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【社員インタビュー Vol.2】SEからマーケターへ。きっかけは「世間にインパクトのある事業を作りたい」

みなさん、こんにちは! 株式会社Wedia 人事部の乾です。

第一弾は社員インタビューの二人目をご紹介します!

なんと田中さんからの口からも【成長】という言葉が出てきました。

前回、Wediaでは異なる経歴を持つ方が多く働いていますが、キャリアの考え方には共通点が多く存在しています。とお伝えした通り、ベースは皆同じ志高い人物の集まりということがわかるかと思います。

それでは早速インタビューご覧ください^^

プロフィール

田中佑樹

メディア事業部 リーダー 2021年入社

・まずはWediaに入社する前の前歴を教えてください

システムエンジニアをしていました。会社の種類はSler(エスアイヤー)といって主に客先常駐という形で顧客のシステムを作ったり・運用・保守をする企業に勤めていました。

私は、生命保険会社の営業の方が使うタブレットの中身の開発や新しい仕様の取り込み、正常に動くかのシステム構築などの業務をしていました。

・どのようなきっかけで転職を考え始めたのでしょうか?

大きなきっかけはコロナですね。コロナ禍になったことでほとんどが在宅に移行しました。

その時にふと気づいたんです。

「自分って何ができるのかな」「与えられた仕事はやってきたけど実際は何もできてない」と。

色々自分の中で考えているうちに「ビジネスをやりたい!」と思い、友人を誘いアプリを作ろうと考え行動しようとしました。

そこで痛感しました。ビジネスをやりたいけど世間のニーズを調べる方法やマネタイズがわからない。何も知らないことが判明したので勉強しようと思いマーケティングに興味を持ち持ちました。最終的には自分でビジネスをしたいという気持ちが強くなり転職を考えました。

・そんな中Wediaに入社した経緯を教えてください

率直な意見としては「面白そう・成長ができる」という感覚ですね。

今までどこで働くかを意識していたんです。例えば会社の規模とか提携している企業とか。

でも今は誰と働くかが大事なんだなと気づきました。

面接の時に代表今井と話して考え方にすごく感銘を受けてこの人と働きたいと思いました。幹部候補として入社したので、会社を作っていけるというのはあまりないことだと思いますし、すごく貴重だなと思い入社を決めました。

・実際に入社前と入社後で成長を実感できましたか?

そうですね。成長は常に実感しています。

前職ではずっと同じ仕事をしていたので、結局何もできてないなという感覚を持っていました。

でもWediaに入ってからは、「これもやっていいの?こんなことも任せてもらえるの?」という感じで色々なことやらせてもらい、実際に管理も任されているので日々成長を感じるなと思います。

・現在はどんな業務を担当していますか?

メディア事業に携わっています。自社で運営しているいくつかのメディアの記事タイトルやキーワードの選定・作成をメインで行なっています。その他にもライターさんやメンバーの業務の管理も任されています。

・Wediaのどんなところが好きですか?

一番は働いているみんなが前向きなところです!

仕事が嫌とかだるいという感覚を持っている人が1人もいないなと思っていて、みんな最終的にやりたい事のために頑張っているので、できないことがあっても積極的に自分の知識として取り込んでいく姿勢がすごいんです。

例えば関数一つ取ってもできない時にすぐできるように自分で調べたりとか行動が積極的なんです。

普通だと「ふーん」とか「そうなんですね」で終わるようなこともWediaのみんなは「すごいですね」「どうやってやるんですか?」「こう改善してみました」と全てにおいて意欲的な姿勢の人しかいないんです。

そんな前向きな姿勢しかないメンバーと仕事をしているとすごく楽しいです。

・今後Wediaでどんなことを成し遂げていきたいですか?

最終的な目標としてビジネスやサービスを提供していきたいという目標があるので、事業を提案してそれを実際に事業化していきたいです。

転職を考えるきっかけが、「ビジネスをしたいけど何も知らなかった」という自分の未熟さでした。なのでその時代のニーズに応じて選択できる見る目を養って、世間にインパクトのある事業を提案していきたいと思っているので、日々Wediaで仕事をしながら勉強しています!

・最後に一言お願いします!

まず第一に圧倒的に「成長したい」「仕事が好き」って本気で思っている人にぜひWediaに入社して欲しいと思っています。

Wediaって変わっている会社とホームページにも記載しているんですが、本当にいい意味で普通じゃないんです。働いているメンバーみんながすごく意欲的なんです。起業することも否定的ではないですし、むしろ自分たちの意見も積極的に取り入れてくれるので、これやりたい!成長したい!と思っている方にぜひご応募して頂きたいなと思います。

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