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「自由と責任」Part3

何回にも分けてしまい申し訳御座いません!前回("「自由と責任」Part2")に引き続き当社の文化について記載します。しかしながら、大切なことなので何べんも言わせてください。

なんでもかんでも自由にしていいの?

「自由な休暇制度」や「必要なものは自己判断」といった仕組みがありますと「メンバーが好き勝手やれるってこと?」という疑問が当然ながら出てきます。(「自由と責任 Part2」参照)

前回の例で言いますと「忙しい時期自分の仕事が残っている時でも、好きな時期に好きなだけ休めるのか?」と言いますと答えは「No」です。同じく、「業務に必要のない自分の好きなものを購入していいのか?」と言いますとこちらも答えは「No」です。

「休暇を取る」であったり「物を購入する(購買)」というのは、何かしら理由があっての行動だと思います。端的に可否判断のポイントをいいますと、その行動の理由が「会社のためになっているか?」という観点で見て「Yes」なのであればその行動は問題ない、と判断されます。従って、上記の例でいいますと「仕事が残っているのに休暇を取る」という行動は会社のためになっていませんし、「業務に必要のないものを購入する」という行動もまた会社のためにはなっていませんので「No」となる訳です。

「自由」から「責任」が生まれる

上記の通り「自由 = 好き勝手やってよい」ということではない、ということになります。ここで登場してくるのが「責任」です。

当社はメンバーに対して絶大な信頼を置いています。だからこそメンバーに対して大きな自由や裁量を持ってもらっています。そうすることにより責任感が養われて会社の利益のために良い仕事をしよう、という意欲が生まれてくれると信じているからです。こういった意欲もまた社員の幸せに繋がると思っています。

この循環がメンバーの幸せを生み、お客さまの幸せをガイドする

長くなりましたが、会社としてはここまで記載した一連の流れでもってメンバーの幸せを生み出すことを狙っています。そして、幸せな社員が、お客さまの幸せをガイドするのです。

そんな組織を目指して日々努めています!どうぞ、今後ともよろしくお願い致します!!

おまけ(編集後記?)

ここまで読んで頂きありがとう御座います。読まれている方の中には「なんかどこかで聞いたようなストーリーだな」っと思った方がいらっしゃるかもしれません。実は我々が目指している組織があり、それはNetflix社です。Netflix社の思想に憧れ、当社もそのような組織を作っていきたいと思っています。興味がある方は「NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社」を読んでみてください。きっと、ファンになることでしょう。

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