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High Commitに懸ける想いとは... 」      代表取締役 日原将 vol.1

ハイコミット代表取締役 日原のインタビューです。

日原はどういった人生を歩み、どういった社会人経験と積み
そこからなぜHigh Commitを始めるに至ったのか。
「High Commitに懸ける想い」

これまでの人生を振り返りながら話をしてもらいました。

1.紆余曲折を経て東京商工リサーチへ

-ここまでに沢山の苦悩をしてきたという日原さん。どんな人生でしたか?

はじまりは中学生の頃。
野球一筋でした。

部活に力を入れていた傍ら、国立と公立を受験するために勉強にも力を入れていました。

-しかし、父親からの反対で私立には受けさせてもらえず受験の結果は落選。そこから怒涛の人生が始まったという

高校に行けない1年間は、朝から晩までアルバイトをし、
寝る間も惜しんで高校の学費を貯めました。

その時にふと思ったのが、
当時、人一倍勉強を頑張っていたのに皆は当たり前に高校に通っている...。

何も考えずに高校に行き、敷かれたレールの上をただ歩くだけ。
皆んなを見ていると、毎日同じ事をしても面白くないなと思いました。

そういう自分もただバイトをしてお金を稼いで、勉強をしているだけの日々。
大人になっても毎日同じことの繰り返しなのではと思いました。

社会人になって、生きていくために働いていく。そこには何の目的があるんだろう...。
疑問に思いました。

当時、父親に、
「将来、お前の時代はサラリーマンの概念が崩壊しはじめる時代だから会社を自分でやれ」
と、言われてから、「高校に入る前には、将来会社を経営したい...。」と思うように。

その想いと同時に、毎日同じことの繰り返しで、可能性もないままただ仕事をしていくなら自分で

「人の可能性を広げられる会社を作りたい」

と今の会社の理念につながる思いを持ち立ちたとのことです。

-そんな想いの中、高校生になったんですね。

一年は浪人したが無事、高校の特進科に入学しました。
高校でも勉強を頑張り、入学間もなくして英検を所得できました。

しかし2年生になる頃に当時流行っていた遊戯王カードの交換を始めて
勉強をせずにカードに力を注いでました。
カードを交換してレートの高いカードをカードショップに売りに行ってたんですね。
自分でお小遣いを増やしていきました。

-高校時代で商売することを所得していたんですね

勉強が疎かになっていたので希望していた大学受験には失敗して...。
気付いた頃にはどん底に落ちていました。
カードの交換でお金を稼ぐ商売は大学になっても続けていたが、

ある時そのビジネスモデルが崩れたという...。

スマートフォンが普及したのがちょうど大学生の時でした。
今まではパソコンでカードのレートを調べないとわからなかったが
スマートフォンで気軽に調べられるようになって
カードの交換で稼ぐ需要がなくなってしまいました。

当時友達に「勉強を教えるのが上手いから家庭教師とか向いてると思うよ」

そう言われて、すぐに家庭教師のトライに応募しました。
そのうち個人契約で家庭教師をするようになって
月に20万円ほど稼ぐようになりました。

-すぐ新しい事に挑戦する、その決断の速さは今の仕事にも生かされていますね。

新卒で入る会社は経営の情報が入る会社を選び、
東京商工リサーチへ入社しました。

ダメだった自分の人生を自分の努力で乗り越えた
これからは、関わる人の可能性を広げられる会社を作りたい

             

挫折をしても自分の力で乗り越えて、どんな人でも可能性はあると証明してくれた日原さんでした。




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