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驚きの試験前休暇(税理士試験)

01|試験前休暇は1か月

ーーー 本当に税理士試験前に1か月も休みをもらえるのか

杜若屋及び椿屋会計は税理士を志す仲間を全力で応援しています。

多くの税理士事務所等は試験前休みを3日や1週間程度設けることはよく見聞きしますが、私たちは1か月間たっぷりと勉強に充ててもらいます。

ーーー 何か条件とかありますか?

税理士試験に挑むための休みですので、税理士との面談と勉強の進み具合の確認はございます。

受験生だからといって、全く勉強していない状況であれば、今後どのように取り組んでいくのか話し合います。

ーーー 事務所で勉強しても良いですか?

自宅だとなかなか集中して勉強に取り組めない。

そんな時は、事務所の打ち合わせスペースを使用してもらっています。

仕事終わりに勉強をしてから帰宅しても良いですし、試験休暇中に打ち合わせスペースを使用して勉強に取り組んでいただいて構いません。


02|全力で受験生を応援したい

ーーー なぜ応援するのか

松井光一(株式会社杜若屋 取締役 及び 椿屋会計事務所 代表税理士)は、前職の税理士事務所時代に税理士の資格を取得しました。

前職の勤務時代に一か月の試験休暇が当たり前のようにありました。

個人の税理士事務所ですので、アットホームな雰囲気の中、事務所全体で受験生を当たり前のように応援していく、そんな文化がありました。

その応援があったからこそ、厳しい税理士試験を突破出来たと松井光一は語ります。

その良い文化を自分の事務所でも取り入れていきたい。そんな思いがあり、応援の1つとして試験前休暇を1か月設けています。

ーーー 今後の会計業界

税理士の資格取得について、もう1つ大事な点があります。

今後の税理士・公認会計士の仕事は、AIの発達により将来性がない仕事と言われています。

その中でも会計の記帳業務に関しては、今後簡略化され、無くなっていく分野だと思います。

ですが、税理士業務の中での相談業務。とりわけ相続や事業承継の分野は、AIでの判断は難しく、数字の良し悪しだけではなく、お客様の意思を確認しながら取り組んでいかなければなりません。

そのため、相続や事業承継の分野についての仕事はAIの発達では無くなっていかないだろうと思います。

したがって、相談業務を行うにあたり、税理士資格が必要になります。

一緒に働く仲間が今後の仕事に希望が持てるように資格取得を会社として後押ししています。


03|試験後&合格発表後

ーーー 頑張った仲間と一緒に

試験後や合格発表後には、1つ「お疲れ様」の気持ちを込め、気晴らしが出来る企画をみんなで計画しています。

気になる方は、是非話を聞きに来てみてください。

笑顔の素敵な税理士の松井光一が待っております。

株式会社杜若屋では一緒に働く仲間を募集しています
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