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【プランニング部×男性コンサルタント×10問10答】

こんにちは!人事の野村です。

当社の営業コンサルタントの中でもトップの成績を出し続け、現在チームリーダーとしても活躍している横山さんに、入社当時を振り返ってもらいながら、インタビューを行いました。

‐転職活動中はどういう軸で動いてましたか?

前職の経験から営業職の求人をみていまして、新規営業の経験があったので少しでも経験を活かせる職場がいいなと思っていました。
それで色々と求人や会社の情報をみていく中で長期的に働けるイメージが湧かないところは外していたら3社残りまして、そのうちの1社がエッジコネクションでした。振り返ると共通点は新規営業と中小ベンチャー企業だけですね。デジタルマーケティング・営業支援など業種はバラバラでした。

‐入社するまでで印象に残ったことはありますか?

最初僕落ちたんです(笑) ただ、今の採用基準には満たないけれど、ポテンシャル採用だったら考えようかなとお話頂いたので、ぜひ再考いただけないでしょうか?と僕からお願いしました。自分自身、頑張ればどうにかなるという人生観でして。自分がどう頑張れるか次第だと思うので迷わずお願いしました。

‐確かに前に前にっていうイメージありますね(笑) 入社後3か月間どうでしたか?

入社3か月目で売上初達成しました!うちのサービスは営業先が広いので良い意味で自由度が高くて、ターゲットも自分で選べるので、今ここの結果がついてこなくても達成できるだろうなと楽観的に捉えていた面はあります。前職の営業が結構グイグイだったのでその感覚があって、数頼みで商談数を追ってたので自分なりの安心感もあって。ただその後結果が出なくて、これでいいのかと不安はありました。解消法が見えていなかったです。

‐その時期を超えられたキッカケはありましたか?

PKS(ピンポイント強化セッション)ですね。相談の仕方が変わりました。今までいかにピンポイントで相談できていなかったか、、、自分の会話が相手にどう映っているかとかの印象面を客観的に全てみてもらう進め方だったんですが、色々みえてきまして。振る舞いを変えたら数字が変わったことを実感しました。

‐それは良かった!では仕事の面白い部分、難しい部分を教えてください。

面白いと感じるのは、最初の商談からサービス開始、実行報告まで一気通貫型で担当できるところです。どの企業に依頼しようか悩む企業さんは多いので、検討段階では難色を示していた企業さんから、御社にお願いしようと思いますと言って頂くと、期待をもって頂いてますし同時に面白くなるぞと感じます。
難しさは、社内でのこまめな情報共有、コミュニケーションですね。カスタマーサクセスのスタッフも打ち合わせに同席するので、同じプロジェクトに参加するメンバーは温度感が一緒でないといけないと思います。お客様がどこを重要視しているのかという共通認識をもつことが一番大事ですよね。
営業経験としてはお客様の気持ちを感じとるアンテナは自分のほうが高いと思っているので、その温度感を共有するために日々意識しています。

‐今までで一番大変だったことを乗り越えた経験を教えてください。

まず、自分本来のスタイルで商談をできるようになるための頑張りが必要でした。無意識な癖を自覚して、それを取り除くまでの期間が長かったです。
日常生活でも相手が話している最中に「こういうこと言いたいんだろうな。」と予測する癖があったんですが、本当に相手が伝えたいことを履き違えて解釈していることが多かったかと思います。それをPKSで超ピンポイントで解消方法を実践して取り入れたところ、フラットに聞けるようになりました。プライべ―トでも良い関係が続くことが増えたなと思っているので、仕事でもプライベートでも良い影響がありました。

‐ワークライフバランスにおいても素晴らしいですね。クライアント様とお仕事をしていくうえで、何が大切だと思いますか?

先程話したように温度感、目的を理解することと、やはり数字的な目標を定めているので達成させるためにいち早く軌道にのせることだと思っています。状況の変化もあり目標がいつ変わってもおかしくないので、報告などの定期的なミーティングで現状見据えているゴールの認識で間違いないか、達成までの道筋がみえているか、を重要視しています。

‐では、これからどんなキャリアを築いていきたいですか?

うちのビジョンマップにもありますが、従業員数が100人になれるように尽力していくことです。そして100人になったときにアニキになっていたいです(笑) 先輩、とかじゃなくて、アニキ。漠然とですが何かと頼りにされるように人物になっていたいと思っています。そのために今は自分の考え方を見直したり、アニキという見られ方になるように今まで接することが出来ていたのか振り返っています。恥ずかしいですね(笑)

‐素晴らしいと思います!では私も、横山くんがアニキ分っぽくなっていくことを楽しみにみておきますね(笑)

横山さんが入社してから現在に至るまでのビフォーアフターを見ていて、人は本当に自分次第でいくらでも成長できるんだと改めて感じていました。
同世代としても負けてられないな!というポジティブな気持ちにさせてもらっているので、部署は違いますが、今後も一緒に会社を盛り上げていけたら嬉しいです!

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