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ベトナムで猫と暮らしながらPdMしてます。

YOJOでプロダクトマネージャー(以下PdM)として働いている小河峻大です。私の日課は仕事の合間に猫のう〇ち掃除をすることです。笑

現在私はベトナムに在住し、そこから仕事をさせていただいています。新卒でメルカリにPdMとして入社し、その後データアナリストに社内転職をさせていただき、1年程働きました。その後にベトナム拠点のManabieというEdTechの会社に創業7ヶ月目にジョインし、色々やらせていただいたのち、ベトナム人高校生向けの塾5拠点とオンラインライブ配信事業の事業責任者を2年弱していました。ベトナムは2021年の約半分がロックダウンでオフラインビジネスが大打撃を受けた他、そもそも生鮮食品の買い出しすら制限されるという大変な1年でした。そんな中、次なるチャレンジとして2021年9月よりベトナムに法人を作り、現在いくつかの仕事をする中で、YOJOには12月からプロダクトマネージャーとしてジョインしました。プライベートでは12月から子猫2匹を知人から譲り受け、猫育てに励んでいます。


メルカリでデータアナリストとしてキャリアをスタートしたことと、Manabieで事業全体をみた経験は私自身の「サービス観」を形作るきっかけになり、YOJOでの仕事でもそれらを総動員して体験の向上に励んでいます。

まず、データアナリストとして求められる働き方は、プロダクトマネージャーの意思決定の伴走者というものです。ただ求められるままデータを出すことは求められておらず、プロダクトのゴールから逆算し、どういった体験を提供したいかを定量的なデータと定性的なデータを持って提案することが求められていました。私の場合は定量的なデータから施策を考えるというよりは、定性的な情報から仮説を構築し、定量データで先に検証してから、実際に実験に入るという方法を取っていました。定性的な情報という意味では、自分自身で自社プロダクトと競合プロダクトを使いまくる、ユーザーインタビューに参加させていただく、美容院や整体などで店員さんにメルカリの利用について聞いてみる、などです。そうした情報を元に、定量でその課題がどれくらい大きいのかを判断し、実際にそこを改善するとなったら、適切な実験を定義し、実験結果の解釈までを担います。メルカリでは、筋の良い仮説を立てるためのデータの使い方、見方、検証の方法を1年間かけて先輩方に叩き込んでいただき、そのアプローチはManabieでの仕事や、現在の考え方にも非常に強く生きています。

事業全体を見るということは、プロダクトの1部分を理解するだけではなく、サービス全体としての数値感、どの指標がどれくらい動くと、事業として成り立つのかを把握するとともに、その指標を動かすには何がキーになるのかを特定していく必要があります。Manabieに関わり始めた当初はまだサービスがマーケットフィットしているかが不明確だったため、まずはユーザーリサーチを通じ、徹底的に顧客の課題を深堀りました。顧客の課題の解像度が上がってくると、現在の解決策がそもそも適切なのかどうかが見えてきます。セールスからオンボーディング 、そして卒業していくまでのユーザー体験を徹底的に高め、その後オペレーションのコストを下げるように仕組み化やシステム化をしていくというプロセスを辿りました。グロースフェーズに入ってくるとメルカリで学んだような、定量と定性の掛け合わせで課題とそのボリュームを特定し、一番生産性の高そうな施策を実行し、検証を回し続けるという風に進めていきました。Manabieで担当していたサービスはチューターや先生が多く関わるオペレーションが非常に重たいモデルだったため、プロダクトの機能に加え、良いオペレーションを作り、全員がそれにフォローできるような仕組みを作っていくことが重要でした。

YOJOの事業もプロダクトとオペレーションが密接に関わり合うものになっており、私がこれまで経験してきたプロダクトの改善、オペレーションの構築といった部分を生かして働いています。YOJOではプロダクトを通じてお客様の症状を診断し、その後薬剤師さんがお客様の状況をより詳細に理解した後に、その方に一番適した漢方を提案します。オペレーションを効率化し、薬剤師チームがよりお客様に向き合えるようにするためにはシステム部分での進化が欠かせません。そういった意味で、薬剤師チームとともに、システム・仕組みを作り上げていく必要があります。これは難易度は高いですが、とても面白いものです。プロダクトマネージャーとしても、私自身の想像やお客様の声に加え、薬剤師さんのプロフェッショナルとしての声も参考にさせていただきながら体験全体を統合していくというチャレンジをしています。

YOJOはエンジニアチームに薬剤師経験のある方がいたり、薬剤師チームの中にもサービスグロースに携わっている人がいるという点で、稀有な組織だなと感じています。システムを作りながらも「薬剤師だったらどうか」と考えられる人が開発を進めているのは、お客様に寄り添ったプロダクトを開発していく上で、かなりプラスに働いていると感じます。他部門の専門性も持った人が別部門にいるというだけではなく、組織全体としても垣根をなくそうとしているのがYOJOの特徴のように思います。私自身も薬剤師チームとかなり密にプロダクト作り、オペレーション作りについて日々議論しながら進めています。

ソフトウェアとしてのプロダクトだけではなく、オペレーションも含めた体験を作っていきたい方、部門を越えて体験を作っていくバイブスを感じていきたい方に取って有意義なサービス・組織なのではないかと思います。ぜひ一緒に働きましょう!

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