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【ナイスモバイルの文化/創業ストーリー】

みなさん初めまして。ナイスモバイル採用担当の「笹原(ささはら)」です(^^)

1991年生まれの30歳で、全国11拠点の面談を担当しています。

弊社はこの1年間ちょっとで6名→30名と一気に人数が増えました。全国に拠点もでき、多様なメンバーが集まったと思っています。仕事において「誰」と働くかはとても重要です。この記事を読んでいるみなさんにも今のナイスモバイルとメンバーがどのような経緯で成長してきたか知っていただければ身近に感じていただけるのではないかと思っています!

笹原「橋本さん(役員)お疲れ様です!今日はぜひ創業エピソードを聞かせてください!まずは自己紹介をお願いしてもいいですか?」

橋本信也(はしもとしんや)33歳です。今はナイスモバイルの役員として管理部長という立場になっています。実は台湾生まれで、育ちはずっと長野県です。

松本工業高校を卒業してからは、ソニーのVAIO(パソコン)事業部の製造職として働き始めました。1000人規模くらいの大きな工場で社会人生活をスタートさせ7~8年ほど働いていたのちに、営業で2社経験し、代表の高(こう)とタッチパネルの事業を起こし今に至ります。


笹原「高さんも橋本さんもソニーで働いていたんですよね!独立のきっかけは何だったんですか?」

私は社内で組み立て~品質保証、管理者までたくさんの経験をしていたんですが、数年前に事業部が投資ファンドに事業売却されてしまったのが会社を離れるきっかけでした(ちなみに代表の高と一緒に働いたのは、当時基板の修理チームに入った1回しかありません)。

その後2年半ほど転職先で営業をしていたある日、Facebookのメッセンジャーで高から誘いの連絡があったんです(笑)。当時はSIMカード事業を始めたナイスモバイル創業半年くらいの時でした。

<(左)営業/住谷さん (右)役員/橋本さん:大阪支社立ち上げの頃>

笹原「FaceBookでつながったんですね(笑)。もともと事業の経営に携わりたい気持ちはあったんでしょうか?」

実家が解体業の会社を経営していて、今でこそなくなってしまいましたが、以前は父親の後を継ごうかなと思ってた時期もありました。経歴としてはまったくやったことがなかったので、言い出せずにいましたが。。。

笹原「創業当時で苦労したこととかありますか?」

今の主力商品であるMAXHUB(マックスハブ)の前身になる製品で「BRAVO」というものがあったんですが、予想に反して売れずに3ヶ月で50台近くの在庫を抱えたときもありました(汗)。1台数十万なので、あの時は必死にテレアポしましたね…(笑)。そのほかにも契約先の株主総会で販売がNGになってしまったりなど、様々です。

笹原「それは大変ですね…」

そのころに現在の役員の井上(西日本統括)と吉村(東日本統括)がナイスモバイルにジョインしてくれたので、だいぶ助かりました。

笹原「飛躍のきっかけ、タイミングはいつだったんでしょうか?」

そうですね~難しいですが、会社の目の前にある松本大学さんにMAXHUBを納めたときでしょうか。その時にたまたまつながった販売代理店の1人の営業マンがMAXHUBを気に入ってくれて、結構売ってくれたんです。それがその支店内でも注目されて、やがて販売代理店全体の中でも注目されたそうです。JAさんや長野県内では有名な建設会社など大きいところに入ったタイミングでした。その後、取引先の多かった東京に新しい支社も出し、次は大阪支社を立ち上げました。

笹原「私が入ったときがちょうどその時ですね!」

そこから1年ちょっとで20名ほど社員が増えて、売り上げも2倍以上になりました。
<長野本社での様子:各支社のメンバーが久しぶりに集合>

笹原「ナイスモバイルの働き方、目指す社風ってどう考えてますか?」

私(橋本)の考えですが、仕事は楽しいことをしたいと考えています。新しいものを企画したり、常に新しいことをやれる&スピード感を持ってやれる組織を考えています。ナイスモバイルの働き方は「場所」や「時間」にとらわれない働き方を目指していますから、そのおかげでできること(選択肢)も多いと思います。ぜひ自分から動いて、会社を逆に利用してもらいたいです。

社風についてですが、、、

  • 美しいかどうか?スマートかどうか?かっこいいいかどうか?

製品の選定にイケてるかどうか?など、メンバーにも「第一印象」を求めています。今後は新しい製品をたくさん出していきたいと思っているので、やりがいを求める人、立ち上げをしたいという人、アイデアを具体化したい人がどんどん活躍できる社風にしていきたいですね。


笹原「なるほどですね!実際に社員が作り上げた制度や企画ってありますか?」

3チームくらいで会社の改善案プレゼンをやったことがあるんですが、結果的にそれらはすべて社内制度に採り入れましたよ。

①初期費用200万で基幹システムの導入 → 社内の管理業務効率化

②問い合わせに対するのチャットボット機能導入 → 顧客対応の自動化

③タイミーを取り入れ設置作業のアルバイト採用 → 人件費が2分の1に削減

笹原「初耳です(笑)!社内で案が出てきて全部すぐに通るのは動きが速すぎですね」

はい、これから入社していただく皆さんにもどんどん会社を大きくしていただきたいです。我こそは!というくらいでちょうどいいかもしれません(笑)


以上!役員の橋本さんへのインタビューでした。創業時の話や、社風について少し感じていただけたら幸いです☆また他のメンバーのインタビューも楽しみにしていてください!
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