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時代の変化に伴い新規事業へ積極的に取り組み、株式会社有半堂がロゴをリニューアル!

株式会社有半堂(本社:東京都中央区、代表取締役:柯 牧霖、以下「有半堂」)は、主に日中企業の架け橋となってクリエイティブなサービスを提供する企業です。この度、事業発展に伴いコーポレートロゴを1月12日(火)より刷新することをお知らせいたします。

大変な年となってしまった2020年は、社会にたくさんの変革をもたらした年でもありました。弊社株式会社有半堂は、時代の変化に伴い新規事業へ積極的に取り組み、ビジョンを再定義し、新しい局面を迎える準備を行っております。その一環として、弊社のロゴを新しいデザインに移行することにいたしました。

■新ロゴ

アートの世界には「ホワイト・キューブ」(白い立方体)という概念があります。何もない空間ゆえの可変性と柔軟性は、「創造」を存続させるための中立性を担保する不可欠な要素です。また、「はんどう」という音は、中国語で「半分の砂糖」という意味があります。「ホワイト・キューブ」と「半分の砂糖」を連想させるような半分に切られた正方体モチーフのロゴへと刷新いたしました。

■有半堂ロゴのデザインコンセプトについて

この切られた半分の正方体の中に、有半堂を象徴する「半」という漢字を記号化して差し込みました。有半堂が「造形の原点」を象徴する一個のキューブの中から、「創造」という行為の純粋性を追及したいという意味を込めています。また、なめらかな線とシャープな線の二種類の線で構成し、日中「デザイン+ビジネス」の融合を目指す会社・有半堂のイメージと重ねました。

(クリエイティブディレクター 顧 天下)

■ロゴ制作のクリエイティブディレクター紹介

1990年生まれ。南京芸術学院映像学科卒業。

イギリスに留学し、アートマネジメントに関わる研究を行い、理学修士号取得。イギリス南部の様々なアートプロジェクトに参加し、研究、撮影関係の仕事を担当。武蔵野美術大学大学院デザイン専攻卒業し、都内某大手企画制作会社に就職。現在ディレクターとして、日本企業向けのインバウンド映像制作やデザインに関する事業に従事している。また、写真家として、写真表現分野を中心に作家活動を行っている。国内外写真展多数。

■有半堂について
有半堂は、インバウンド業界をはじめ、日中マーケットに特化したデジタル戦略のコンサルティング、コンテンツ、SNS運営、越境ライブECなどの企画制作を支援。

日本人と中国人スタッフが中心となり、日中の両視点を活かしながら、最適なサービスを提供しています。

​ホームページ:https://www.uhand.co.jp/

※記載されている会社名および製品・サービス名は各社の登録商標または商標です。

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