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やる気のない学生インターンチームが業績1位をとるまでに成長したきっかけとは?

※この記事はインタビュー動画を再編したものです


ーーー自己紹介をお願いします。

上智大学理工学部4年の阿部颯紀です。インターンシップのチームのリーダーを努めさせていただいております

ーーー平松と知り合ったキッカケは何ですか?また第一印象はどんなものでした?(動画0:30)

元々PSFという長期インターンシップコミュニティで、webマーケティングについて学びながら実践を行っていました。しかしチームの指導者がいなくなってしまい、チームが解散の危機に瀕しているときに、PSFの顧問であった平松さんが僕たちのチームの面倒を見てくださることになりました。

第一印象から既に、今まであまり会ったことがないくらいすごい人なんだろうなぁと感じました。あと、怒らせてしまったら怖いんだろうなぁとも同時に思っていました。

ーーーこれまでのアドバイスや指導などの中で印象的だったものは何ですか?(動画3:02)

結果を出せていなかった僕たちのチームが、平松さんのご指導により業績トップのチームになったことです。

PSFでは複数人の学生で構成されるいくつかのチームがあり、チーム単位で結果を競うことがあるのですが、平松さんが顧問になる前の僕たちのチームは結果が残せておらず、目標を全く達成できる見込みがありませんでした。リーダーの僕も含めて、だれも目標を達成しようという気持ちすらなかったと思います。

そのタイミングで平松さんが顧問として入ってくださり、僕たちが結果を出せない理由を1から論理的に説明してくださったり、マーケティング的な考え方や営業トークの基本、メンバーのモチベーションのあげ方、チームビルディングの仕方などの具体的なアドバイスを、心理学の考え方を交えながらご指導いただきました。

それまでは自分を打ち破れず、殻にこもってしまい結果が出せなかったり、言い訳をしたりという悪い雰囲気が漂っていたチームだったのですが、平松さんにご指導をいただいたことにより、「今までの自分たちはどこがダメで、今後はどのようにしたらいいか」という事が分かり学生の後ろ向きな考え方・動き方が180度変わり、最終的にはPSFの全体の中で1位になる事が出来ました。


ーーーこれまで言われたことで印象的だったことは何ですか?(動画1:47)

平松さんが日ごろからおっしゃっていることですが、「半径30メートル以内の人を幸せにできればいい。」とおっしゃっていることです。

さらにそれを日々実行しているのを目の当たりにしていて、今までそこまで言い切って行動している人を見たことがなかったため強く印象に残っています。

そんな大人になりたいなぁと、僕の生きる指針の一つになっているので、学生時代にお会いできて本当に良かったなと思っています。


ーーー現在のインターン活動で「価値」を感じる部分は何ですか?(動画6:34)

平松さんから直接フィードバックがもらえることです。

経営者の方から直接話を聞けるっていうだけでもとても価値のあることだと思うのですが、さらに自分たちの意見や考え方に対して直接フィードバックをいただけるというのは、他ではなかなかないのではないかと思います。さらに僕は理系気質なので根性論というのが少し苦手で、自分的に納得がいかないことだとどうしても本気でやりきることができません。

平松さんは、やる理由からどうしてその結果が出たのか?という所まで論理的に説明してくださり、僕はとてもそこに価値を感じています。

ーーー最後に学生インターン、およびwewicの魅力を教えてください。(動画7:54)

普通のアルバイトとかだと自分たちがやることまで決まっていると思うのですが、僕たちのインターンだと、与えられた課題に対して、解決策を自分たちで考え実践が行えます。

やっぱり取り組む内容まで自分たちで決めると、当事者意識も強まるし、何のためにやっているのかを強く意識できるので、取り組む姿勢が全然違ってきます。


最近では、僕たち学生が主となって考えた企画がPSF内の新規事業コンテストで優勝したり、数百万円規模の企画を企業様に前向きに検討していただいていたりと、チームとしてかなり順調なので、

1から企画を立てる経験をしてみたいという方や、コミュニケーションやプレゼンに自信がない方、ロジカルシンキングを鍛えたいという方は、ぜひwewicを練習の場として使ってください。



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