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AI? blockchain?! 先進技術を支えるエンジニアにインタビュー!

こんにちは、採用担当の松井です!

本日は現役システムエンジニアとして活躍するの先輩エンジニアにインタビュー!

今回は、弊社でシステムエンジニアとして働いている増島さんにインタビューをしました。
増島さんは、大学卒業後に弊社に入社し、これまで様々なプロジェクトに携わってこられました。システム開発の仕事をするメリットについて、増島さんの体験談をお聞きしましょう。


松井:増島さん、こんにちは。今日はよろしくお願いします。
増島:こちらこそよろしくお願いします。

松井:まずは、簡単な自己紹介から宜しくお願いします!
増島:はい。2008年に新卒入社した増島です。現在、ディスクアレイシステムに関わるシステム開発をしています。聞きなれないかもしれないですが、めちゃくちゃでかい、ハードディスクを制御する為のシステム開発ですかね。

松井:そこでは、どのような作業をしているんですか?
増島:見積、設計から製造、テスト、管理まで幅広く作業しています。若手のエンジニアも沢山チームメンバーにいるので、育成にも携わってます。

松井:やること多くて大変そうですね(笑)
増島:確かにやることは多いですが、毎日楽しく仕事してますよ!

松井:そんな増島さんに、今日は色々聞かせて頂ければと思います!まずは、増島さんがシステムエンジニアになったきっかけを教えてください。
増島:私は大学時代はテニスばっかりやっていたので、ITにはあまり興味はなかったんですよね。ただ、漠然と卒業後は、自分のスキルを活かせる仕事がしたいと思っていました。そんなときに、弊社の採用説明会に参加したんです。そこで、弊社のシステムエンジニアの仕事内容や環境に興味を持ちました。特に、最新の技術やツールを使って、様々な業界や分野のクライアントの課題を解決するという点が魅力的だと感じました。「人の役に立つ」っていう事が昔から好きで、その辺に惹かれたのかもしれません。
松井:なるほど。では、実際に働いてみて、システムエンジニアの仕事のメリットは何だと思いますか?
増島:いろいろありますが、私が一番感じるのは、自分の成長が実感できるということです。システムエンジニアの仕事は、常に新しい知識や技術を身につける必要があります。そのため、毎日勉強することが多く、大変なこともありますが、それが自分のスキルアップにつながっていると感じます。また、プロジェクトを通して、クライアントやチームメンバーとコミュニケーションを取りながら、共通の目標に向かって働くこともやりがいがあります。自分の作ったシステムがクライアントの満足度や業績に貢献していると知ったときは、本当に嬉しいですね。

松井:では、次にシステムエンジニアとして、どんなプロジェクトに参加したことがありますか?その中で、一番やりがいを感じたのはどれですか?なぜですか?
増島:えーっと、結構、色々なプロジェクトに参加したことがありますね。例えば、

  • 企業の営業活動を最適化する為のシステムの開発
  • スマートフォンアプリの開発とテスト
  • 自動車保険のwebシステムの開発
  • 大型ディスクアレイシステムの開発
    他にも色々ありますが、一応そんな感じです。

その中で、一番やりがいを感じたのは、やっぱり今、携わっているディスクアレイシステムですかね。
そもそも、ディスクアレイシステムって、複数のディスクドライブを組み合わせて、高速性や信頼性を向上させる技術なんです。

ディスクアレイシステムのシステム開発の良いところは、常に新しい課題に挑戦することが出来るんですよね。ディスクアレイシステムは、様々な用途や環境に応じて、最適な構成やパラメータを設定する必要があって難しい事も沢山あるんですが、、。

例えば、今すごく話題になっているAI、データベースやビッグデータ分析などの高負荷なアプリケーションでは、ディスクアレイシステムの性能や耐障害性を高めることが重要だったりするんです。
一方、動画や音楽などのメディアコンテンツの保存や配信では、ディスクアレイシステムの容量やコスト効率を重視することが求められます。
そんなところから、ディスクアレイシステムのシステム開発では、どんどん発達しているシステムのニーズに応えるために、常に新しい知識や技術を学ぶことができます。

それと、ディスクアレイシステムのシステム開発は、チームワークが楽しいです。ディスクアレイシステムは、ハードウェアとソフトウェアの両方が関係する複雑なシステムです。
そのため、一人ではなく、複数の専門家が協力して開発することが必要です。例えば、私はソフトウェアエンジニアとして、ディスクアレイシステムの制御や管理のプログラミングを担当しています。しかし、私だけではなく、ハードウェアエンジニアやネットワークエンジニアやテストエンジニアなどとも連携しています。このように、ディスクアレイシステムのシステム開発では、様々なバックグラウンドや視点を持つ人たちと協力して、より良い製品を作ることができるのもいい点です。

最後に、ディスクアレイシステムのシステム開発は、社会貢献できることが嬉しいです。あまり知られていないですが、ディスクアレイシステムは、現代社会に欠かせない情報インフラストラクチャーの一部です。例えば、インターネットやクラウドサービスや人工知能などの技術は、膨大な量のデータを処理するために、ディスクアレイシステムに依存しています。また、医療や教育や金融などの分野でも、ディスクアレイシステムはなくてはならない存在です。そんなシステムに携われていることに凄く楽しみを感じています。

松井:では、質問をもう一つ。システムエンジニアの仕事で、一番苦労したり困ったりしたことは何ですか?その時、どうやって解決しましたか?その経験から何を学びましたか?
増島:これはよくある話なんですけど、プロジェクトが走り出した後の仕様変更ですかね。基本的にウォーターフォールでプロジェクトを進めることが多いんですが、それでも仕様変更って発生する事ってあるんですよね。元々の要求仕様が変更されて、ただ、色々な事情からスケジュールは変更できない!みたいな状況があって、、そういう時は毎回、凄く困りますし、対策を考えるのに苦労します。
結局その時は、要求を全て取り入れて進めるんじゃなくて、ある程度クライアントと一緒に、優先度を付けて、出せる物から出していこうっていう風に舵を切ったんですけど、納得してもらうまでにも結構苦労しました。
学んだことでいうと、しっかりと手順を踏んでおくって大切だなってことですかね。

「石橋を叩いて渡る」って重要です(笑)

松井:色々と経験されて、今に活きてるって感じですね!素晴らしいです!。最後に、就活生に向けてメッセージをお願いします。
増島:システムエンジニアは、自分の好きなことや得意なことを活かして、社会に貢献できる仕事だと思います。もちろん、難しいことや大変なこともありますが、それ以上に楽しいことややりがいのあることもたくさんあります。弊社では、システムエンジニアとして働く人たちを大切にしており、教育やサポートも充実しています。興味のある方はぜひ応募してみてください。私たちと一緒に働きましょう!

本日は、現役エンジニアとして活躍されている増島さんにインタビューをさせて頂きました!

如何だったでしょうか。インタビューを通して、仕事の話や携わっているシステムがどのように利用されているかなど、私自身、勉強になりました!

プロシードにはまだまだ、皆様にご紹介したい先輩が沢山います!今後もストーリーを通して、発信していきますので、楽しみにしていてください。


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