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技術の追求から継承へ。フリーランスだった自分がFullonに入社したたった1つの理由。

どんな人?

--------名前:岡留さん

--------入社:2017年1月

--------出身:大阪

--------職種:エンジニア

--------仕事:プロジェクト管理、品質管理、後進の育成など

昔、何してたの?


普通に会社勤めのエンジニアとして大阪で働いていましたよ。

1つの会社に長くいなくて割と転々としているタイプでして

ずっと同じ技術を続けていると飽きてくるのもありましたが、

当時はVBとか昔の言語を結構やっていたので、技術的な不安を覚え

スキルアップのために会社を変えていました。

2000年くらいに東京へ上京してきたんですけど

知り合いに「フリーで仕事あるよ」と話しをもらったのがきっかけで

東京でやってみようかなと。こんな理由でいいのかな(笑)

フリーになってもエンジニアとしてやる業務内容は一緒なので

特段違和感を感じることもなく4年くらいフリーで出向して仕事していましたね。

その後、大阪から呼んだ友人が会社を作るといいだし

立ち上げメンバーとして社員ではなくフリーで入ったんです。

立ち上げ時は有限会社だったので、株式になったタイミングで社員になろうと思っていましたが

色々あって会社が空中分解になってしまったので、そのまま社員になることもなく

SESメインのシステム屋さんとしてフリーで活動していました。

Fullonとの出会いは?

Fullonはフリーの時のプロジェクトで知り合いました。

50名規模の大きいプロジェクトを回していた時に同じ立場で仕事していたPLがFullonの副社長で

その時に意気投合したのがきっかけ(笑)その他のプロジェクトでもFullonメンバーに会うことが

時々あったりしていたんですが直接的な絡みはなかったかなー。

その後、前出の空中分解した会社の後にFullonから依頼をいただき、フリーとして仕事をしにきたのが

直接的な出会いというか関わりを持ったタイミングですね。

フリーランスを辞めた訳


好きだったんですけど、フリーランスは限界だなと感じてました。

一定の年齢に達してしまうと、年齢だけで募集から外されてしまったり、

一昔前はSESでまかなっていたPL・PMもプロパーに任せるようになってきたので

潤沢にあった仕事の選択肢が少しずつ減っていくとともに実装メインのPGでは単価が下がる。

フリーでやっている以上、安定や保証はないので仕事がなければダイレクトに収入に響きます。

かといってただ同じ仕事をやり続けるのも・・・・という感じで

まあ、やりたいことと出来る事のバランスをとるのが難しくなっていたんです。

ちょうどそのタイミングで、Fullonで入っていた案件が社員でなくては厳しかったので

フリーランスを辞めました(笑)

Fullonを選んだワケ


さっきの流れで行くと都合いいタイミングだったのでと思われそうですね(笑)

どこでもよかったというわけではなく、ちゃんと選んだ理由はあります。

Fullonを選んだのは、メンバーと会社のバランスの良さでした。

会社員として働くのであれば、仕事内容もそうですが一緒に働く相手は重要で、

その点だとFullonはフリーの時から仕事していたこともあり、

そもそも仲のいいエンジニアも多かったですしプライベートで遊ぶ人もいたので

人の側面に関しては、すごくやりやすい環境でした。

会社のバランスの良さについては、

個人的な見解になってしまいますが、技術屋出身代表の場合だと

リスクヘッジを重点に考えているイメージがあり会社としての勢いがあまりないように感じていて。

仕事を取れないのはもちろんですが、技術的な実力がないことも致命的ですから。

その点Fullonは代表の木下が営業としてガツガツ前線に出てくれていて

それを技術TOPの副社長である中井が高い技術力でリスクヘッジするという

このバランスが良いなと思っていて勢いを消さずに成長出来ると感じ経営的にも魅力的でした。

僕個人としては、今まで自分自身のために知識やスキルを身につけてきましたが、

これからはそれを生かして若い子の成長の助けになればいいなと思っています。

今後もIT業界は伸びていきますしどんどん需要は高まっていくので未来の人材に対して

僕なりに何か継承できるものがあれば良いなと。

今後チャレンジしてみたいこと


僕個人としては、さっきも言いましたが、若いメンバーのお手伝いができればと思っています。

技術的な所を追求していくというよりも、プロジェクトを仕切っていけばいいかなくらい。

まあ簡単にいうとメンバーの成長を見守りたいですね。

一生懸命教育して育つというよりも人って勝手に育つものだと思っています。

誰かに言われて”ただやる”のは自分の中での意味を持たず作業になってしまうので

自らで考えて実際に成功体験を積まないと成長には繋がらないなと。

自分で考えて成功体験できるように誘導してあげる手助けをしていきたいですね。

Fullonで一緒に働きたい人

Fullonはまだまだベンチャー企業ではありますが、その分成長スピードも早いです。

知的好奇心が旺盛な人であれば、業務を通じて様々なことにアンテナを張って吸収していけるでしょう。

また、技術者と言っても一人でなんでもできるわけではありません。

プロジェクトを成功させるためにはチームの協調性も必要です。

Fullonという舞台で、大きく成長していきたい、チームで仕事がしたい人には向いていると思いますし

ぜひ、一緒に働きたいですね。

岡留さんありがとうございました!

エンジニアとして今よりももっと成長していきたい!これから様々なことに挑戦していきたい!

そんな方はぜひ、Fullonのオフィスまで遊びに来てみてくださいね!

それでは次の記事でお会いしましょう〜👋

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