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【対談インタビュー】出会いはバスケ。タイミングと縁が生んだリファラルとは。

皆さん、リファラル採用って知っていますか?

リファラル採用とは、働いている社員から知人・友人などの推薦や紹介をしてもらう採用活動を行うことです。
この採用方法には、企業をよく理解した社員からの紹介であるため、より企業に適した人材を募集できるようになるというメリットがあります!
ワンスターでもこのリファラル採用が行われています!

しかしこの採用方法は学生にはあまり馴染みのないものだと思うので、今回はそのリファラル採用で実際に「誘った人」・「誘われた人」にお話を聞いてみました!!

( 左・Yさん(誘った人) 右・Kさん(誘われた人) )

では、よろしくお願いします!

Yさん:はい、お願いします!

Kさん:よろしくお願いしますー!

ではまず、お二人の出会いから聞かせてください!

Y:出会いはですね、地域のバスケチームでたまたま出会ったんですよね。

K:そこから考えたら、長い付き合いですよね。

Y:もう8年前か~長いね。
ただ、みんなバスケをしに来ているのでそこでは特に仕事の話はしなかったな。

その時のお互いの印象って、覚えていますか??

Y:僕はね、覚えていますよ。いいやつだな!!っていう印象です。

来ていた子供と遊んでたり、運営をサポートしようとしていたり。
利他精神があって、人との繋がりや関係性を大事にする人なんだな、と感じました。
のちのち考えてみると、ワンスターの理念に合っていますね。

でも、Kは僕の印象なんてないでしょ?(笑)

K:うーん、そうですね、山田孝之に似てる人って印象でした(笑)

確かに!!どことなく似ていらっしゃいますね!(笑)

そこから親しくなったきっかけはあったんですか?

Y:僕がFacebookの友達申請を送ったんですよね。彼のことが気になってたんで!
そこで初めて、フリーでライターの仕事をしていると知りましたね。

K:僕はそこで、「繋がりが多い、人との関係を大切にしている人だ」というイメージを持ちました!
僕自身もライターという、たくさんの人と関わりを持つ仕事をしていたので、何か近いものを感じたのかも。

Y:その後、やり取りとかするようになりました。
で、何年か経ってから誘いましたね!二回焼肉屋に行ったことを今でも覚えています。

まず僕がワンスターに入社し二年後くらいに一度誘ったんですよ。
ちょうど会社を大きくしていくための仲間を探していて。
その時に彼を思い出したんですよね。この人なら理念に共感してくれそうだな!と。

あと、初めから一人でチャレンジしている人だったっていうのも、そのチャレンジ精神が良かったかもしれないですね。

K:その時は業務内容はほぼ話してくれず、ワンスターの文化とか、何を大切にしている会社なのかをずっと話してくれました(笑)

Y:理念に共感できるかを大切にしているので!

Yさんの理念に対する思いがすごく伝わりますね!
その時のKさんの回答はどうだったのでしょうか??

K:その時は僕のタイミングが。。。
ちょうど、ある雑誌の副編集長っていう、新しい挑戦を始めたところで。
やりたいことをやれていた時だったんですよね。

そうだったんですね・・・人生のタイミングってそう簡単ではないんですね。
二度目はいつ誘われたんですか??

K:二度目は実は僕から連絡しました。また2年後くらいに。
まだあのお話、生きてますか?って。

おお!急展開ですね!!!

Y:僕は、キタキタ!!って思いました。
ちょうどワンスターが記事広告を書くような新規サービスを始めた時だったので、「ライターがいた!!記事作れる!!」って(笑)

K:この時、フリーで完全独立するか、どこかの会社に属するか、迷っていたんです。
ただ、前者はもう頭の中でなんとなくビジョンを描けてしまったので、後者を選びました。自分では選ばないなと思う道へいかないと、やっぱり成長はできないので。

あとはタイミングが良かったですね!

今度もすごいタイミングですね、運命って感じがします。
Kさんは、実際にワンスターに入社してみてどう感じましたか??

K:ビスタ(ワンスターの企業理念)のことを聞いていたから、会社の雰囲気はやはりいいなと思いました。
あと最初に強く感じたのが、新卒1、2年目の子たちの活躍がものすごくはやいこと。

仕事柄、色々な人や企業を見てきたんですよね。会社の雰囲気や活躍の幅など。
ワンスターは、新卒の子たちが早いうちから即戦力になっているし、責任ある仕事を任されていて刺激をもらいました!

なるほど!前職のお仕事ならではの着眼点ですね。

K:あと、ビスタはとてもいいですね。
初めて見た時、入社時、そして今とではビスタに対する理解度や、改めて大切だなと思う気持ちも良い意味で変化しているので、自分を振り返る良い基準になります。
理念が形骸化しているものでなく、自然と社員みんなに身についてるのがいいですね!

Y:なるほど。(メモされていました・・・!)

ワンスターに入社してからも、お二人で飲みに行かれたりしてますか?

Y:ワンスターバスケ部で一緒なので、よく週末試合とか行ってますね!

(ワンスターのバスケ部!お揃いのユニホームで素敵ですね!!!)

Y:業務的には、僕が新規開拓の仕事でちょっと特殊なので中々絡みがなかったけど、2年越しに最近やっと絡みがあったね!

経験されたお二人だからこそ感じる、リファラル採用の良さってなんだと思いますか?

Y:もともと知っている人だからこそ、面接という短い時間で判断をするより、不一致が少ないですよね。彼の人によって対応を変えないスタンスは、入社しても変わらないし。面倒見がいいところとかやっぱりいいなと思いますね。

K:あ、ありがとうございます。(笑)

誘われた側の視点だと、転職という形なので新しい環境に飛び込むことへの不安がとてもありますが、一人頼れる人がいることはとても大きかったです。

Y:「上司でも部下でもない関係」っていうのもいいですよね。
そういえば入社前にうちのバスケ部に呼んだのも、会社に馴染むきっかけになってよかったですかね。

K:そうですね、見たことある!と思ってもらえたので。
あの人と一緒に働けるんだ!とわくわくするし、仲良くなるきっかけにもなるので、ワンスターの部活も良い制度だと思う!

わくわくする気持ちって、何かを頑張るきっかけになりますよね!

Y:あとは、自分で誘うってことは「自分の言葉で会社を語ることが出来ている」っていうことですよね。
もう一度ワンスターのことをじっくりと考えられて、意義を改めて理解出来るチャンスであり、きっかけになりますね。
そしてそれをいかに自分の言葉に言語化することが出来るか。

K:そうですね。紹介したいと思える会社でい続けられているのか、日々の仕事が誇れるものか、振り返ってみたりしてね。

会社にも、相手にも、そして自分にとっても、いい採用制度なんですね。

Y:まああとは、なにより来てくれて嬉しかったですしね。
1回目誘ってダメだったけど、どこかのタイミングでまたチャンスがあるんじゃないか、と思っていたので。長期的な縁を生むことが出来て良かったし、人は変わっていくんだな。と感じましたね。

K:やはり縁ですね。僕も転職を考えて一番最初に思い浮かんだのはYさんでした。
あ、来月で僕が入社してちょうど2年経つので、また飲みに行きましょうか。

Y:そうだね!焼肉に行こう(笑)

お二人の人柄と関係性が伝わってくる、素敵なお話でした。
ありがとうございました!!!!

(後日焼肉に行かれた写真を送ってくださいました。とても楽しそうです!(笑))

このリファラル制度、みんな幸せになれる制度ですね。
あの人と仕事をしてみたい!っていうわくわくは、仕事をする意欲にもなるし、会社の理念(価値観)にあった最高の仲間を見つけることができて、まさにwin-winな採用ですね。

また、人生は「タイミングと縁」だと何かで読んだことがありますが、お二人のお話を聞いて本当にその通りなのだと実感しました。
私も「人との繋がり」を大事にしていきたいです。

お二人とも、お忙しい中ありがとうございました!!

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