1
/
5

【社員インタビュー】貪欲に挑戦し続けるカワムラさん。ミュージシャンからエンジニアに挑戦しようと思った理由は?

皆様、こんにちは!
キュービックソリューションズ人事部です。

今回は前回の投稿に引き続き、社員インタビューとなります!
インタビュイーは、元々はミュージシャンとして活動されていたカワムラさん。
ミュージシャン時代のお話や、なぜ当社を選んでくださったのか、入社前と今の自分の違い等
今回もいろいろな質問に答えていただきました(^^)♪

どうぞ最後までご覧ください!


まずは自己紹介からお願いします。

2019年4月入社のカワムラと申します。
年齢は今年で33歳になります。
趣味は楽器の演奏をやっていまして、たまにピアノやギターを弾いてます。


どういったジャンルの曲を弾いているんですか?

あまりジャンルは絞っていないです。
彼女が歌を歌う人なので、彼女が歌える曲を覚えたり……という感じですね。笑


当社の募集情報は何を通して知りましたか?

求人サイトを通してキュービックを見つけました。
当時、就労支援を実施している都のサービスを利用していたのですが、中々いいお返事をいただけず……。
ですので、自分で職を探してみよう!と考え、様々なサイトで会社を探していたところキュービックを見つけたという流れになります。


入社前は何をされていましたか?

入社前、飲食店で和食職人として働いていたのですが、本業はミュージシャンをしていました。
当時、「プロになって憧れていた人と一緒に仕事をする!演奏するんだ!」という目標を掲げていたのですが、その目標が27,8の時に叶ってしまったんです。
目標としてた人と演奏できて、自分の中では「音楽でこれ以上燃やせるものはない」と考え、ミュージシャンの傍ら働いていた飲食店で「できるところまでやろう!」とがんばっていました。
ただその当時、人事の関係からあまり技術面を学べるポジションではなく、「このまま10年20年続けていくのか?」を考えたときに不安を覚え、転職に踏み切りました。


転職活動の軸は何かありましたか?

「0から自分に向いていない、苦手なものをやって極めてみよう!」というのが一番の軸でしたね。
実はミュージシャンを目指したきっかけが「お前にはセンスがない!」という一言だったんです。笑
当時の私は反骨精神も強く「それでも俺はプロになってやる!」という気持ちで頑張ってきました。
センスがないと言われようが、向いていないと言われようが「やればできるんだ!」という経験を積めたこともあり、今後も「苦手意識のあるモノ」に挑戦したいと考えたんです。
そこから、当時苦手意識の強かったIT業界に飛び込んだという流れになります。笑
当時、29歳という年齢で世間的には遅いかもしれないという考えはあったんですが、自分の力を信じて突き進んでいきたいという気持ちが一番強かったです。


入社するまでに不安はなかったですか?

内定~入社まで半年間あったので、その間に内定取り消しとかないかな?という不安はありましたね。笑
ただ、自分で決めたことだったので「あとはやるしかない!」という気持ちが強かったです。
中途未経験で、かつ30代手前での入社になるので、「絶対辛い事や悔しい事はあるだろうな」ということは、十分覚悟を決めて入社しました。
あとは、不安ではなく良かったことなのですが、入社までに期間が空いていたということで、入社までの期間を自主学習の為に使えたのが、私としてはとても良かったなと感じています。


入社前後で会社へのギャップは感じましたか?

そうですね……あまり感じなていなかったです!笑
面接が2時間ぐらいあって(笑)そこで会社やIT業界についてもじっくり説明してもらったので、大体想像していた通りだなという印象が強いです。
あえて言うのであれば、案件に出てから月一の面談があったり、何か起こった時にすぐに相談できる環境が整っていて「あ、ここまでやってくれるんだ!」といういいギャップは感じましたね。
あとは、昨今はコロナ禍で全く開催出来てはいないのですが、イベント多いなというイメージです。笑


入社当時と今の自分の違いは?

入社当時よりある程度知識も備わって、できることも増えたかなと思います。
そのおかげで「右も左も全部分からない!」という状態から「今自分が分からないことはこれだ!」と判断できるようになりました。
あとは、自分のキャリアを考えた時、入社当時は「自分の技術を高める!」というざっくりした目標しかなかったんですが、今では自分がどの道に進みたいのか?の輪郭がくっきりと見えてくるようになったと思います。
人間的なところはそんなに変わっていないですね。笑


今まで携わった業務で一番嬉しかったエピソードを教えてください

一番最初の案件に入ってから、分からないことばかりで悩むことが多かったんですがツールの編集をしたりインシデント管理をしたときに、上長の方から「完璧な対応ありがとう」と褒められたときは嬉しかったですね。


今まで携わってきた業務について教えてください

初めての案件は、運用保守案件でした。
特定のネットワークの中に流れているセッション情報を確認し、怪しい通信がある場合は対象機関へ注意を促すなどの作業や、EOL/EOSLに伴うをサーバ等の更新やリプレース作業を2年程度経験しました。

その後、事務所に戻り以前からやってみたい!と相談していた教育に携わりました。
教育担当としての研修受講と並行して、構築の受託案件にも携わることができました。
受託案件終了後は、昨年12月からの新入社員の初等教育を担当しました。
現在は、開発側の人員を増員したいという状況になり、僕がかねてから開発にも携わりたいという気持ちがあったので、開発側にコンバートし日々チームリーダーから教育を受けつつ業務を進めています。


教育担当として本社に異動してから怒涛の日々だったと思いますが、正直不満はないですか?

不満は特にないですね。
私が入社して丸3年になるんですが、その3年でいろいろ経験させてもらっているので嬉しい状況だなと感じています。笑


今後の目標を教えてください。

今は開発業務を担当していますが、ある程度知識や技術が身についたら、いずれは新入社員の方向けの初等教育にプラスして、自身が学んだ開発の研修を行いたいと思っています。
あとは、教育に並行して受託の構築案件もドンドンとっていけるようになりたいですね!
憚らず言うなれば、会社のフロントに立てるようになりたいです!
結構貪欲かもしれないです。笑

あと、プライベートの目標は結婚です!
まずはプライベートを充実させるためにも、仕事を精一杯がんばりたいと思います!


一緒に働くメンバーに求めるものは何ですか?

私自身、あまり人に求めることはしないのですが、あえて求めるのであれば
「難しい業務が降ってきた時に、後ろ向きな発言をせずに皆で前を見据えて一緒に働ける人」
だといいですね。
弱音を吐く事はもちろんあるとは思いますが、凹むことがあっても後ろばかり見ず、自分が選んだ仕事を好きになって欲しいなという気持ちがあります。


当社に興味がある人に何か一言お願いします!

私は29歳で未経験という立場で入り、最初右も左も分からずやっていたのですが、自分が努力をすれば活躍できる場はかなり多いです。
「年齢的に遅いかな?」や「未経験でも大丈夫かな?」と思っても、臆することなく勇気を出してまずは挑戦していただきたいなと思います。
キュービックは本当に挑戦できる場だと考えていますので、ぜひ数ある企業の中から選んでいただけたらなと思います。



インタビューは以上となります!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

前回インタビュイーのカワイさんと同様、カワムラさんも未経験で入社された1人です。
やはり皆さん、未経験で入社となると不安は感じますよね!
かくゆう私も未経験入社だったので、お2人の気持ちがよくわかります。
私が入社した時も、カワムラさんと同じように「ここまでフォローしてくれるんだ!」と何度も助けられたことがありますし、あの時、「相談できる環境がなければ私は今ここにいないのでは?」と思うほどです。笑
今では 笑 を付けて話せますが、当時は「つらい、無理、IT向いてない」ばかり考えていました!笑
そんな私でもここまで続けられているのは、会社の環境が整っていたおかげなのではないかなと思います。※私の粘り強い性格のおかげでもあると思っています!笑

画面の前で応募を迷っている方。まずは当社の会社説明会にご参加いただけると嬉しいです!
不安に思っていることがあれば気兼ねなくご相談ください。

あなたからのご応募を心よりお待ちしております。

株式会社キュービックソリューションズでは一緒に働く仲間を募集しています
1 いいね!
1 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング