取り組んでいます。
私たちは以前、いわゆるティール組織を目指していましたが結果としては失敗に終わりました。今は役割として「マネジメント」を与えられた者が組織図上、上に位置していますが階層は最低限にとどめています。また、上意下達の一方的なコミュニケーションではなく、相互にコミュニケーションを取りながらより良い意思決定ができるようにしています。
「定時」という概念は極力排除しています。働く人、それぞれにとって望ましい契約形態を考え、それぞれが最もパフォーマンスを発揮できる働き方を実現しています。
KLDでは失敗を許容する文化があります。失敗で得られる学びはとても大きなものだと考えているからです。その失敗をメンバー全員で共有し、一度してしまった失敗は二度と起こさないよう改善を繰り返しています。
カスタマーを大事にすることは当然のこととして、「その意思決定は、ユーザーもKLDも共に喜べる選択肢なのか」という点を重要視しています。ただユーザーが喜べばいいというわけではなく、私たちも継続的に発展していくために喜べる施策を選択しています。
私たちはまだまだ小さな組織です。実行と失敗を繰り返して成長しています。施策の成功確率もそうですが、まずは多くの施策を打たなければ多くの成功は得られないと考えています。