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【インターン生紹介 Vol.4】自分の経験の再現性を確かめたい!ユニコーン企業を目指す彼がBullsで得たビジネススキルとは?

みなさまこんにちは!インターン生の小西です。
株式会社Bullsには新しいインターン生が続々とジョインしています!

Bullsのインターン生はどんな人がいるのか、どんな仕事をしているのか生の声をお届けするべく、
インターン生ひとりひとりにストーリーを書いていただいています!

今回ストーリーを書いてくださったのは、圧倒的な思考力を持ち、WebマーケティングでBullsを前進させてくれている坂上輝さんです!!

目次

(1)マルチタスクを100%で遂行できる人材になりたい
(2)インターン生に任せてもらえる環境
(3)学ぶべき因数分解力
(4)終わりに

マルチタスクを100%で遂行できる人間になりたい

はじめまして。Bullsインターン生の坂上輝と申します。

2年前、大学を休学し日系IT企業でインターンを始めるため単身でシンガポールに渡りました。
そこでは主に新規事業の立ち上げを行い、8つの事業立ち上げを経験しました。

そんな僕がBullsでインターンを始めることになったのは、自分の経験の再現性を確かめたいと思ったことがきっかけです。一から裁量権をもらえそうな会社を求め、インターンを探し始めました。大学卒業後を視野に入れて、実家のある福岡という点も意識しました。

また、インターンを通して、ビジネススキルとして複数のタスクを100%でこなせるスキルを身に着けたいと思っています。

そんな条件のもとインターン探しを行った結果、福岡に拠点があり、かつトレンドの事業を複数扱い更に事業の先頭をインターン生が担っているという部分に魅かれBullsにジョインを決めました。

シンガポールでの1枚


インターン生に任せてもらえる環境

僕は今Bullsで、ホテルの一室をレンタルするというシェアリング事業で登録者を増やす為のWEBマーケティングの部分を担っています。もともと広告運用は自分の中でも特に自信を持つ分野だったので、Bullsでもその領域を任せていただきました。アカウントの立ち上げからオーディエンス設計、クリエイティブの製作などを担当し、1週間で広告配信まで進めることができました。個人的に、ここまでインターン生に任せてもらえるのだと感動しました。

自分の中で、ひとつの事業が軌道にのるまでにしんどい時期があることも理解したうえで、今の業務には非常に前向きに取り組めているなと感じています。その理由として、特にやるべきことが明確になっているという事が大きいですなと感じています。やるべきことを明確にするために、その為に動く前段階でのチームのすり合わせを凄く意識しているなと客観的に感じます。

インターンを通して、マルチタスクを100%でこなしていく上で重要な事を学べているなという実感がはあります。正直、入る前と後でのギャップはありますが、かなりポジティブなものです。この会社にいる方々は自分が思っていた遥か上のビジネスマンであると今では感じています。チームでのプロジェクトの進行、個人でのPDCAサイクルの作り方等、学ぶべき部分が多すぎるなといった印象を持っています。

上長とのMTGの様子



学ぶべき因数分解力

普段一緒に仕事をする上長はマネジメントのお手本にしたい人です。自分の業務における不安部分や、言語化できていないもやもやを一緒に考え、課題を見つけてくれます。その都度ZOOMで連絡が可能で、リモートワークなのに、まるで隣で働いているかのように業務を行えます。また業務に対して、1日単位、1週間単位でフィードバックをもらうことができます。どのような部分が劣っていたのかを、納得感が持てるまで議論することができ、そこに対して次回からの具体的な調整案が決まる状態までフィードバックを行って頂けます。

Bullsでのインターンを通して自分の中で明らかに成長していることは、イシューを意識したビジネス思考です。多くの本に書かれてあるように、ビジネスをやる上で、このイシューを捉えることは非常に重要です。ただ、正直、座学でわかるような物ではないと思っています。なぜ今それをやるのか、なぜやらないのか、これがわかっていれば、無駄な作業が格段になくなります。自分が常に追い求めている、マルチタスクを100%でこなしていくことには、タスクに優先順位をつけ取り組むことが最重要課題でした。

このBullsの業務では、業務に関する因数を分解しまくり、その因数を更に分析することで、優先順位をあぶり出し、少ないリソースで最善の解を導き出す事を学べます。できるようになった事というよりも、業務を行う前の因数分解を行うようになりました。

これを行うことで、本当にやるべき順番を捉えれるようになると思っています。

正直、Bullsで学ぶビジネススキルはビジネスの中でも最高峰のスキルで、簡単にできるようになるものではないなと感じています。僕自身必ずものにしたいという気持ちがあります。

因数分解のプロセス

終わりに

今後の目標としては、事業として早く黒字化を目指したいです。その後予算をもらえるぐらいまで伸ばし、自分の好きなWEBマーケでもっと色んな施策を打てるような状態を作っていきたいです。

そして将来僕は、ユニコーン企業を作りたいと思っています。時価総額が未上場にして1000億を越える企業。考えただけでスケールが飛びぬけているなと思っています。どれだけの事業がどれだけの人にインパクトを与えなければいけないのか、ビジネスを知っていけば行くほど、壁の高さを実感します。前述したようにBullsで学べることは目標を達成するために必要な最高峰のビジネススキルで、僕には必須のスキルだと思っています。


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私たちBullsでは、「すべての人に成長の1ページを」というミッションを掲げて、シェアサロン「minoriba」を展開しています。 【シェアサロン「minoriba」】 既存のホテルやサロンの客室稼働率の低い時間帯を、フリーランスのエステティシャンやセラピストの方々へ時間貸しするシェアサロンサービス『minoriba(ミノリバ)』を展開しています。「minoriba」という名前には、すべての方々の努力が「実る」場所になるという思いが込められており、時間貸しするサービスだけでなくお客様の集客課題を解決するマーケティング支援サービスまで幅広いサービスを行っています。 『minoriba』 ブランドサイト:https://minoriba.com/
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