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【代表者インタビュー:後編】「若い頭脳を持ったプロ集団」“バークリーコンサルティング”のこの先の展望とは?

こんにちは!バークリーコンサルティング採用担当です!

前回の代表インタビュー前編ではバークリーコンサルティングの設立の理由や文化についてお話を伺ってまいりました。

今回は【組織としてどのように成長していくかの成長戦略】をテーマにお話を伺っていければと思います!是非最後までご覧ください✨

前編がまだの方はコチラから▼


【代表者インタビュー:前編】若手人材が圧倒的に育つ"バークリーコンサルティング"とはどんな組織? | 株式会社バークリーコンサルティング
2019年10月に新設されたコンサルティングファーム、バークリーコンサルティング。 メンバーは大手ファームを経験した若手ミドル層と新卒や第二新卒のポテンシャル層で構成され、3期目で売上高は約1億。「若手が圧倒的に活躍できるコンサルティングファーム」として急成長中のベンチャー企業です。 ...
https://www.wantedly.com/companies/company_143224/post_articles/371531
ーでは、バークリーコンサルティング拡大のための今後の動きを教えてください!

まずはやる気のある若いメンバーをどんどん採用していきたいですね。

もっとパワーアップしたいとか、もっと上に行きたいとか、そんなエネルギーがあるメンバーを集めて、そのエネルギーで組織の拡大をしていけたらいいなと。

世の中DXといいいますが、DXのように今までなかった新しい分野であれば若い人がやった方が勝つと思っていて。

これからも新しいものはどんどん生まれるので、コンサルもビジネスも昔のやり方じゃ通用しないことがいっぱい出てくると思います。それをベテランの人がやるのではなくて、吸収力のある若者にチャレンジさせていき、若い頭脳を持った集団として世に出ていくというのが今後の動きですね。

ーちなみにたくさんあるコンサルティングファームの中で生き残っていくための戦略はありますか?

①新しいことを取り入れられる代謝の良い組織であること
②世の中のニーズに答えられる会社であること

の二つですね。

まず①新しいことを取り入れられる代謝の良い組織であること。

時代の変化についていこうとするとき、古いものを直していくよりも新しいものをどんどん取り入れて新しくして行った方が絶対的に早いんですよね。

例えば、人は歳を取ると守りに入ってしまう傾向があると思うんですが、その守りに入った年配者を変えていくよりも、若者がもっと成長してどんどん活躍できる環境を作る方が早いです。若者が成長する文化が根づけば、そこに残る年配者は甘んじることなく成長していくと思うので、そういった成長のサイクルを作ることが大切だと思っています。

ー②世の中のニーズに答えられる会社であること、についても教えてください!

会社として生き残るためには、世の中のニーズに沿ったものを提供できるかどうかが重要という考え方です。

古い体質の会社って結構「技術」だけを追求してしまう会社が多くて、コンサル業界もそうなんですけど、技術を持っている方がより偉いみたいな風潮があるんですよね。

でも実はそんなことはなくて、会社をやっている以上一番大事なのは売上をあげるということで。売上をあげる=世の中でニーズのあるものを売ってお金をいただくということなので、市場から求められているかどうかが最も重要になります。

例えば、今8Kのテレビが世の中に出てるんですけど、技術的には32Kまでできているって言われていて、技術者はどんどん綺麗なもの美しい画質を追求しているんだけど、市場は求めていない、みたいな。

コンサルタントがなぜ今60歳で定年退職になるかというとこれも全く同じ考え方で、もう市場から求められていないということが一番の理由なんですよね。

人もモノも市場から求められて初めて売上(価値)となるので、いかに市場を考えた舵切りができるかが今後強い組織であるためには必須条件なんじゃないかと思っています。

ーなるほど!実際にお話を伺っていく中ですべてがつながりました!

代謝を上げ、市場のニーズに柔軟に対応できる会社であることで、会社としてはもちろん、個人一人ひとりの市場価値もとても高くなるんですね…!

そうですね。

だからこそバークリーコンサルティング含むハロネットグループは実力次第でいくらでも上に上がれる組織であることを尊重しますし、肩書きとかポジションとか前歴に関係なく活躍できる会社であり続けたいと思います。

ー住田さん、ありがとうございました!
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