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【ロクメイの、ひと。】みっつ編

こんにちは!
ROKUMEI COFFEE CO.の満田です。
メンバーからは「みっつ」と呼ばれています。

ROKUMEI COFFEE CO.で働くきっかけはTOMIO ROASTERYのプレオープン時に飲んだコーヒーに衝撃を受けた事です。

ロクメイで働き始めるまでは全くコーヒー関係の仕事はしていませんでした。

アルバイトをしながらベーシストとして音楽活動をしていました。
ライブ活動はもちろん、シンガーさんの作品に参加したり、音楽教室のサポート講師をやったりレストランでBGM演奏をやったり…

そんな毎日を過ごしていたのですが、ある時、近所にROKUMEI COFFEE CO. TOMIO ROASTERY出来まして、コーヒーと当時のバリスタさんとの出会いで大きく人生が変わりました。

人生を変えた幻のコーヒー

2017年の4月末。
コンビニだったはずの場所が突如、オシャレ過ぎるカフェになっていました。

以前のコンビニは思い出の場所で
高校生の頃、冬になると毎日のように
友達とおでんを買って、暖をとっていた憩いの場。

実は、コンビニの前は本屋さんで
おばあちゃんに絵本を買ってもらった思い出があります。笑

そんな場所が突然カフェに。

緊張しながら覗いてみると、洗練されたシンプルな空間に、コーヒーの香り。
カウンターいっぱいに並んだ試飲の数々に圧倒されたのを今でも鮮明に覚えています。



そして、どのコーヒーもハッキリと違いが分かることに驚きました。

16種類もあるのに全部味が違う!
違うんだけど何が違うのか全然分からない!

「何だこれは⁉︎」と半ばパニック状態です。笑

さらに当時の僕を混乱させたのは、コスタリカ産のコーヒーが4種類もあったこと。

国によって味が違うのは何となく分かる。
でも、同じ国であっても味が違う!
よく見ると農園名まで一緒!!
でも味が違う!!!

「「何だこれは⁉︎⁉︎」」

その4種類のコスタリカのうち、さくらんぼのような甘酸っぱい感じのコーヒーがお気に入りで、今度来たときは買おう!と心に決めて、その日はお店を後にします。

コーヒーって面白いな〜!深いな〜!
凄いお店が出来たな〜!っと余韻に浸る帰り道
口の中にいつまでも残る甘味に気が付きます。

なんだろう?知ってる味だ。

記憶を探ってしばらく…。

黒糖や。

ただコーヒーを飲んだだけなのに黒糖の味がする…‼︎

この瞬間、背中に電気が走りました。

コスタリカ ラ・パストーラ農園
カトゥーラ種 レッドハニー

これが僕の人生を変えた幻のコーヒーです。

飲む側から伝える側へ

今すぐこの感動を誰かに伝えたい!
あのコーヒーをもっと多くの人に味わってもらいたい!

その次の週にお店を訪ねると、もうそのコーヒーは終売していました。

「次はいつ入荷しますか?」

当時、富雄店の店長だったバリスタさんが、コーヒーは植物でその時しか味わえないものだと教えてくれました。

コーヒーって売り切れるんだ…。
考えた事もなかったし、コーヒーは無限にあると思っていたので正直驚きました。

沢山コーヒーを売って、実績を作ればまたこの農園と取引することが出来る。

そうすればまた飲めるかもしれないよ!
だから、この農園を一緒に応援しよう!

この言葉を聞いたとき、地球の裏側に住む農園者との関わり、農園で働く多くの人々の生活を初めて認識し「コーヒーを通して世界と繋がっている」という感覚を実感した瞬間でした。

コーヒーを買って、美味しくいただく。
それだけで誰かの役に立ち、また来年美味しいコーヒーが飲める。

この循環を知った時、初めてスペシャルティコーヒーと出会いました。

いつしかこの美味しさを、感動を誰かに伝えたい!
コーヒーが苦手という人にも一度は味わってもらいたい!と思うようになりバリスタを志望し、ROKUMEI COFFEE CO.の門を叩きました。

あの時の感動をもっとたくさん、次は自分が伝えて誰かに生み出せるように。

これからもたくさんの人にスペシャルティコーヒーを飲んでいただき、魅力をしっかり伝えて幸せの輪を広げていきます!


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