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女性7割の組織にCFOとして僕がジョインを決めた理由

私のいる株式会社Surpassは女性社員が7割以上を占める会社です。

それまで自分がいた環境とはまったく違う環境でして、自分のことを知る人からは「なんでその会社にいるの?」驚かれます。

なぜ私がこの場所を選んだのか。

私は2021年の7月にSurpassに入ったのですが、あまり他の方に入社の経緯をちゃんと話したことがないので少しここに書きたいと思います。

大学は文学部で文学少年(青年)であった反動で最初の社会人経験はとにかくきつい環境がいい、と思い経営コンサルとして社会人をスタートし思った以上にハードな仕事で揉まれ、色々と周りに育てて頂きました。

その後は色々な会社を経て、20代の後半から比較的大きく元気でチャレンジングな会社に5~6年ほど所属し、そこでも多大なプレッシャーや刺激も受けつつ楽しく仕事をしていました。その会社は4社目の会社でしたが、入ったきっかけはコンサルの時の元上司に誘われたことで、正直言えばこのお世話になった上司とまた一緒に働きたいといったもの以外の入社動機もありませんでした。

そのため私は入社当初から、「とりあえず半年とか一年くらいこの会社にいて、次は何やろうかな、どこの会社で働こうかな」と日々考えていました。今考えればただのいけ好かないジョブホッパーです。
しかし自分の当初予想を裏切り結局そこに5年以上いてしまい(いさせて頂き)、多数の苦々しい経験をしつつ頼もしい仲間と一緒に成果も残せた楽しい時間でした。

楽しい時間を過ごすうちにビジョンなき私は35歳を過ぎ、大好きな台湾に移住するか、自分の会社をメインでやろうかなどやはりキャリアをもう一度真剣に考え始めました。

そういった時に縁あって以前一緒に働いていた元同僚にSurpassという会社に来ないかと声を掛けて頂きました。

失礼ながら、最初は入社する気は正直に言って全くありませんでした。

もちろんSurpassという会社・人の良さは十分に聞いていましたし、良い会社だと思いました。そのかつての同僚のことも信用していました。
しかし営業や女性活躍推進を主体としたSurpassという会社で自分の強みが生きると思わなかったですし、それが自分のやりたいことかと考えるとその時はピンと来ませんでした。
何より、自分のビジョンがはっきりしていませんでした。

ですから当初は「僕ではなく、他の人を誘うべきだ」と(冷たく)言いました。

そうしてあやふやにしているうちに、一度Surpassに遊びに来てみないかと誘って頂きました。

土曜日のココロザシラボという皆さんのスキルアップ・自己研鑽の時間に失礼ながら「どーも、お邪魔しますー」という軽い気持ちでSurpassを訪問しました。

オフィスに踏み入れ、ぼーっとしながら「どんな人たちがいるんだろう」と様子を見ていました。

そのうちラボが始まり実際皆さんの学ぶ風景や空気を体感し、皆真剣にスキルを磨こうと自分と向き合ってる姿を見て(多くはZOOMではありますが)、はっとしました。
発言内容は考えている姿を見て、その時の自分にはなかったピュアな皆さんの成長意欲を勝手に感じました。

石原社長とも実際に初めてお会いし「女性が活躍する社会はきっと皆が働きやすい社会である」というSurpassの理念を聞いている時に、ふと自分のこれまでを思い出し、考えていました。

身の上の話をしますと、自分は小さい頃から母子家庭で育ち学校以外でのほとんどのことは母親から学びました。
朝早くから夜遅くまで働き、自身のことなど二の次で私が不自由することなく時間・知識・愛情を分け与えてくれた母親のことを思い浮かべながら、Surpassが目指す社会を想像していました。
これまで自分の育った環境をありがたいと思い母親を尊敬し感謝はしていましたが、実際自分が子どもを育てるような歳になって、女性が稼ぎながらちゃんと生活することが大変でいかに身を削るものかというものも男ながら思い知ってもいました。しかしそういった方々を十分に支援できていたかというとそうではないという後ろめたさもありました。

色々と反芻しながらSurpassの理念をお聞きしているうちに、これまで自分が何のために経験と力をためてきたのかがだんだんわかってきたような気がしました。

Surpassをきっかけに自分の成り立ちを見直すことになったことと、
ここでの仕事が社会における女性の課題解決に直結することを想像すると、気づかぬうちに自分のやるべきことのイメージが湧きました。自分がここで一生懸命成果を出すことと同時に、男性として女性活躍に貢献できることもSurpassではたくさんあるだろうとも思いました。

抽象的ではありますがこの存在意義を感じられたことが今私がSurpassいる理由です。

こういった出会いを経て今はきちんと意志とビジョンを持ってここにいる、と言えると思います。

キャリアを考える時にもちろん「自分のやりたいことが何か」と考えることが重要だと思います。
しかし自分の適した場所を探すだけではなく、そこに踏み込んだ時に自ずと自分のやることが決まってくることもあるんだろうと初めて思いました。

是非Surpassが体現する女性活躍・社会課題の解決という部分を色々な方に感じて頂きたいと思っています。

これからSurpassは営業としてスキルアップさせていきたい方々はもちろん、スタッフとして会社の急成長を手掛けていきたい方のお力も必要です。
同じく志を共にするみなさんや新しい仲間と今後一緒に働けることを楽しみにしています。

株式会社Surpassでは一緒に働く仲間を募集しています
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