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【システムエンジニア】鳥取から1歩もでずに、全国の仕事をする醍醐味|Axisヒトモノガタリvol.22

広報 桑原がアクシスで働く仲間に話を聞くインタビュー。
前回に引き続き3年目の若きシステムエンジニアに話を聞きました。
「人混みが苦手」と話す彼女は、生まれ育った鳥取を出ることなく、
全国で使われる大手企業のシステムに携わっています。
新しい働き方が進む今、一足先にその世界にいる彼女だから
感じている、仕事の醍醐味について聞きました。

谷口 瞳 システムエンジニア
大手建設会社のシステム保守をメインに担当。データが稼働する度に、国内で建設されていく現場や完成図を想像しながら、お客様の使い勝手に寄り添い業務にあたる。

希望よりも自分の中の「楽しさ」を感じることが大切
今の業務にやりがいを感じていると話す谷口にいつもの質問「もし、部署を変わることができたら、チャレンジしてみたい仕事は?」を問いかけてみた。「WEBユニットの制作チーム」とすんなり返事が返ってきた。元々、興味を抱いていた分野らしく「作ったものが目に見えて、不具合があっても一目瞭然、改良してもそれがわかる。それがやりがいにつながるのかなと思って。」と話してくれた。
WEBシステムは最新のトレンドを追って構築されるもの、一方で谷口が携わるシステムにはお客様が長年使っているものもあり、一種の「憧れ」のようにも感じているらしい。配属当時は今の部署の仕事がはっきりわかっておらず、働くイメージが掴めずにいた。そんな時に「楽しく仕事をできると良いよね」の先輩の一言を今もよく覚えているという。希望通りではなくても自分の中で「楽しい」や「やりがい」を感じられる仕事が出来ていることに気付いた瞬間だったそうだ。「今は毎日充実しています。」と最後に沿えた一言が今も心に残っている。

諦めずにやり遂げることで実感した先輩の教え
新入社員研修で、プログラミングやシステム構築についてみっちり学んだおかげで基礎知識は身についた。しかし、配属が決まり、業務がはじまると取り扱う言語が全く違い、そのことに戸惑ったという。谷口が担当するシステムは新旧様々なシステムが混在していて、プログラムの行数も、研修で学んできたものよりはるかに多かった。先輩の指導の下、取り組んだ300件近くテストで苦労したことをよく覚えているという。その時に諦めずに最後までやり遂げた経験で、お客様のシステムの仕様を把握して一人でテストができるようにまで成長したそうだ。

研修期間を含め1年目に最も学んだことは「インシデント」の重要性だ。仕事柄、プログラムを修正して、テストを繰り返すことが多く、実際にシステムを動かして最終確認をする時はダブルチェックで慎重に取り組むことで、どんな小さなインシデントも見逃さないように注意している。今年、谷口が所属する隼ユニットに後輩が増えた。担当する業務が異なるので、業務を教える、伝えるということは少ないそうだが、この「インシデント」に対する意識を持つことは、仕事においてとても大切なコトだと身をもって感じているからこそ、先輩に教えて頂いた時みたいに、後輩に伝えていきたいと気持ちを新たにしている。

歴史ある町の風情に心奪われた日々が戻る時を信じて
現在は自粛中とのことだが、ドライブや旅行がストレス解消らしい。コロナ禍以前は毎月どこかに旅をするほどだった。金沢や岡山、名古屋、京都など歴史があって風情のある街並みや歴史を知れる機会が多いところがお気に入りポイントだ。今は県内中心に、お隣の倉吉の白壁土蔵や東郷湖方面へドライブすることを楽しんでいる
落ち着いたら行きたいところは?と聞くと「広島と京都」とのこと。以前、広島に行って夕方船で宮島に渡った時に見た瀬戸内海の夕暮れ、海に浮かぶ厳島神社の光景が今も胸に焼き付いているそうだ。何度か行っても足りない!と感じるほど京都は見るところが多いと楽しそうに教えてくれた。

-Axisは「SHIFT THE LOCAL -活きる場所が、広がる未来へ-」を掲げています。働く場所を選ばない価値観が浸透しはじめた今、鳥取で首都圏の仕事に関わる醍醐味について教えてください
今谷口が携わるシステムは全国で広く使われている。そういう仕事に鳥取に居ながらにして関われていること自体が「醍醐味」だと谷口は感じている。Axisに入社するまで、そもそも「日本の大手企業と鳥取県は関係がない」と強く思っていた彼女にとって、この現実自体が驚きなのだろう。大きな工場ができて、そこで働くといのではなく、離れたところで仕事ができる今を学生時代の谷口は想像すらしていなかった。「大手に就職=首都圏に住む、通勤の負担がある」とずっと考えていた学生時代。人込みが苦手と鳥取で働くことを決意した谷口は今、鳥取から1歩も出ることなく首都圏に本社を構える大手企業の仕事を担当している。それはある意味海外に行くよりも大きなカルチャーショックだったかもしれない。
最後に、今の経験をどういかしていきたいか?と聞くと、今後、他の案件で同じようなシステムの開発に携われたら、この経験を活かしてより良いシステムを作りたいと話した谷口の目は輝いていた。

【編集後記】
私が入社して、谷口に出会ったのはCSR活動で取り組んでいる「Axisのやさい」の初回だった。初めてづくしで誰もが慌ただしくしている中、谷口はとても落ち着いていて、自分に今できることを探して、一生懸命に取り組んでいた。その真面目さと時折ふと見せる笑顔が何とも愛らしくてほっと和ませてくれた。オンラインでのインタビュー。画面越しに谷口が取組む仕事の話を聞いていると、コツコツと一生懸命に取り組む姿が目に浮かんで、心のどこかで「がんばれ!」と応援したくなる瞬間が何度もあった。3年目の春がスタートした今、彼女の活躍が楽しみだ。

-話を聞いた人-
谷口 瞳
事業推進本部 隼Lab. ユニット
2019年 新卒入社
鳥取県鳥取市
システムエンジニアとして、大手建設会社のシステム保守をメインに担当。データが稼働する度に、国内で建設されていく現場や完成していく建物を想像しながら、お客様の使い勝手に寄り添い業務にあたっている。

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