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【営業 兼 キャリアアドバイザー座談会】エンジニア・クリエイターに最適な仕事を探して、探して、探して来ます!

PROFILE
■梅村壮真 営業職&キャリアアドバイザー(2018年中途入社)
■丹野陽介 営業職&キャリアアドバイザー(2019年中途入社)
■斎藤伽林 営業職&キャリアアドバイザー(2018年中途入社)
■甲斐匠馬 営業職&キャリアアドバイザー(2019年中途入社)

高いスキルと豊富な経験をもつエンジニアやクリエイターであっても、やりがいと待遇の両面で希望にかなう仕事を見つけるのは容易ではない。だが、GLITTERSでは、「いい職場で働けて、満足だ」というエンジニア・クリエイターが多い。それを実現する、縁の下の力持ちが、同社の営業 兼 キャリアアドバイザーたちだ。今回は、そのなかから若手4名に集まってもらい、仕事のことや会社のことについて、ホンネで語りあってもらった。

最高のマッチングができたときの快感

梅村:今日はみんなに集まってもらったわけだけど、僕たち全員、クライトアント企業さんのニーズを聞く一方で、エンジニア&クリエイターの希望をヒアリング。両者をマッチングさせることを仕事にしているよね。たとえば、いま、僕が甲斐くんと一緒に担当しているのは、ワイヤレスイヤホンのWebサイトの案件。大人気の有名音楽グループとタイアップしていて、イメージ戦略にチカラを入れている。それだけにクリエイティブをとても重視していて、優秀なデザイナーをご要望されていた。

甲斐:ええ。そこで、お客さまのイメージを具現化できる、高度なスキルをもつデザイナーさんを厳選。一方で、「自分のセンスや技術が存分に発揮できるような、チャレンジしがいのある職場を」と望んでいるデザイナーさんだけにこの仕事を案内しました。結果、うまくマッチングできましたね。あのときは快感でした(笑)。

斎藤:私がいちばん「やった!」という手ごたえがあった案件は…。そうですね、マーケティング企業さんの例。「経験豊富なWebエンジニアに来てほしい」というご依頼だったので、「この人なら絶対大丈夫!」と自信をもってオススメできるエンジニアさんにお願いしました。うれしいことに、その企業さんから「まさにこういう人材を求めていました。そこで相談なのですが、じつはほかの部署でも…」と。いま、そのお客さま先にはGLITTERSから3名のエンジニアさんが参画し、活躍してくれています。

丹野:みなさん、すごいですね。僕はまだ入社して間もないので、担当しているお客さまはない状態。早く先輩たちのように案件をまとめていきたい。そして、企業と人財の両者から喜んでいただける仕事をしていきたいです。

キャリア形成を長期にわたりサポートできる喜び

梅村:そうか、丹野くんは最近、入社したばかりだからね。君が入ってきたとき、「似たようなキャリアだな」と思った。もともと僕は求人広告の代理店で働いていて、GLITTERS に転職。「今後さらに伸びしていくITやWebの専門知識を身につけたい」ということ、そして「まだ若い会社だから、自分の裁量で自由に仕事ができる部分が多い」という理由からだった。

丹野:ほんとに共通してますね。僕も求人広告の仕事をしていました。「人のキャリア形成のお手伝いをしたい」と思ったから。つまり、人がやりたい仕事を見つけて、活躍してもらうことがゴール。でも、求人広告って、広告を出してもらった時点で仕事が終わってしまう。広告に応募があり、入社が決まり、活躍してもらってはじめて完結し、やりがいを感じられるはずなのに、その手前で終わりなんですよ。その点、GLITTERSでは、エンジニアさん、クリエイターさんが望む仕事に就くまでサポートできる。さらに、その後のキャリア形成まで支援できるところが魅力でした。

斎藤:ああ、わかる、わかる。人のためになる仕事、望まれる仕事ができるって幸せだよね。私は新卒では、BtoC商材の販売代理店に就職したのね。でも、あつかう商品が限られていたし、お客さまのニーズがあまりないのに売らなくてはならないことも。そのことにジレンマを感じていたとき、GLITTERSを知った。企業さん側には求めるプロフェッショナルな人財を、エンジニアさんやクリエイターさん側にはいちばん望む仕事を提供することができる。まさに人のためになる仕事。だから、モチベーション高く取り組めます。

甲斐:斎藤さんのような存在は、エンジニアさん、クリエイターさんにとってとても心強いと思いますよ。そんなことがいえるのは、僕自身、新卒で入った会社ではエンジニアとして働いていたから。でも、ろくに職種や適性を調べもしないで「エンジニアだ!」って決めたので、入社後に「自分はエンジニアに向いてない」と気づいてしまった(笑)。その反省を踏まえ、しっかり調べつくし、考え抜いたうえで入社したのがGLITTERS。ここに決めたのは、最初の仕事で身につけたITやWebの基礎知識と、エンジニアさんの気持ちがわかることを活かせること。「こんどはサポートする側に回りたい」と思ったんです。

人のために労を惜しまない、それがGLITTERS。

梅村:GLITTERSは短期間にメンバーが総勢60名を超えるまでに大きくなった。そのなかで、確か斎藤さんがGLITTERSの社員第一号なんだよね。最初のころって、どんな感じだったの?

斎藤:どんな…って、社員は私しかいなかった(笑)。私はIT業界未経験だったので、わからないことだらけ。でも、代表の見條とつねに一緒にいられるから、仕事のすべてをゼロから教えてもらうことができたんです。いま考えると、業界で抜群の実績を残してきた見條から、マンツーマンでレクチャーを受けたわけですから、ぜいたくでしたね。


甲斐:僕は見條から直接、教わってはいないけれど、自然に影響を受けたことはある。それは仕事に取り組む姿勢。前職では、エンジニアをやっていたときは、どうしても“やらされている感”が強かった。でも、GLITTERSに入ってからは一転。企業や人に喜んでもらうために、自ら進んでアクティブに動き、とことん汗をかき、努力できるようになりましたね。

丹野:会社内だけでなく、業界全体の雰囲気がいい。前職の求人広告業界は、企業間競争が激しく、お客さまの取りあいになることも多かった。一方、いまの人財エージェント業界は、担当者どうしで「こんなスキルが身につく職場はないですか?」「こういうことが得意なクリエイターさんいませんか?」とお互いに情報交換しながら助けあって仕事ができる。

梅村:ああ、それはよくわかるな。業界の人どうしの距離が近いから、フランクに話ができる。とくにGLITTERSは、ビジネスパートナーになってくださっている人財エージェント会社さんとは密接な関係を築いているから、そのネットワークのなかで企業と人財の最適なマッチングができるよね。

人財を企業に“売り込んでいく”仕事がしたい

梅村 じゃあ、最後に今後の目標について話して締めようか。斎藤さんからお願いします。

斎藤 OK。いまは企業さん側から、「こんな人財いませんか?」とご要望を受けてから仕事に取りかかることが多い。でも、これからは人財側を起点にして、その人の技術、性格が最大限に活かせるように、「こんなスゴイがいます。どうですか?」と企業さん側に売り込んでいく仕事をしていきたいですね。

丹野 僕も人財側のサポートに力を入れたい。実際、いま、外国籍の方と50代女性のお仕事を探させてもらっています。おふたりともキャリアが豊富で確かなスキルがあるのですが、国籍や年齢がネック。実力にあった仕事がなかなか見つからない。だから、それぞれの強みをどうすればわかってもらえるかを考え抜き、粘り強く企業さんと交渉していきたい。ここでふたりにぴったりのいい仕事を紹介できれば、今後、仕事をしていくうえでの自信につながりそうだからね。

甲斐:僕は社内で新たな役割を見つけたい。新しい人たちが入ってくれば、私が先輩になる。ですから、いつまでも、社長の見條や梅村さん、斎藤さんに頼っているわけにはいかない。みなさんが僕たちにしてくれているように、後輩のみんなの成長をしっかりサポートしたいと思っています。

梅村:いいねえ。会社を大きくしていくためにも、後進の育成は欠かせないからね。僕の目標は、社長の見條がもっているものすべて吸収すること。営業力やIT・Webの知識はもちろん、マネジメント力までも。そして、見條には新事業に取り組んでもらい、僕がGLITTERS次期社長になる!(笑)。そうなってもならなくても、GLITTERSがエンジニアやクリエイターの方々の希望にいちばんあった仕事を探して、探して、探してくる会社であることは絶対、変わらない。これからもみんなで会社を盛り上げていきましょう。

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