Wantedlyは、月間200万人が利用する国内最大のビジネスSNSです

This page is intended for users in Japan. Go to the page for users in United States.

建設業界の“当たり前”を変えるUI/UXデザイナー。「現場の課題もブランディングの課題も解決したい」

「本当にやりたいことが、ここならできると確信をもてたんです」

15年働いたIT企業を辞め、2019年7月にジャストに中途入社した楠佳代子さんは、イノベーション企画部唯一のUI/UXデザイナー。建物調査の負を100%解消するアプリ『タテログ』やAIを用いて構造物を診断する『Dr.Inspection』などのプロダクト開発のほか、自社HPの更新や印刷物制作などの業務に携わっています。

楠さんはなぜ建設業界で働くことを選び、 ジャストに入社したのでしょうか? 転職の経緯から、現在の仕事内容などについてお話を聞きました。

楠 佳代子(くすのき かよこ):高校卒業後、自社開発システムを販売するBtoBのベンチャー企業に入社。クライアントのサイト運用からメルマガ配信、クリエイティブディレクションまで多岐にわたる業務を経験した。その後、2019年7月にジャストにジョイン。UI/UXデザイナーとして社内のクリエイティブ全般に携わる。

15年かけて見つけた、本当に極めたいキャリア

ーー楠さんのこれまでのキャリアについて教えてください。

ジャストに来る前は、自社開発システムを提供するBtoBのベンチャー企業に15年間在籍していました。システムの導入支援をする立場から、HTMLやCSSのフロントエンド側の設計やコーディングなどの開発を手掛けていました。

提供するサービスの種類が多かったので、自社サービスサイトの立ち上げや運用、お客様のサイトの運用、アプリやメルマガの運用、ECサイトの構築・運用、それに関わるクリエイティブディレクションやデザイン業務など、多岐にわたる業務を経験しましたね。

ーーかなり幅広い業務を経験されたのですね。

そうですね。特に社内からのあらゆる相談に対応する「テクニカルサポート営業相談室」という部署に配属されたときは大変でした。自社システムでいろんなサービスを提供していたので、何ができるかできないか社内の営業担当もわからなくなってしまうようで。「お客様からこんな要望あるんだけど、できますか?」ってひたすらに聞かれる部署だったんですね。

部署に技術担当は私と上司の2人しかいなかったのですが、異動してすぐに上司がしばらく休むことになってしまい……。そんなことお構いなしでひきりなしにくる相談に、システムを触りまくったり、開発の人に話を聞いたりしながら、必死に対応しました。

今思い返しても大変でしたが、そのおかげで業務知識は深まりましたし、言われたことを調べるだけではなく、お客様の本質的な課題まで踏み込んで考える習慣が身についたと思います。

ーー転職を考えたのは、何かきっかけがあったのでしょうか?

前職では頼まれたことはとりあえずやってみる、というスタンスで何でも経験してきましたが、制作に関わる仕事がしたいという思いがずっとありました。ただ制作と一言で言っても領域が広く、「私がやりたい制作ってなんだろう?」と考えたときに、ピンとくるものがなかったんです。

そこで、今までやってきた業務を「できる・できない」「好き・嫌い」の2軸で分類してみると、自分が一番やりがいを感じるのはUI/UXデザインかもしれないと気づきました。相談室にいたときも、相手がやりたいことに対してデザイン思考で解決を提案するやり取りは特に楽しかったなと。

社内でUI/UXデザインのスキルを伸ばしていく方法を考えたのですが、関係する業務は自社システムをクライアントに向けてカスタマイズする、いわば受託のような業務ばかりだったので、企画立案といった初期段階から入るのは難しくて。ここではやりたい仕事を極めるのは難しいと思い、上司にも相談して転職することにしました。

ーーこれまでの経験を棚卸しした結果、UI/UXデザイナーになる道を選択されたのですね。なぜジャストを選んだのでしょうか?

働きながらの転職活動だったので、書類準備が不要ですぐに話を聞きにいける会社を探していました(笑)。もともと業界へのこだわりはなくて、最初に出会ったのがジャストだったんです。話を聞いてみると、イノベーション企画部にはUI/UXデザインができる人がいないとのことだったので、ここなら私がやりたいことができると思い、入社を決めました。

社内にユーザーがいるから、ダイレクトに反応がわかる

ーー現在の仕事内容を教えてください。

部内で開発しているシステム・アプリケーションのUI/UXデザインの設計やフロントエンドのコーディング、自社サイトの更新管理のほか、印刷物の制作も手掛けています。今後は動画制作も始める予定で、社内の制作会社のような役割だと思っています。

ーー普段はどのような動き方をされているのですか?

所属はイノベーション企画部で、開発中のプロダクトのうちデザインが関係するもののチームにいくつか入っています。例えば『タテログ』であれば、画面設計やプロジェクト全体の計画を話し合うところから加わっています。

イノベーション企画部ではみんなが横並びなので、誰かが押さえつけるようなこともありません。話が盛り上がって収拾が必要なときには、リーダーの角田さんがまとめ役をしてくれますし(笑)、楽しく進められていますね。

ーーどんなときにやりがいを感じますか?

制作物に対する反応がダイレクトに返ってくるときです。ユーザーが社内の人なので、「これよかったよ」と気軽に感想を伝えてくれるんです。「自分たちのやったことがちゃんと伝わったんだな」と実感できて嬉しいですね。

例えば、入社してすぐに建設業界で実際に使用されているアプリケーションを見せてもらったのですが、それがWindows2000や95の時代に主流だったデザインでとてもわかりづらかったんです。「たしかにこれは使いづらいな…」と思いましたし、IT業界で働いていない人にとってはこれが普通なんだなと衝撃を受けました。

そんな状況下で、AIで構造物診断ができるサービス『Dr.Inspection』をフラットデザインに近い形を採用したプロダクトにしようと、プロトタイプを作成して見せたところ、「すごくいいね!」と言ってもらえて。新しくてわかりやすいものを提案して喜んでもらえたのは、すごく嬉しかったです。

ーー当初の希望通り、デザインで課題を解決する業務に携われているのですね。

そうですね。前職では目の前の業務に対応するので精一杯だったのですが、今は問題解決に一から取り組めることが楽しいです。

定時帰りで生産性アップ!業界知識はなくても大丈夫

ーーチームメンバーに関してはいかがですか?

みんな真面目で、土日に勉強するぐらい技術の学習に貪欲な人たちです。IT企業だと労働時間が長くてスキルアップの意欲を持ち続けるのが難しいケースもあるのですが、ジャストの皆さんは違うなと感じます。私も労働時間が短くなった分、見習わなきゃと思っています。

ーー楠さんは普段、定時で帰るのですか?

はい。私だけでなくチーム全体が基本的に定時帰りです。これまで1時間以上の残業をしたことは1~2回しかありません。最初は「本当に帰っていいのかな……?」と思いながら帰っていましたが、最近は「よし、定時だから帰るぞ!」と前向きな気持ちで帰っています(笑)。そのほうが日中の生産性も高まると感じています。

ーー今後ジャストでやってみたいことを教えてください。

会社のブランディングに関わる仕事をやっていきたいです。ジャストは建物調査でシェアNo.1の会社なのに、あまり世間に知られていません。出したいものや出せるものが多いのに、それをうまく表現できていないんです。これからもっと業界のことを知り、その課題を解決できるUI/UXデザイナーになりたいと考えています。

ーー最後に、応募を検討している方へメッセージをお願いします!

IT業界からジャストに転職してきて、最初は建設業界のことはよくわかりませんでした。でも、わからないことは社内のプロにすぐ確認できるので、入ってから吸収していけば大丈夫です。

建設業界のIT化が遅れているのは事実ですが、イノベーション企画部のメンバーは最先端の技術にみんなが積極的です。エンジニアとしてスキルを発揮・獲得していくにはベストな環境だと思うので、興味のある方はぜひ応募してみてください! お待ちしています。

株式会社ジャストでは一緒に働く仲間を募集しています
建設業界の“当たり前”を変えるUI/UXデザイナー。「現場の課題もブランディングの課題も解決したい」
株式会社ジャスト
株式会社ジャスト / コーポレート・スタッフ
19 いいね!
19 いいね!

今週のランキング

ランキングをみる
このストーリーが気になったら、直接話を聞きに行こう