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【対談】大手ファーム出身者が語る、バークリーコンサルティングの組織について

BCBCこんにちは!バークリーコンサルティング(以下BC)採用担当者です。
今回はBCの組織作りについて弊社メンバーに話を聞いてみました!

BCにはどんなメンバーが多いのか、どんな組織なのか、社内についてお伝えしてまいりますので是非最後までご覧ください✨

ーまずは自己紹介からお願いいたします!

(渡)BCでコンサルタントをしております渡邉です。コンサルティングファームで約10年、大手保険会社事業部で5年間働き、2020年の5月にBCに入社しました。現在はコンサルタントをしながらバークリーコンサルティングの組織作りなどもしています。

(後)同じくコンサルタントの後藤です。2021年5月に入社しました。10年ほどシステムエンジニアとして働いた後に、前職である大手コンサルティングファームに5年在籍。転職後はコンサルタントとして案件に入りながら渡邊と一緒に組織作りにも携わっています。

ーありがとうございます!早速ですがバークリーコンサルティングってどんな会社ですか?

(渡)すぐに想起されたのは“フラットな組織”というところですね!弊社は2019年にできたばかりの比較的新しい組織なのでまだまだ人数も少なく、全体的に距離が近いかなと思います。

代表の住田を含め、弊社には大手出身のミドルクラス以上のメンバーも多数在籍していますが、そのようなメンバーと若手層のコミュニケーションの機会や一緒に働く機会が多いと言うのが特徴かもしれません!

(後)確かにそうですね。実際に大手であれば関わらないようなメンバーと幅広く関わることができるのはすごくポイントだと思います。

若手がミドルクラス以上のメンバーから学ぶ機会はもちろんのこと、ミドルクラスも若手から学ぶことはたくさんあるので、そういた意味では常に刺激のあるいい組織だと思います!

ーなるほど!実際バークリーコンサルティングにはどのようなメンバーが在籍しているんですか?

(後)属性でいうと大きく分けて2つで、コンサルファーム出身者などのコンサル経験/IT経験豊富なミドル層以上のメンバーと、新卒や若手(元SIer)などのポテンシャル層が在籍しています。

ミドル層であれば大手のファームで数年経験を積み、金融系や製造系など特定の分野に強い方が多いですし、若手であればベンチャーマインドの高い挑戦意欲の高いメンバーが入社してきている傾向がありますね。

(渡)確かに。結構経験と年齢で二分化されていますよね。

先程のフラットという話に少し関係するかもしれないんですが、バックグラウンドや年齢・属性関係なく全員新しい組織を作っていこうという前向きさや、自分の市場価値を自力で高めていくと言う自走力のあるメンバーが集まっているなと思うんですよね。

(後)確かに、前向きな人多いですね。代表の住田の理念に共感してできてまもないコンサルティングファームに飛び込んできたメンバーたちなので、組織を作りたかったり、幅広く経験を積みたかったり、意欲的なメンバーが集まっているんじゃないですかね。

ーなるほど!実際バークリーコンサルティングの魅力ってどういったところにありますか?

(後)実際に半年くらい働いてみて、自分が携わることができる幅が圧倒的に広いなと思っています。大手であれば縦割りの組織で分業制でのお仕事が多く、身に付くスキル・経験を積める分野というのは結構限られていたんですが、BCではクロージングみたいなところから実際の案件対応まで幅広く経験することができて。

前職にいたらできなかった、もしくはできたとしても何年も先のことだったような世界のことが今できているのはBCで働く大きな魅力なんじゃないかと思います。

(渡)案件の裁量の大きさや、意思決定のスピード感みたいなところは本当に魅力ですよね。それに追加すると、組織作りに携わらせていただいたり、採用や社内の制度作りみたいなところにも一緒に話しながら作り上げていけるというのが一番の魅力かなと思っています。

ーありがとうございます!最後に、バークリーコンサルティングに向いている人の傾向を教えてください!

(渡)自走できる人材ですかね。コンサルティングという業種的にもベンチャーという組織風土的にも勉強していくことが基本的にずっと続くような環境なので、知識やスキルを身につけるのが好きな人が圧倒的に向いているなと思います。

(後)間違い無いですね。いわゆる指示待ちの方だと成り立たないとおもいうので、主体性とか積極性とかを持っていて、自分のスキルを伸ばすことに貪欲な人が向いているんじゃ無いかなと思います!

ー渡邊さん、後藤さん、ありがとうございました!
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