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Lboseでの働き方を最大限に活かす!長野に移住したアプリエンジニアにインタビュー!

本日は、株式会社Lboseにフリーランスのアプリエンジニアでコミットする久保田薫さんにインタビューをしてきました。
今回の記事内では「Lboseではどのような方が働いているのか」や「Lboseで実現できる働き方」などについて知ることができます!
Lboseや地方在住のフリーランスの働き方について興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください!

<目次>
①フリーランスが生きやすい環境を求めてLboseへ!
②長野に移住?「だれでも、いつでも、どこからでも」働ける環境!
③助け合いの精神!Lboseに向いてる人とは!

フリーランスが生きやすい環境を求めてLboseへ!

本日はよろしくお願いします。
まずはじめに久保田さんの自己紹介と簡単なご経歴を聞かせてください。

長野県在住の久保田薫です。株式会社Lboseにフリーランスのアプリエンジニアとして関わっています。よろしくお願いします!

大学では情報系の学部を専攻し、プログラミングの勉強をしていました。卒業後はゲーム会社、iPhoneアプリに特化した制作会社を経て、独立。現在はフリーランスとしてLboseに参画しながら、別途制作やセミナー講師、コミュニティデザイン関連の仕事をしています。トータルするとアプリの開発に携わって12年になりますね!

ありがとうございます。
新卒でゲーム会社に入社されたのはなぜですか?

プログラミングと音を掛け合わせた仕事に携わりたいと考えていたからです。

高校生のころからバンドや音楽制作を行っており、音楽を続けるなかでメロディーより音の微細な変化に興味を持つようになりました。大学では「音が与える心理的影響について」の論文を出すほど音楽が大好きで!これらの経験を両方活かした仕事を探した時、ゲーム会社なら効果音の作成と、それを実際に組み込むプログラミングに従事できるのではと考え入社しました。

そこからiPhoneアプリの開発に的を絞ったのは、絶対にその市場が拡大すると見込んだからです。

なるほど!
そこからどのようにLboseと出会ったのでしょうか?

コミュニティデザイン関連の仕事でご一緒した方からの紹介です。
実は、フリーランスに転身してから、経理や契約書の整理など全てが自己責任になったことで自分だけが孤立したように感じてしまいました。本当にこの収入が正規価格なのかも分からなければ、誰に相談したらいいかも分からなかったので、もっとフリーランスが生きやすい環境を作るべきだと考えたんです。そこで、フリーランスのコミュニティを立ち上げました。

しかし、そのコミュニティ内で仕事を生み出していくことに限界を感じ、業務面で互いに不得意な部分を助け合えるサービスを作ろうとしました。この話を当時一緒に仕事をしていた方に話したところ、「その内容を事業とする会社があるよ」と紹介していただいたのがLboseでした。


久保田さんが求める環境がLboseにはあったんですね!

正に自分が求めていたものだったので、Lboseのことを知った時は驚きました。
その環境があるなら、Lboseに身を置いて一緒に事業を推進していきたいと思い、ジョインを決めました。Lboseでは仕事以外にもフリーランスとしてのあり方やオープンな場所作りの方法まで学ぶことができています。おかげでフリーランスのコミュニティは具体的な悩みを解決するための場所として順調に運用できています。

長野に移住?「だれでも、いつでも、どこからでも」働ける環境!

Lboseに参加して、不安だった心境は変化しましたか?

変わりましたね!Lboseでは経理周りに関する質問にもフラットに答えてもらえるので安心できます!
また、業務についても相談し合えるのでとても働きやすいです。アプリとWebとでは想像以上に、必要なスキルや知識が大きく異なります。そのため、Webを専門とするPMから相談を受けることがありますし、反対に僕から質問することもあります。いい意味で「会社で仕事している」感じがしますね。フリーランスでもつながりを感じながら仕事ができる環境がLboseでは整っているので!

横のつながりを感じることができるのはとてもいいですね!

そうなんです。LboseではSlackでの個人チャンネルがあり、みんなTwitterのように呟いたり、質問を投げることもあります。そこでのやり取りをLboseへコミットしている方は見ることができるので、フルリモートで顔を合わせることがなくても安心感があります

僕もこの前、畑仕事の様子を投稿しました(笑)。

エンジニアの傍ら、畑仕事もされているんですね!

実は東京から長野に移住してから始めたんです!
もともと生まれも育ちも関東なので、長野と縁はありません。ただ、Lboseに出会って、「だれでも、いつでも、どこからでも」働ける環境や、本社が熊本に移転することを経験して、場所に縛られる必要はないのではと思い、移住することにしました。
Lboseに出会ってなかったら今も都会で仕事をしていたかもしれませんね。


Lboseが掲げる働き方を体現されているんですね!
長野に移住されて変わったことはありますか?

生活にメリハリがつき、仕事へより集中できるようになりました。
長野の中でも高原に住んでいるので、街灯もなく太陽が沈めば真っ暗になります。都会のような喧騒もない。夜になれば自然と眠くなるため、日が沈むまでに仕事を終わらせようという意識へ持っていけます。暖かくなると、朝は早起きして畑仕事を完了させて仕事を始めます。移住をしてから心身ともに健康的な生活ができているなと感じています。寒い日は薪ストーブを囲んでお酒を飲むのが楽しいですよ。

ありがとうございます。
それでは次に、業務上で気を付けていることがあれば教えてください!

僕はアプリエンジニアとして特にiPhoneアプリの開発に携わることが多いので、レギュレーション(規則・禁止事項)に気を配っています。iPhoneアプリをリリースする際は必ずAppleの審査を通らなければなりません。そこで規約違反が生じると、安全性の証明をする必要があり無駄な工数が増えてしまいます。それを無くすためにも、はじめから意識しています。

また、アプリの開発経験が多いエンジニアは少ないので、最新のアーキテクチャを使わないように心がけています。自分は理解できたとしても、仮に後継の方が保守できなければ意味がありません。
Lboseに関わる多くの方がフリーランスのため、それぞれが得意とする形式も変わってきます。その中で、どれだけ分かりやすくコーディングできるかが大事だと考えています。

助け合いの精神!Lboseに向いてる人とは!

久保田さんの今後のご展望をお聞きしたいです!

今後はキャリアチェンジをしていきたいので、エンジニアとしてだけではなく、PMでもLboseに関われるようになりたいですね。個人でのコミュニティデザインの仕事を通して、自分は「チームで成果を出す」ことにやりがいを感じていると気付きました。PMはとてもクリエイティブな仕事であり、決まったやり方や正解がないと思っています。仮にあらかたのスケジュールの予測を立てることができたとしても、合理的に全てがうまくいくわけではありません。その中で、自分の感性と合理性に加え、チームのモチベーションを保つことでチーム全体の成功を導くことに魅力を感じています!

また、業務外でもLboseに貢献したいと考えており、さらに半歩進んだコミュニケーションを活発にしていきたいです。今でもLboseでは関わる全ての人が十分なほどフラットに話せる環境は整っていますが、もう半歩踏み込んで、心の中にあるけど口にするまでもない小さな悩みや考えを話せる環境を作っていきたいと考えています。雑談の中から生まれるなんでもない一言が人生に影響を与えることもあります。

焚火を囲んで会話するようなイメージですね!(笑)

最後にLboseにはどんな方が向いているかを教えてください!

Lboseは、フルリモートでも人柄が見えやすい環境です。そのため、オープンな気持ちと、Lbose・フリーランス同士でもお互いに助け合っていきたいマインドの持ち主が向いていると思います!ぜひたくさんのエントリーをお待ちしております。


最後まで見ていただきありがとうございました!現在Lboseではフリーランスのエンジニア、Webデザイナー、PMの3職種を募集しています!少しでも興味を持たれた方のご応募をお待ちしております!

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