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SEアシスト代表の村上にインタビュー!|Vol.3

こんにちは!SEアシスト取締役の江藤です!

今回はSEアシスト代表の村上にインタビューの第二弾です!
※第一弾はこちらから
※第二弾はこちらから

幼少期のエピソードからSEアシスト立ち上げの思いまで、村上の人物像が伝わるような内容になっていますのでぜひご覧ください!
Vol.3はSEアシスト役員の江藤との出会いやSEアシスト立ち上げにまつわるエピソードです!

インタビュアー:自動車業界から外資系の金融会社へ転職されたのはどんな理由だったんですか?

村上:すごくシンプルに言うとサッカー場をつくるためです。

インタビュアー:サッカー場ですか!すごいですね。。その目標は果たせたんですか?

村上:はい。正確にはフットサル場ですが、無事につくることができました。

インタビュアー:ちなみにサッカー場をつくりたいと思われたきっかけはなんだったんですか?

村上:僕の地元は山口県なんですが、なかなかいい環境でサッカーができるところがなく、若い世代にそれを提供したいという想いがあったんです。フットサル場をつくってからはサッカースクールも立ち上げましたよ。

インタビュアー:サッカーサークル立ち上げ!そんなこともされてるんですね。

村上:そうですね。もともとナショナルトレセンにも選ばれていて、有名高校で全国大会にも出ていて、という状態だったのですぐにスクール生も集まると思ったんですが、最初は苦労しました笑

インタビュアー:なるほど笑

村上:必死に営業して最終的には70名のスクール生を抱えることができたんですが、そう甘くはないことを実感しましたね笑 でも子どもたちが本当にいきいきとサッカーをやってる姿を見て心から良かったなと思えました。

インタビュアー:本当に素晴らしいです。ちなみに当時勤めてた金融会社で江藤さんと出会ったと伺いましたが、印象はいかがでしたか?

村上:すごく真面目だということと、決して諦めることなくやり切ることができる男だなと。今もそうですけど心から信頼できるな、というのが一番強い印象ですね。

インタビュアー:素晴らしいですね。江藤さんとは当時から仲が良かったんですか?

村上:そうですね。上司・部下という関係ではなかったんですが、先輩後輩としてすごく仲良くしてました。プライベートで馴れ合うというわけではなくて、一緒に戦う同志といったイメージですね。

インタビュアー:その出会いがSEアシストの立ち上げにつながっているわけですね。

村上:そうですね。SEアシストの採用だったり営業といった経営の根幹になってる部分を全面的に任せることができる江藤がいるからこそ成り立ってるなと強く思います。

インタビュアー:そんな出会いがあった会社で4年半、営業として活躍されたあとはどうされたんですか?

村上:それまでの経験と人脈を活かして、資産運用や節税のコンサルを提供する会社を立ち上げました。

インタビュアー:そうだったんですね!

村上:その会社はお陰様ですごく順調に成長して、たくさんの人との出会いも生んでくれました。

インタビュアー:なるほど。村上さんが人と人との出会いやつながりをとても大切にしていることがよくわかりました。

村上:僕はありがたいことにスポーツでもビジネスでもある程度恵まれた環境でやってこれたなという思いがあるんですが、それって結局周りの人たちの支えがあってこそなんですよね。逆に環境さえあれば才能を開花させたり、人生の成功を収められるひとってたくさんいると思っていて、そういった環境をこれからの若者にもどんどん提供していきたいという気持ちが強いですね。

インタビュアー:そんなお気持ちがSEアシストの立ち上げにつながってるんですね!

村上:そうですね。スポーツの分野では一定の恩返しができたなと思っていて、次に若者に還元するにはどういったことがいいだろうと考えたときに、エンジニアが活躍できる会社をつくりたいなと思いました。エンジニアって本当に可能性が無限に広がっている素晴らしい仕事で、すごく注目されてる領域だと思うんですけど、福岡にはそんなエンジニアを育ててくれる会社がないんですよね。

インタビュアー:確かにあまり聞かないですね。

村上:SEアシストはエンジニアを目指すひとが自分のなりたい姿になれる、自分史上最高の自分を目指せる会社にしたいなと思ってます。そのための組織や仕組みづくりに江藤と全力で取り組んでいます。

インタビュアー:すでにSEアシストには多くの仲間が入社していると思いますが、今後の展開やビジョンを伺ってもいいですか?

村上:そうですね、まずは全員がしっかりとエンジニアとして活躍できる状態に育成すること、そのために仲間同士が切磋琢磨して前向きに取り組める環境を整えること、そしてエンジニア集団としての次のステップとして自社開発事業を促進していきたいですね。

インタビュアー:なるほど。

村上:すでに学生スポーツ向けのクラウドファンディングサイトのようなものの構想はあるので、まずはそこに着手できる状況まで持っていきたいですね。

インタビュアー:SEアシストなら必ずできると思います!応援しています!

村上:ありがとうございます。

インタビュアー:本日はありがとうございました!

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最後までご覧いただきありがとうございました!
近日中に役員の江藤のインタビューも掲載予定です!お楽しみに!

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