【社員インタビュー#1】業界トップの人たちと働ける環境、バークリーコンサルティング。
こんにちは!
バークリー採用担当です。
本日は2021年5月入社した元大手コンサルティングファーム出身の後藤さんに大手コンサルティングファームからベンチャーであるバークリーコンサルティングを選んだ理由を伺ってまいりました!
■後藤さん略歴
・大手SI企業で約10年間システムエンジニアとして従事。
・大手コンサルティングファームに5年間在籍。
・2021年5月にバークリーコンサルティング入社。
それでは早速始めてまいりましょう!
【業界トップのコンサルタントと働ける環境】
――本日はよろしくお願いいたします!早速ですが、大手コンサルティングファームからバークリーコンサルティングに転職したきっかけをお伺いしてもよろしいですか?
きっかけは転職エージェントさんからの紹介でした。
お話をいただいて転職を決意した決め手は2つありまして、
まず一つ目は携われる範囲の広さです。
以前勤めていた会社は大きな組織だったので、一番上の上流の部分は戦略専門の部隊、システム導入の上流は業務コンサルやテクノロジーコンサルの部隊、モノづくりをするフェーズではまた別の部隊・・・とフェーズごとに組織がしっかりと分かれていました。
バークリーコンサルティングはそういった縦割りの業務分担がなく、プロジェクトを通してお客様に対して一気通貫で携われるというのがコンサルタントとして成長できそうという点でいいなと思いました。
二つ目は弊社VPの永井が経営している組織であるという点です。
弊社VPの永井はコンサルティング業界の中では知名度がある方で、大手に所属しているときは自分にとってかなり遠くの存在だったんですね。
例えるならば“入社式の日のご挨拶で有り難いお話を伺ってそれっきり”になるくらいの距離感。
そういったコンサルタントとして本当にレベルの高い方々とかなり近い距離で仕事ができてコミュニケーションが取られるというのがとても魅力的でした。
自分より遥か上のコンサルタントの方が日々何を思って仕事しているのか、どういう仕事をしているのかを間近でみられるのはベンチャーの醍醐味ですね。
――なるほど!実際にハイレベルな方々とお仕事をしてみていかがですか?
正直まだ入社してすぐなのでこれからというのが大きいですが、既に今の段階でも得るものが大きいと感じています。
業界のトップの人が自分とどれくらい違うのか、上の人たちが何を気にしているのか、何を思っているのか、そういったことが日々の学びです。
――確かに、とても学びになりますね。創業期のベンチャーファームに入られるまでに迷いはなかったですか?
実際のところはかなり迷いました(笑)
ただ、自分がもう35,6なので、年齢的に思い切ったことをやろうと思ったら今しかないな、と。
もしやってみて仮にダメになったとしても、取り返しがつくのは今しかないくらいの意気込みで決断しました。
リスクよりも、自分が20年後・30年後に目指している姿の人がかなり近くにいる状況で裁量権を持ち仕事をできる環境の方が魅力的でしたね。
【バークリーコンサルティングで身につくスキル】
――バークリーコンサルティングで働くと得られるスキルはどんなスキルですか?
一言で言うと“かなり広範なスキル”だと思います。
フェーズによる組織の縦割りがないので、お客様と関わる際には1から10まで全部自分で行います。そのため、お客様へのトータルサポート・アプローチが可能です。
お客様に対して一つのプロジェクトを通して幅広く関わることができ、とても広く深い経験を積めることが特徴かと思います。
【コンサルタントとして大切にしていること】
――最後に、後藤さんがコンサルタントとして大切にしていることを教えてください。
僕の仕事はSI企業出身ということもあり、事業者側とシステム側の異業種の方々を繋ぐことが多いんですよね。
やはり、業務に詳しい方とシステムに詳しい方同士で話をさせると噛み合わないところが出てくるので、通訳としてお互いが言っていることを繋げられるような存在でいることは大事にしています。
また、これは今後の話にもなりますが、ITとしてもビジネスとしても知見を深め、お客様に対して“かくあるべき”というのをしっかりと話せるコンサルタントであろうと思っています。
僕らの仕事はお客様がどっちに舵を切っていくべきなのか迷ったとき一長一短な選択肢であることが多々あるので、そんな時でも自分なりの根拠を持ち、自信を持って選択肢を提示・提案できるような人でありたいです。
――後藤さん、ありがとうございました!
バークリーコンサルティングでは業界の時流を常にキャッチアップし、会社を一緒に育てていく仲間を募集しています。
ご興味のある方はぜひ一度お話聞きにきてください。
皆様のご応募をお待ちしております。